2019/01/17

Docker Desktop 2.0.0.2(Engine 18.09.1)、Windows Server コンテナー(process isolation)対応!

以下のリリース ノートにはまだ出てませんが、Docker for Windows(Docker Community Edition(CE))に更新バージョン Desktop 2.0.0.2 (build: 30215、Engine: 18.09.1) が来ました(→)。

Docker Desktop for Windows Stable Release
https://docs.docker.com/docker-for-windows/release-notes/
"Docker Community Edition 2.0.0.2 2019-01-16"(1/18 に再確認したら追加されてました)
これで Docker Enterprise Edition(EE) for Windows Server とエンジンのバージョンが共通に。Windows 10 ver 1607 (OS Build 14393)のサポートは 2.0.x.x で終わりだそうです。2.1.0.0 以降ではサポートされなくなると。

Docker Engine EE/CE 18.09.1 のリリース ノートはこちら。
https://docs.docker.com/engine/release-notes/


気になる Improvement は、
"Windows: allow process isolation on Windows 10 docker/engine#81"
ってところ。早速試してみた。できた。

ソフト付属のリリース ノートはこちら。
Docker Engine EE/CE 18.09.1 のリリース ノートに書いてある process isolation とは Windows Server コンテナーのこと。これまで Windows 10 では Hyper-V コンテナーのみをサポートしていました(hyperv isolation、--isolation=hyperv、--isolation 省略時の Windows 10 の既定)。

Windows 10 ver 1809 と mcr.microsoft.com/windows/nanoserver:1809 でさっそく試してみた。

できた。青いウィンドウ(私が色付け)は既定の Hyper-V コンテナー(--isolation=hyperv は省略)。緑のウィンドウ(同)はこれまでできなかった Windows Server コンテナー。



Windows Server コンテナー(process isolation)で実行できるは、ベース OS イメージの OS ビルドとホスト(この場合 Windows 10)の OS ビルドが一致する mcr.microsoft.com/windows/nanoserver と mcr.microsoft.com/windows/servercore である必要があるので(10.0.17763.x ← ここまで一致)、:1803 以前は Hyper-V コンテナーとしてのみ実行可能。

こちらのマトリックスには反映されていない。

Windows Container Version Compatibility | Microsoft Docs (2018/11/15)
https://docs.microsoft.com/en-us/virtualization/windowscontainers/deploy-containers/version-compatibility

なお、Windows 10 ver 1709 と :1709、Windows 10 ver 1803 と :1803 の組み合わせは未確認。

関連:
本日の Windows Update - 2019 年 1 月 9 日(実況なし、追記あり)

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