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2023/08/14

ストレージ移行サービスは2019評価版には含まれない

Windows Server 2019で追加されたストレージ移行サービスをちょっと試そうと思ってWindows Server 2019 Evaluation(180日評価版)の環境を作っていたら、な、なんと、評価版にはサーバーの機能(SMSおよびSMS-Proxy)含まれないという既知の問題に遭遇。

記憶域移行サービスの既知の問題|記憶移行サービス は、Windows Server 2019 Evaluation または Windows Server 2019 Essentials エディションには含まれていません
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows-server/storage/storage-migration-service/known-issues#storage-migration-service-isnt-included-in-windows-server-2019-evaluation-or-windows-server-2019-essentials-edition

Windows Server 2019 Essentials も同じ問題あり。

Windows Server 2019 製品版(Essentials以外)と Windows Server 2022 製品版/評価版は問題なし。

2021/05/25

覚書:リモートからサーバーのローカルユーザーのパスワード変更(ワークグループ、Windows Server 2016 以降)

ワークグループ環境にファイルサーバーや NAS を導入するときって、サーバーのローカルユーザーを使うことになるけど、Windows Server 2016 ?くらいからリモートからのパスワード変更操作(Ctrl+Alt+Del キーを押して、パスワードの変更で、サーバー名\ユーザー名に書き換え、パスワード変更)がアクセス拒否で失敗するようになったみたい。

以下のコマンドを実行をしてサーバーを再起動すれば、手元の Windows PC からリモート サーバーのローカルユーザーのパスワードを変更できるようになる。

C:\> REG ADD HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanManServer\Parameters /v NullSessionPipes /t REG_MULTI_SZ /d SAMR /f
C:\> REG ADD HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Lsa /v RestrictRemoteSamAuditOnlyMode /t REG_DWORD /d 1 /f
C:\> shutdown /r /t 0

Windows Server 2012 R2 はこんな設定しなくても、普通にできた。最初、MS16-101 とか MS16-137 のセキュリティ更新の影響かと思ったけど、関係なかった。

追記:Windows Server 2008/2008 R2/2012は SAMR の設定が必要だった。Windows Server 2003 R2 は追加の設定不要。 Windows Server 2012 R2 もなぜか追加の設定不要。SAMR の設定が必要なのは Windows 10 クライアントのためかもしれない。2003 R2 は 8.1 以前だと SAMR なしでもいけるけど、10 からはアクセス拒否(2012 R2 で SAMR なしでもいけるのは謎)。2012 以前と Windows 8.1 以前の組み合わせには SAMR 設定は不要かもしれない。2016 以降と Windows 8.1 以降の組み合わせには SAMR 設定と RestrictRemoteSamAuditOnlyMode 設定がないとだめ。ややこしくなってきた。もうわけわかめ。

iStorage NS(NEC)の管理者ガイドがとても参考になった(モノに触ったことなし)。 たぶん、SET_PW_POLICY と SET_PW_REG バッチはこの設定をしてるんだと思う。

 

2020/12/23

【覚書】SMB2 での安全でないゲストアクセスの無効化について(SMB2はSMB v2+v3)(追記あり)

Windows 10 ver 1709(Enterprise/Education)、Windows Server, version 1709(SAC)、Windows Server 2019(LTSC)の SMB クライアント(LanMan ワークステーション)の「安全でないゲスト アクセス(安全でないゲスト ログオン、insecure guest logons)」(初出時「安全な」って間違えてました)が既定で無効化された件。

認証なしでアクセス可能な NAS とかへの接続に影響するかもな件です。既定値の変更であって、ポリシー設定やレジストリ編集で従来の仕様に戻せる。

ちょっとややこしいんですが、

Guest access in SMB2 disabled by default in Windows
Original product version:   Windows 10 - all editions, Windows Server 2019, Windows Server 2016
Original KB number:   4046019
https://docs.microsoft.com/en-us/troubleshoot/windows-server/networking/guest-access-in-smb2-is-disabled-by-default
(旧 https://support.microsoft.com/en-us/help/4046019、この例もそうですが、旧 KB の URL <更新プログラムのページを除く> が docs に次々に移行してますね、いつまでリダイレクトしてくれるのかな)

このドキュメントのSMB2は、SMBv3を含むSMB2のこと。MS-SMB2 の SMB2(SMBv3 が SMB2 な理由を話すと長くなる)。

[MS-SMB2]: Server Message Block (SMB) Protocol Versions 2 and 3
https://docs.microsoft.com/en-us/openspecs/windows_protocols/ms-smb2

Windows Server 2016 でも既定で無効みたいに書いてるけど、Windows Server, version 1709 以降が正しいと思う。SMB 1.0/CIFS には影響しない(変更なし)。 

Windows Server 2008(SMB 2.0)、Windows Server 2008 R2(SMB 2.1)、Windows Server 2016(SMB 3.1.1)の各サーバーで Guest アカウントを有効化して、ネットワークアクセスも有効化して、Everyone:フルコントロールな共有を作成して確認してみた。SMB 3.1.1 でもちゃんとブロックされている。つまり、上の SMB2 は SMB v2 と v3 のこと。

Home と Pro の ver 1709 以降、Windows Server 2016 には HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanWorkstation\Parameters に AllowInsecureGuestAuth 値は存在しないのでこれまでどおり。

ていうか、最近の Windows でゲストアクセスできる SMB 共有作るの結構面倒いかった。 

検証画面追加(クライアント側、左 Pro、右 Enterprise、どちらも既定のまま)

2020/10/26

Windows Update の設定をダウンロードのみ(AUOptions=0x3)にしないほうがいい件

Windows 10 や Windows Server 2019 で Windows Update の設定を「ダウンロードのみ」に設定すると、C リリースの厄介ごとに巻き込まれることがあるの巻。Windows Server 2019 の既定は「ダウンロードのみ」。Windows Server 2016 はもう C リリースが提供されることはないので影響なし。

理由は、インストールをスキップしたい .NET Framework の累積的な更新プログラムのプレビューがこんな感じでインストールしちゃいそうになるから。

↑ の状況になる理由などをメモ(想像ですが)。

2019/04/18

Windows Server 2019 の S2D と NetworkController のブロック解除の情報

Windows Server 2019 は「記憶域スペースダイレクト(S2D)」と「ネットワークコントローラー」の機能にブロックがかかった状態で出荷されてましたが(Enable-ClusterS2D や Install-NetworkController)...



以下のサポート情報がさっき?更新されて、ブロックが解除された模様。もともとは 1 月中頃に WSSD 認定デバイス発表+ブロック解除の予定だったもの。

Software Defined Data Center and Software Defined Networking in Windows Server 2019 (Last Updated: Apr 18, 2019)
https://support.microsoft.com/en-us/help/4464776/
"As WSSD-validated hardware is now available,  you can remove the advisory message by installing the latest cummulative update for Windows. Obtain the update from http://aka.ms/update2019."


どの更新からか明記されていませんが、4 月の B リリース KB4493509 17763.437(https://support.microsoft.com/en-us/help/4493509)まで更新された Windows Server 2019 では解除されてました。実は、もっと前に解除されてたけど、KB4464776 の更新が 4/18 だっただけかもしれません(前回更新は確か Nov 1,2018)。TechNet Forum のこちらをみると、2 月の時点ではまだたったみたい(レジストリで解除する方法があったらしい)。


ディスクなしで適当に作った 1 ノード クラスターなのでエラーになってますけど。

2019/04/02

Microsoft Hyper-V Server 2019 release delayed

Windows 10 ver 1809 の SAC 向けリリースに合わせ、Windows 10 ver 1809 とともに Windows Server 2019、Windows Server, version 1809 の ISO メディアも更新版(Updated March 2019)の提供が始まりました。で、あいかわらず Hyper-V Server 2019 は提供再開されず。そんな中、先月末にマイクロソフトからのコメント発見。

Microsoft Hyper-V Server 2019 release delayed (Mary Hoffman Microsoft ‎03-25-2019 12:10 PM)
https://techcommunity.microsoft.com/t5/Windows-Server-Insiders/Microsoft-Hyper-V-Server-2019-release-delayed/m-p/386951

"Microsoft Hyper-V Server has a new composition, and as a result we are finding new issues that are delaying the release.  We are working through solutions and apologize again for the delay. If you installed the original RTM version when it was available, you may not be offered updates via Windows update. Microsoft recommends installing the latest cumulative update (KB4489899) from the Microsoft Update Catalog. Microsoft remains absolutely committed to shipping Hyper-V Server – thanks to our wonderful community for your patience."
"new composition" の意味がよくわからないけど、RTM バージョン(2018/10 版)が Windows Update で更新を受け取れない問題を認めてる。

ちなみに KB4489899 (17763.379)以降に更新したからといって、Windows Update が正常化するわけではない。また、March 1, 2019 の CU KB4482887(17763.348)以降をマニュアルでダウンロード&インストールしない限り、リモートデスクトップ接続を受け付けない問題あり(KB4489899 以降にも修正は累積されてるけど)。

もう半年たつのに、いつになるのやら。

関連:
Windows 10 ver 1809 の半期チャネル(SAC)向けリリース (2019/03/29)

2019/01/29

お勧めドキュメント『Windows Server 2019 評価ガイド 第 1 版(2019/01/18)』

先日、Windows Server 2019 評価版の提供がようやく再開されましたが、日本独自のドキュメント『Windows Server 2019 評価ガイド 第 1 版(2019/01/18)』が公開されました。公開されたのは 1/28 頃。

Cloud Platform 関連コンテンツ|マイクロソフト クラウド プラットフォームhttps://www.microsoft.com/ja-jp/cloud-platform/Documents-Search

PDF への直リンク Windows Server 2019評価ガイド(Configuration_guide_WS2019_EvalGuide_GA1901.pdf、5.19 MB)

Windows Server 2019 の評価にお役立てください。

Evaluation Center|Windows Server 2019 評価版(180日)
https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-windows-server-2019


2019/01/18

[速報]Windows Server 2019 評価版、ようやく公開(あの WinRE 問題は?)

Windows Server 2019 の 180 日評価版(ISO または VHD)がやっと出ました。Hyper-V Server はまだ。11/13 の製品版メディアはビルド 17763.107 ベースのイメージでしたが、評価版メディアはビルド 17763.253 (1/8 KB4480116)ベース。

https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-windows-server-2019

2 か月以上ダンマリしていたこちらのブログでアナウンスされてました。Evaluation Center のリンク先が Essentials 評価版(1/18 15 JST 時点で)になってるのは焦ってたから?

Update on Windows Server 2019 availability (November 13,2018)
https://cloudblogs.microsoft.com/windowsserver/2018/11/13/update-on-windows-server-2019-availability/
"Updated on January 17, 2019: The Windows Server 2019 evaluation media is now available at the Evaluation Center."
(1/22 追記: 2018 年 10 月初めの幻版のときは Server Core FoD の ISO イメージ 17763.1.180914-1434.rs5_release_amd64fre_SERVER-FOD-PACKAGES_OEM_amd64fre_MULTI.iso もダウンロードできたけど、再開されたダウンロード サイトには見当たらない。17763.1 ベースの FoD ISO イメージを入手済みならそれを使えるし、直リンク知ってればまだダウンロードできる。ちなみに、Visual Studio サブスクリプションや MVLC にあるのは 17763.1 ベースの FoD ISO。)

(1/23 追記: フィードバックしたからか、FOD ISO のダウンロード リンクが追加。"Lean more about FOD"のリンク先が FOD ISO イメージのダウンロード リンク。分かり難いし、英語だし。
↑左が 1/23 早朝、右がそのちょっと後、もしかして追加された瞬間に立ち会えた? 評価版サイトのデザインも少し変わって、個人情報入力する手前でも FOD ISO イメージはダウンロードできるように)

更新された評価版メディアの新規インストールでは、既定のパーティション構成の WinRE 問題(WinRE が C:\Recovery\windowsre にセットアップされる問題)は解消されたかというと ...

2018/12/19

Windows 10 ver 1809 ロールアウトと Windows Server 2019 評価版の状況に変化あり

Windows 10 バージョン 1809 (October 2018 Update) のロールアウトが新たな段階に

Windows 10 and Windows Server 2019 update history(日本語サイトは未更新)
https://support.microsoft.com/en-us/help/4464619
Rollout Status as of December 17, 2018: Windows 10, version 1809, is now fully available for advanced users who manually select “Check for updates” via Windows Update. 
「更新プログラムのチェック」をクリックしちゃうときちゃうように(Home の場合や Pro 以上で半期チャネルの選択や延期設定やWindows Update for Business ポリシー設定してない場合)。12/17 となってますが、我が家のとある仮想マシン(くるのを意図的に待ってたマシン)には 12/12 の B パッチ デイにやってきました。

※ 長期休暇の前に Windows 10 に最新のセキュリティ パッチを当てておこうと、「更新プログラムのチェック」をクリックしちゃって、アップグレードが始まってしまい帰れなくなっちゃった事件の発生にご注意ください。
※ 機能更新を検出させずに品質更新だけをすぐに確認&インストールしたい場合は、「設定」の「Windows Update」を開いて、更新の確認が始まってなかかったら、コマンドプロンプトや PowerShell または「ファイル名を指定して実行」で UsoClient StartScan を実行して開始する。または自動更新に任せる。

12/20 追記:Windows 10 で 自動更新の設定になっていない場合、UsoClient StartScan は自動更新対象の更新を検出せずにすぐ終了してしまうかも。その場合、UsoClient StartInteractiveScan だといけるかも。でも、UsoClient StartInteractiveScan が「更新プログラムのチェック」と同等の可能性もあり(調査中)。

自動更新を無効にしても \Microsoft\Windows\UpdateOrchestrator\Schedule Scan (プログラムの開始 %systemroot%\system32\usoclient StartScan) タスクが無効化されるわけではないから、 自動更新の設定でないときにこういう挙動になるのはガッテン。

※ もしかしてこのタイミングって、トレンド○○製品の対応と関係してる?
※ 未解決の問題が影響してブロック対象になってる PC には「更新プログラムのチェック」をクリックしてもこないはず。Windows Update でこないのに Windows 10 のダウンロード サイトからアップグレードすると(こちらはブロックされないはず)...自滅する可能性あり。


速報:Windows 10 ver 1809 にアップグレードする前に既知の問題を確認しよう(2018/11/15)

今だ再開されない Windows Server 2019 評価版に関して

Windows Server 2019
Evaluations|180 days(日本語サイトはまだ存在せず)
https://www.microsoft.com/en-us/evalcenter/evaluate-windows-server-2019

昨日まで? 
We are currently working on making the Windows Server 2019 evaluation media available. For more information, please check the Windows Server blog.
↓
今日から?
Following the launch of Windows Server 2019, we started the process of publishing the media for the 180-day evaluation media. In the process, we found an issue with the Eval media and are in the process of fixing it. We will publish an update on its availability on the Windows Server blog once the Eval media is available. In the meantime, if you are looking to try Windows Server 2019, you can do it in Azure for free. Windows Server 2019 is available in Azure and you can get up to 750 hours of Windows virtual machine with your Azure free account. Please note that this does not affect the Windows Server 2019 media for purchase that is available in the usual channels.
問い合わせが多くなってきたのでしょうか? 説明が少し丁寧に。一方、Windows Server blog  は 11/13 以降、沈黙を続けてる。そろそろあちらさんはクリスマス休暇? てっことは年明け? ちなみに、10 月初めに数日間ダウンロード可能だった評価版のメディア (17763.1) は、インストールしてもライセンス認証できずに、1 時間で自動シャットダウンすると思います。

Windows Server 2019 Essentials 評価版はあるよ(でも...)

Windows Server 2019 Essentials 評価版は 12/14 に公開されてます。Windows Server 2019 Essentials の評価版はプロダクトキーで製品版と区別するやつだから、製品版と同じメディアなのかもしれません(ISO のファイル サイズは MSDN 版と同じ、2016 Essentials のときもそうだった)。Windows Server 2019 評価版はプロダクトキー不要のタイプだから、製品版のメディアとは別に作成する必要がある(イマココ)のだと思う。

Windows Server 2019 Essentials
評価版ソフトウェア|180日
https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-windows-server-2019-essentials
(注:2016 Essentials まであった Essentials エクスペリエンスな機能はごっそり削除されてます。つまり、Essentials ダッシュボードとか、クライアント バックアップとか、Anywhere Access 機能とか、クラウド統合機能とか、Essentials コネクターとかはもうありません) 

2018/12/07

Tips: Windows Server 2019 の nat スイッチの内部サブネット範囲が起動ごとに変わる件

Docker EE for Windows Server で Windows コンテナー環境を準備すると、既定で作成されるコンテナー ネットワーク用(NATPT用)の既定のスイッチ「nat」ですが、Windows Server 2016 と Windows Server 2019 で少し状況が違っていたので報告。

Windows Server 2016 の場合は、プライベート IP アドレスの範囲からサブネット「172.x.x.0/20(/255.255.240)」が永続的に割り当てられるのですが(ホストに割り当てられるデフォルト ゲートウェイは 172.x.x.1/20)、Windows Server 2019 の場合はホストを起動するたびに、別のサブネット範囲(あるときは172.18.0.0/20、またあるときは172.20.80.0/20 など)になってしまうようです。

これが仕様なのか、意図的な変更点なのか分かりませんが...(注:もし意図的なら永続化しないほうがいいかもしれないことがあるかも、ないかも)

というわけで、起動ごとに変わるのは気持ち悪いので、サブネット範囲を永続化してみた。

2018/11/30

WAC 1809 のリモート デスクトップ機能が使えない問題の解決

※ この問題↓は、2019年1月リリースの WAC 1809.5で解決されています。

HTML5 ベースの Windows Server (2019/2016/2012/2012 R2/2008 R2)および Windows 10 の管理ツール、 Windows Admin Center (WAC) の最新バージョンは WAC 1809 ですが...

Windows Admin Center
https://docs.microsoft.com/en-us/windows-server/manage/windows-admin-center/overview
Windows Admin Center 1809 GA(このブログ、2018/09/21)

WAC 1804 のときは動いていた[リモート デスクトップ]機能が、WAC 1809 になって機能しなくなったと、悩んでいる人はいないでしょうか。[PowerShell] とか他の機能が問題なく機能するなら、[リモート デスクトップ]の問題は簡単に解決できるかもしれません。私は、2 か月以上かかってやっと問題解消できました(WAC 1804 の後に出た 1806 Preview や 1808 Preview でも動かなかったのでほんと 5 か月くらい? でもそもそもバグかなにかで機能しないと思っていたので放置してたんですが、問題なく動く環境を手にしてから調査&問題解決にかかったのは実質数時間)。

(注:あくまでも筆者の環境での話。別の問題で接続できない可能性もあり。)

2018/11/29

Server Core に App Compatibility FoD を追加するとログオン不能になるかもしれない問題

12/12 追記)この問題は 12 月の累積更新プログラム KB4471332 (OS ビルド 17763.194) で修正されたようです。以下では更新プログラムをアンインストールして 17763.107 以前にロールバックしてから FoD を追加するように書いてますが、17763.194 以降に更新してから FoD を追加しても大丈夫。
12/19 追記) 12/5 サービススタックの更新(SSU) KB4470788(KB4471332 17763.194 や KB4469342 17763.168 の前提 SSU) で修正されてました。
Screen flickers after you install Server Core App Compatibility FOD in Windows Server 2019 Server Core
https://support.microsoft.com/en-us/help/4481610/


Windows Server 2019 の Server Core インストール、および Windows Server, version 1809 (Server Core インストール オプションのみ)の環境に、Server Core App Compatibility FoD をインストールすると、エクスプローラーや各種 GUI 管理ツール、Internet Explorer 11 が利用可能になるのですが...

Server Core App Compatibility Feature on Demand (FOD)
https://docs.microsoft.com/en-us/windows-server/get-started-19/install-fod-19

この FoD メディアは、MSDN サブスクリプションや Evaluation Center の Windows Server 2019 の180 日評価版のダウンロード サイト(いまだ再開されず)などから入手できるんですが、現状、提供されているのは 10/2 版のメディア。FoD ISO メディアが 17763.1 ベースなのが問題なのかどうかわかりませんが、OS ビルド 17763.134 に更新済みの Server Core 環境に App Compatibility FoD をインストールすると、再起動後にログオンできない状態になることを確認しました。こうなる前に回避する方法あります。

2018/10/24

最新の RSAT for Windows 10 は Windows 10 ver 1809 の中に (追記あり)

(※11/18 追記: 記事タイトルの ”1809 の中に”は語弊があるかも。"1809 の FoDに”が適切かもです)

Windows 10 用のリモート サーバー管理ツール (RSAT) のダウンロード サイトをたまにチェックして、Windows Server 2019 や Windows Server, version 1809 用のやつまだ出ないのかなぁと思っていたら...

Windows 10 用のリモート サーバー管理ツール
https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=45520

英語のダウンロード サイト (ダウンロードできるものは同じで 2016 用、1709 用、1803 用)のほうに書いてました。

Remote Server Administration tools for Windows 10
https://www.microsoft.com/en-US/download/details.aspx?id=45520

Windows 10 October 2018 Update (バージョン 1809) からは、Windows 10 Pro 以上のオンデマンド機能(Features on Demand、FoD) になったそうで。

2018/10/15

Windows Server 2019 RDVH の RemoteFX vGPU

(2020/9/2 追記:2020-07 B のセキュリティ更新以降、RemoteFX vGPU は脆弱性問題(CVE-2020-1036)があるため無効化され、2021 年 2 月に完全に削除されるそうです。完全削除は 4 月 13 に変更。→ Update to disable and remove the RemoteFX vGPU component in Windows
https://support.microsoft.com/en-us/help/457000
6/)

Windows Server 2019 の RemoteFX 3D ビデオ アダプター (RemoteFX vGPU) についてメモ。

このブログ:
Windows Server 2019 から削除される役割と機能 (予定)
@IT 記事:
こんにちはWindows 10 October 2018 Update、さようならRemoteFX 3Dビデオアダプター
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1810/09/news009.html

これらの記事のフォローアップを簡単に(より詳しくは @IT で書くつもり)。

2018/10/02

2018年10月1日版「製品条項(PT)」をざっと見てみた(+ GA しちゃったのでいろいろ追記)

2018年10月版の「製品条項(PT)」(ボリュームライセンスで購入できるマイクロソフト製品と使用条件)が公開されました(毎月頭に更新版が出ています)。

製品条項 (PT)
https://www.microsoft.com/ja-jp/licensing/product-licensing/products.aspx

2018 年 10 月にリリースされることになっている Windows Server 2019 (→ Windows Server 2019 – Announcing general availability in October! https://cloudblogs.microsoft.com/windowsserver/2018/09/24/windows-server-2019-announcing-general-availability-in-october/) が、いつリリースされるのかまだ公表されていないみたいですが、Windows Server 2019 や Windows 10 Enterprise LTSC 2019  のライセンスは 10 月 1 日版 PT に入ってました。

MultiPoint Premium Server は、やっぱり 2016 バージョンが最後みたい。Essentials は 2019 バージョンあるけど、既報のとおり Essentials エクスペリエンス(Essentials ダッシュボードとか)は入っていないお得なライセンスオプションのはず。

Windows Server 2019 から削除される役割と機能 (予定) (2018/09/06)

おまけ(この数字は日付?謎の暗号)...

2018/09/21

Windows Admin Center 1809 GA

Windows Admin Center 1809 が GA (正式リリース、一般提供開始) です。Windows Server 2019(現在開発中)を含む、Windows Server 2008 R2 以降の管理に対応。

Windows Admin Center 1809 and SDK now generally available!
https://cloudblogs.microsoft.com/windowsserver/2018/09/20/windows-admin-center-1809-and-sdk-now-generally-available/
Hello, Windows Admin Center!
https://docs.microsoft.com/en-us/windows-server/manage/windows-admin-center/understand/windows-admin-center


Windows Admin Center 1808 Preview では「リモート デスクトップ」が動きませんでしたが、1809 GA でもなんかおかしい(ゲートウェイ モードでしか試してませんが、使えない)。

追記) Windows 10 IP 17763.1 にデスクトップ モードで入れても、◎ 表示のままくるくる。「設定」の「リモートデスクトップ」も同じ。どちらも、RemoteException:Get-Member コマンドレットに... のエラー。
Firefox でもだめだった (Windows Admin Center は Edge、Chrome をサポート。Firefox はテストされてないけとほとんど使えるらしい → こちら)。Active Directory 環境じゃないこととか関係あるかなぁ??? よくわからん。

1 つ前の GA、Windows Admin Center 1804 だとすんなり動くんですけどね(↓動きはもっさりだけど)。

9/25 追記) リモート デスクトップが動かない情報がこちらにも。
https://www.theregister.co.uk/2018/09/21/windows_admin_center_1809/ 
"Microsoft has blamed the lack of Remote Desktop on a “bug in the HTML RD client” and promises a future fix. "

11/28 追記) Azure VM で Windows Server 2019 の AD ドメイン環境つくってその環境に入れたら(MSDN WIN10 クライアントにデスクトップモードで)、WAC 1809 のリモート デスクトップがすんなり動いた。 謎。

→ WAC 1809 のリモート デスクトップ機能が動かない問題の解決(このブログ、2018/11/30)


2018/09/06

Windows Server 2019 から削除される役割と機能 (予定)

Windows Server の時期 LTSC バージョンである Windows Server 2019 からは、 Windows Server Essentials エクスペリエンスの役割が削除されることが発表されました (たしか、2012 R2 で追加された機能)。Windows Server 2019 Essentials エディション (SKU) は提供されるそうですが、この SKU にも Windows Server Essentials エクスペリエンスは入っていないそうです。つまり、Windows Server 2019 Standard エディションと同等の機能を、コアライセンス(コア数に対するライセンス、ただし最小 16 コア ライセンスから) +CALではなくて、25 ユーザー/50 デバイス込みのサーバー ライセンス(1 ライセンス)で利用できるというだけみたい。そして、これが Windows Server Essentials の最後のバージョンになるみたいです。


Windows Server 2019 Essentials update
https://cloudblogs.microsoft.com/windowsserver/2018/09/05/windows-server-2019-essentials-update/
"~ All of this led to our decision to offer yet another version of on-premises server for small businesses – Windows Server 2019 Essentials. This edition will be released along with the other editions of Windows Server 2019 later this year. There is a strong possibility that this could be the last edition of Windows Server Essentials.

Windows Server 2019 Essentials will not include the Essentials Experience role. The Essentials Experience primarily simplified file sharing and device management. ~"