2018/05/09

本日の Windows Update - 2018 年 5 月 9 日(実況終了)

今日は 5 月の Patch Tuesday (日本は第二火曜日の翌水曜日)。

※今日の更新後、CredSSP の動作の既定値が変わる影響で、RDP 接続などに影響が出ることがあります。以下をご覧ください。

GW 開けの WU では RDP 接続エラーに注意(というか予告)(2018/04/25)

今日配布の更新プログラムで何か問題確認できたら更新します。今のところ、新たな Known issues in this update は追加されていないです。Windows Server 2016 の 0x800705b4 エラーに時間を取られ、まだまだ更新対象が残っていますが、一通りのバージョンを更新できたので実況中継終了します。(最終更新 5/12 6:45)


5/10 追記)
Windows 10 バージョン 1803 へのアップグレードに関連する重大な問題が、KB4103721  の Known issues in this update に追加されています。”Intel SSD 600p Series or Intel SSD Pro 6000p Series" 搭載デバイスは、Windows 10 バージョン 1803 へのアップグレードで起動問題あり。修正されるまで、Windows 10 バージョン 1709 に戻して待つ必要があるみたい。対象デバイスへの機能更新プログラムの Windows Update による配布はブロック中。手動でアップグレードする場合は要注意。
※ シールドされたVMの新規作成に関する問題が KB4103723 の Known issues in this update に追加されています。Windows Server 2016 の Host Guardian Services(HGS)環境に影響。

5/12 追記)
Windows 10 バージョン 1803 へのアップグレードに関して、KB4103721  の Known issues in this update 更新あり。こちらは、"Toshiba XG4 Series, Toshiba XG5 Series, or Toshiba BG3 Series SSDs"搭載デバイスのバッテリ寿命低下問題。6月初めに修正版提供するまで、以前のバージョンの Windows に戻せってさ。もう以前のバージョンの Windows に戻す期限の 10 日過ぎちゃった人いるんじゃないかな。

ちなみに、10 日の期限は、10 日の期限内のうちは DISM /Online /Set-OSUninstallWindow /Value:30 で 30 日に引き延ばせます(Microsoft Intune でもできるらしい)。これは、バージョン 1803 からの新機能。もう遅いって? これからアップグレードの人で、フルバックアップ(システムイメージ)作成しない人は覚えておくといいかも。https://docs.microsoft.com/en-us/windows/whats-new/whats-new-windows-10-version-1803#dism

5/10 さらに追記)
昨日 Windows Update した Windows 10 バージョン 1803 と 1709 に Adobe Flash の更新(KB4103729)の更新が 1 日遅れで今日(5/10)やってきた。うちだけ? バージョン 1703 さんや Windows 8.1 さんは昨日の累積更新と同じタイミングでちゃんとインストールされてました。昨日 Windows Update した場合は、今日も更新を確認(または更新の履歴を確認)したほうがいいかも。インストールされていないのに”最新です”って言われることもあるみたい。その場合は、Microsoft Update Catalog からダウンロードしてインストール。


Windows 10 ver 1803
Windows Server, version 1803
KB4103721(17134.48)

Windows 10 ver 1709
Windows Server, version 1709
KB4103727 (16299.431)

Windows 10 ver 1703
KB4103731 (15063.1088)

Windows Server 2016
Windows 10 ver 1607 (Enterprise and Education only)
Windows 10 Enterprise 2016 LTSB
KB4103723 (14393.2248)
※Windows Server 2016 は、Windows Update から取得する場合、今回も Express ではなくフル(Windows10.0-KB4103723x64.cab、1.24GB)ダウンロードなので、帯域幅と時間がかかります。あいかわらず。 
"Note This update isn't available with express installation files for Windows Server 2016."
※Windows Server 2016 に 4/17 (定例の 4/11 のではなく)リリースの KB4093120 (14393.2214)がインストールされていない場合、これもダウンロードしている(累積的なので本来不要なはず)。つまり、KB4093120 1.23GB + KB4103723 1.24GB = 2.47 GB のダウンロード&展開で、果てしなく時間がかかります。
※Windows Server 2016 のうち 2 台で、”更新プログラムをインストールする準備をしています 0%”からの 0x800705b4 エラーで複数回失敗。SoftwareDistribution のリセット、dism /online /cleanup-image /restorehealth の実行、Microsoft Update Catalog からのフルパッケージのダウンロード&インストールで解消。どの手順が効いたのかは、いつものようによくわかりませんが、dism /online /cleanup-image /restorehealth だけでもいい場合も。

C:\> net stop wuauserv 
C:\> ren %Windir%\softwaredistribution softwaredistribution.old 
C:\> rd %Windir%\softwaredistribution.old /S 
--- この下だけでも OK なマシンもあった ---
C:\> dism /online /cleanup-image /restorehealth 
(ソースが見つかりませんエラーが気になる方は、/Source:WIM:<OSメディア>:\Sources\Install.wim:<Idx番号> /LimitAccess をつけてね、エラー出ても 100 % 完了してたらたぶん大丈夫)
C:\> %USERPROFILE%\downloads\windows10.0-kb4103723-x64.msu

0x800705b4 エラーは最近よく見るけど、先月インストールして、役割追加なしで、4月までの更新をかけただけの評価版の環境で発生した。

※Windows 10 は機能更新の検出に関する問題が未解決 → Known issues in this update を確認してください。
※Windows 10 Home および Pro は、4 月の KB4093120 (14393.2214) が最後の累積的な品質更新プログラムでした。ただし、Clover Tail 搭載モデルについては、今後も 2023 年 1 月まで品質更新が提供されることが、5 月のサポート情報に記されています。
"Windows 10 Anniversary Update (v. 1607) devices running the Intel “Clovertrail” shipset will continue to receive updates until January 2023 per the Microsoft Community blog."
※Windows 10 Enterprise 2016 LTSB (Windows To Go メディアで起動)では KB4103723 検出されず、Microsoft Update Catalog からの差分のダウンロード&インストールは NG。フルパッケージは OK。

× Windows 10 ver 1511 (Enterprise and Education only)

※4 月の KB4093109 (10586.1540) が最後の累積的な品質更新プログラムでした。

 Windows 10 Enterprise 2015 LTSB
KB4103716 (10240.17862)

Windows 8.1
Windows Server 2012 R2
KB4103725

Windows 7
Windows Server 2008 R2
KB4103718
※3月のロールアップから存在する一部のプロセッサ(SSE2非対応)の STOP エラーは未解決。 → Known issues in this update を確認してください。

Windows Containers Base OS Image - microsoft/windowsservercore
microsoft/windowsservercore:latest, ltsc2016    10.0.14393.2248
microsoft/windowsservercore:1709    10.0.16299.431
microsoft/windowsservercore:1803    10.0.17134.48

Windows Containers Base OS Image - microsoft/nanoserver
microsoft/nanoserver:latest, sac2016    10.0.14393.2248   
microsoft/nanoserver:1709    10.0.16299.431
microsoft/nanoserver:1803    10.0.17134.48
※ Windows Server 2016 ベースの nanoserver はそろそろサポート終了だと思っていましたが、5 月も提供あり。各イメージのサイズ感はこんな感じ。

Windows Server 2016 Container Host
Windows Server, version 1709 Container Host



Docker for Windows
18.03-1-ce-win65 (17513) (2018-04-30)

Docker EE for Windows Server
17.06.2-ee-10 (2018-04-27)

Office 365 Client(C2R Office 2016)
Monthly Channel: Version 1804 (Build 9226.2126)
Semi-Annual Channel (Targeted): Version 1803 (Build 9126.2191)
Semi-Annual Channel: Version 1708 (Build 8431.2250)

※ Version 1803 くらいからだと思いますが(すくなくとも 1708 より後)、Office 365 クライアントの場合は、スプラッシュ画面に Office 365 と表示されるようになってます。



・・・ おまけ ・・・

Windows 10 バージョン 1803 では、Windows Sysinternals の RAMMap (最
新は v1.5) が正常に機能しないです。メモリの割り当て状況が空っぽ。

Insider Preview の頃から Sysinternals Forum で指摘されていたので、Sysinternals 提供者側にも認識されていると思います。ツールの更新を待ちましょう。

0 件のコメント: