2019/01/31

Windows 10 に Docker CLI だけをインストールする 2(+1)の方法

※ 2021/09/02)この投稿は 2019 年 1 月のものです。現在 は状況が変わってますのでご注意。(Docker CE なんてもうないし、Docker Personal/Pro/Team/Business になっちゃったし)(WSL 2 バックエンドの Docker Desktop であれば、WSL Integration で WSL 2 の Linux に Docker CLI を簡単に利用可能にできるなど)


先に、Windows Server と Docker の最新情報など。

Announcing Support for Windows Server 2019 within Docker Enterprise
https://blog.docker.com/2019/01/announcing-support-for-windows-server-2019-within-docker-enterprise/

で、Docker サーバー(Windows Server に限らず、Docker Desktop や Linux ホストも)や Windows/Linux コンテナーのリモート管理のために、Windows 10 に Docker クライアント (Docker CLI)だけを導入する方法についてメモ。

1. Docker CE の Windows バイナリからインストールする(ちと古い 17.09.0-ce だけど)
2. Windows Subsystem for Linux(WSL)の Linux シェル環境に Linux バイナリを入れる(最新の 18.09.1)
3. その他の方法

2019/01/29

お勧めドキュメント『Windows Server 2019 評価ガイド 第 1 版(2019/01/18)』

先日、Windows Server 2019 評価版の提供がようやく再開されましたが、日本独自のドキュメント『Windows Server 2019 評価ガイド 第 1 版(2019/01/18)』が公開されました。公開されたのは 1/28 頃。

Cloud Platform 関連コンテンツ|マイクロソフト クラウド プラットフォームhttps://www.microsoft.com/ja-jp/cloud-platform/Documents-Search

PDF への直リンク Windows Server 2019評価ガイド(Configuration_guide_WS2019_EvalGuide_GA1901.pdf、5.19 MB)

Windows Server 2019 の評価にお役立てください。

Evaluation Center|Windows Server 2019 評価版(180日)
https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-windows-server-2019


2019/01/23

本日の Windows Update - 2019 年 1 月 23 日(D リリース、プレビュー パッチ)(RS5 のみ)

※ .NET Framework のプレビュー パッチ(KB4481031)は「更新プログラムのチェック」ボタンを押さなくても、自動インストールされちゃう(そして再起動を要求される)自動配布対象。自動更新な PC は要注意(最後の追記を参照)。
KB4481031 の自動配布はされないようにしたと発表あり(1/24 18:30 JST に確認)。 
KB4481031 のサポート情報のページから Preview of がカット。カットされたからって、プレビュー→正式版になったわけではない。来月の B リリースに向けたセキュリティ以外の更新プログラムのプレビューであることに変わりない(Windows Update や Microsoft Update Catalog 上の名称は最初から Preview of なしだったし)。むしろ、Windows 向けの KB4476976 のほうに Preview of を付けるべき(と思う)。サポート情報のページの初期の表現 Preview of に良心を感じてたのに。Insider Preview の Preview との誤解を避けたいのか、それとも .NET Framework Preview との誤解を避けたいのか、それとも...

Windows 10 ver 1809、Windows Server 2019、Windows Server, version 1809 (RS5)向けに Windows と .NET Framework のプレビュー パッチ(D リリース)が出ました。

January 22, 2019-KB4476976 (OS Build 17763.292)
https://support.microsoft.com/en-us/help/4476976/
January 22, 2019-KB4481031 Preview of Cumulative Update for .NET Framework 3.5 and 4.7.2 for Windows 10, version 1809 and Windows Server 2019
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4481031/
更新プログラムの実際の名称からは Preview of がカットされているのは、プレビューであることを隠したいの? 1/25 自動配布の対象外にしたけど、今度は Preview of の文字をカット。何がしたいのか? Windows 8.1/7 と同じように C、D リリースにはすべて Preview をつけちゃった方が分かりやすいのに)

2019/01/18

[速報]Windows Server 2019 評価版、ようやく公開(あの WinRE 問題は?)

Windows Server 2019 の 180 日評価版(ISO または VHD)がやっと出ました。Hyper-V Server はまだ。11/13 の製品版メディアはビルド 17763.107 ベースのイメージでしたが、評価版メディアはビルド 17763.253 (1/8 KB4480116)ベース。

https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-windows-server-2019

2 か月以上ダンマリしていたこちらのブログでアナウンスされてました。Evaluation Center のリンク先が Essentials 評価版(1/18 15 JST 時点で)になってるのは焦ってたから?

Update on Windows Server 2019 availability (November 13,2018)
https://cloudblogs.microsoft.com/windowsserver/2018/11/13/update-on-windows-server-2019-availability/
"Updated on January 17, 2019: The Windows Server 2019 evaluation media is now available at the Evaluation Center."
(1/22 追記: 2018 年 10 月初めの幻版のときは Server Core FoD の ISO イメージ 17763.1.180914-1434.rs5_release_amd64fre_SERVER-FOD-PACKAGES_OEM_amd64fre_MULTI.iso もダウンロードできたけど、再開されたダウンロード サイトには見当たらない。17763.1 ベースの FoD ISO イメージを入手済みならそれを使えるし、直リンク知ってればまだダウンロードできる。ちなみに、Visual Studio サブスクリプションや MVLC にあるのは 17763.1 ベースの FoD ISO。)

(1/23 追記: フィードバックしたからか、FOD ISO のダウンロード リンクが追加。"Lean more about FOD"のリンク先が FOD ISO イメージのダウンロード リンク。分かり難いし、英語だし。
↑左が 1/23 早朝、右がそのちょっと後、もしかして追加された瞬間に立ち会えた? 評価版サイトのデザインも少し変わって、個人情報入力する手前でも FOD ISO イメージはダウンロードできるように)

更新された評価版メディアの新規インストールでは、既定のパーティション構成の WinRE 問題(WinRE が C:\Recovery\windowsre にセットアップされる問題)は解消されたかというと ...

2019/01/17

Docker Desktop 2.0.0.2(Engine 18.09.1)、Windows Server コンテナー(process isolation)対応!

以下のリリース ノートにはまだ出てませんが、Docker for Windows(Docker Community Edition(CE))に更新バージョン Desktop 2.0.0.2 (build: 30215、Engine: 18.09.1) が来ました(→)。

Docker Desktop for Windows Stable Release
https://docs.docker.com/docker-for-windows/release-notes/
"Docker Community Edition 2.0.0.2 2019-01-16"(1/18 に再確認したら追加されてました)
これで Docker Enterprise Edition(EE) for Windows Server とエンジンのバージョンが共通に。Windows 10 ver 1607 (OS Build 14393)のサポートは 2.0.x.x で終わりだそうです。2.1.0.0 以降ではサポートされなくなると。

Docker Engine EE/CE 18.09.1 のリリース ノートはこちら。
https://docs.docker.com/engine/release-notes/


気になる Improvement は、
"Windows: allow process isolation on Windows 10 docker/engine#81"
ってところ。早速試してみた。できた。

2019/01/16

1 月のセキュリティ パッチで RDP 認証エラー(7/2008/2008R2、修正パッチあり、説明なし)

Windows 7、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008 向けの 1 月のセキュリティ パッチにローカル Administrators グループに属するローカル アカウントがネットワーク共有(フォルダーやプリンター)にリモートから接続できないという問題があり、1/11(日本では1/12) に修正パッチのダウンロード提供が行われましたが...

どうやらこの問題、リモート デスクトップ接続にも影響するようです。

RDP 接続しかできない Azure VM だと泣いちゃうかも(PowerShell Remoting とか別の接続方法を用意しとかないと)。

次のような環境において、リモート デスクトップ接続すると、上のような認証エラー「ローカル セキュリティ機関にアクセスできません...パスワードの有効期限が切れていることが原因である可能性があります...」で接続不能に(↑は Windows 7)。

HTTP(S) の応答をチェックする PowerShell スクリプト(checkurl.ps1)v4

PowerShell で HTTP/HTTPS の応答を確認する方法はネットを検索するといろいろ出てきますが(System.Net.ほにゃらら...を利用したものなど)、自分用に Invoke-WebRequest コマンドレット(PowerShell 3.0 以降)を利用したもの(checkurl.ps1)を適当に書いてみた。(影のお題は、プロ棋士 プロキシ越しの HTTP(S) 応答チェック)

(追記:スクリプトをまた修正したのでタイトルに v4 に変更)

本日の Windows Update - 2019 年 1 月 16 日と 18 日(C リリース、プレビュー パッチ)

2019 年 1 月 15 日付け (日本では 16 日)で Windows 10 ver 1703/1709/1803、ver 1709、ver 1703、Windows Server SAC ver 1709/1803、Windows 8.1/Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012 向けに C リリースの更新プログラム(第三週に提供されるプレビュー パッチ、翌月の B リリースに向けたプレビュー、新たなセキュリティ修正を含まない、自動更新の対象外)が出てます。今月の B リリースの既知の問題で修正されたのは、ホットスポット問題くらい?


同日付で .NET Framework のプレビュー パッチも出てます。

(1/18追記)また、同日より Windows 10 ver 1809 の機械学習に基づいた自動更新によるロールアウトが始まったそうです(対象は SAC-T)Windows 10, Version 1809 Rollout Status as of January 16, 2019

2019/01/12

Windows 7 のマンスリー パッチ(KB448970)の問題の修正手順(KB4487266) とパッチ(KB4487345)(追記あり)

Widnows 7/Server 2008 R2 のマンスリーパッチ(KB4480970)の既知の問題(1/9 の配布時点では未知)、KMS ライセンス認証問題とネットワーク共有に接続できない問題を修正する、手順(KB4487266) とパッチ (KB4487345)が出てます。どちらもマニュアル操作が必要。

KMS ライセンス認証問題は実は KB4480970 が原因ではなかったことが後で判明。ネットワーク共有の問題は、Widnows 7/Server 2008 R2 のセキュリティのみ(KB448960)でも、Server 2008 SP2 のマンスリーパッチ(KB480968)とセキュリティのみ(KB4480957)でも発生。Server 2008 SP2 用のパッチは別(KB4487354)。

2019/01/09

本日の Windows Update - 2019 年 1 月 9 日(実況なし、追記あり)


本日は、毎月恒例、第二火曜日(の翌日)のセキュリティ修正を含む更新日(B リリース)。12 月はホリデーシーズンのためプレビュー パッチ(第三週の C または第四週の D リリース)が提供されなかった関係で、セキュリティ以外の修正内容は現場でのプレビューなしで現場に正式投入!(追記:昨年末までの既知の問題のほとんどは、未解決っぽい)

※ B、C、D リリースについては、→ Windows 10のWindows Updateでやってくる「更新プログラム」をまとめてみよう @IT (http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1810/30/news015.html) をご覧ください。

先月は...
本日の Windows Update - 2018 年 12 月 12 日(B パッチ、実況終了)(2018/12/12)
本日の Windows Update - not C パッチ but 定例外の緊急パッチ(for IE) (2018/12/20)
本日の Windows Update - 2018 年 12 月 6 日(Adobe Flash 更新と 12 月に流れた RS5 D パッチ) (2018/12/06)

今月は...
先月に予告しましたが、2019 年は昨年のような実況中継はいたしませんのであしからず(誰となく)。更新情報の入手元のリンクだけ張っておきますので、慎重に更新したい方はチェックしてからどうぞ。何か重大な問題があれば追記するかも。というか、年初 (1/2、日本では 1/3) の Office 2010/Excel 2010 向けの更新プログラムで既にやってしまいましたが。Excel 2010 の問題の影響に今日以降に気付くとややこしい。→ 新年早々、Excel 2010 散々 (2019/01/04)

既知の問題(リリース時には未知だった問題)が続々追加中...[最終更新:2019/01/21 18:00]

更新情報の入手元...

2019/01/07

定例のウィンドウズ更新は第二火曜日の翌日

新元号の公表日の発表を Windows の更新とからめた記事が出てますが(その真偽は知りませんし興味もありませんけど)、記事を書いた記者さんや記事に出てくる“ある政府関係者”さんの思い込みが満載の微妙な仕上がり。定例の更新日は毎月 1 日だとか、第二水曜日(5 月は 8 日)だとか...

「4月1日」決定打はウィンドウズ更新 新元号公表日
https://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/190104/plt19010421490020-n1.html
新元号めぐり保守派と“バトル” 「4月1日公表」舞台裏
https://www.fnn.jp/posts/00409041CX

Windows の定例の更新日 (B リリース)は、毎月第二火曜日、時差の関係で日本は第二火曜日の翌日。4月は10日(第二水曜日)と5月は15日(第三水曜日)。

Windows の更新に配慮しての公表日決定なら、3 月第三週または第四週に提供される予定のプレビュー パッチ(それぞれ C リリース、D リリース) の開発に間に合うようにもっと早くしてほしいと思っていると思う。

更新プログラムによって Windows や Office が OS レベルやアプリ レベルで新元号対応になったとしても、 その上で動くアプリが新元号対応するかというと、そうではないということをお忘れなく。例えば、Excel で動く、誰が作ったかワカラナイ VBA アプリがあったとして、Excel が新元号対応になったあと、和暦入力のためのドロップダウンリストの「平成」の次に「<新元号>」が勝手に追加されるなんてことはない。シート保護かかってるとパスワード知ってる人がいなくて直せない...

っていうか、更新プログラムで Excel 使えなくなる事件が新年早々発生したばかり。

新年早々、Excel 2010 散々

ちうなみに今月の Windows Update は 1 日が火曜日だったので、明後日 1 月 9 日。12 月はホリデー シーズンのためプレビュー パッチ(C、D リリース)が出なかったので、プレビューなしのぶっつけ本番? 要警戒?

参考:
2019 年 5 月の新元号への変更に関する更新
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4470918/

2019/01/04

新年早々、Excel 2010 散々(追記あり)

※ 1/5 追記) January 2, 2019, update for ... の 4 つの更新プログラムは取り下げられました。更新後に Excel 2010 を起動しないと気付かないだろうから、Excel をふだん使っていないユーザーさんはご注意あれ(そのうち修正版が出て自然に解消されるかもしれませんが)。

平成最後の新年早々に出た、以下のExcel 2010 向けの新元号対応関連パッチで、問題が出た、らしい。KB4461627をアンインストールすれば直る、らしい。(Office 2010 環境が無いので”らしい”)

January 2, 2019, update for Excel 2010 (KB4461627)
https://support.microsoft.com/en-us/help/4461627/