DISM operating system uninstall command-line options
[URL] https://docs.microsoft.com/en-us/windows-hardware/manufacture/desktop/dism-uninstallos-command-line-options
既定の 10 日から 30 日に変更するバッチを作ってみました(動作保証なし)。以下のテキストを set10to30.cmd とかのファイル名で保存して、管理者として実行。既に 10 日以外の日付になっている、あるいは既に機能が無効化されていれば何も変更しない(はず)です。5 月 1 週にアップグレードしちゃった人には無用のバッチ。
---この次の行から(GOTO END 1か所抜けてたので修正)ーーー
@echo Off
DISM /Online /Get-OSUninstallWindow |findstr "Element not found"
IF %ERRORLEVEL% == 0 GOTO EXPIRED
DISM /Online /Get-OSUninstallWindow |findstr "Uninstall Window"|findstr "10"
IF %ERRORLEVEL% == 0 GOTO CHANGEWINDOW
GOTO END
:CHANGEWINDOW
DISM /Online /Set-OSUninstallWindow /Value:30
ECHO 「前のバージョンの Windows 10 に戻す」の期限を 10 日から 30 日に変更しました。
GOTO END
:EXPIRED
ECHO 残念でした。もう遅いです。既に10日過ぎたか、Windowsによる判断(ストレージセンター)または手動で削除されたため、「前のバージョンの Windows 10 に戻す」機能は利用できません。
:END
---この前の行までーーー
注:Windows セットアップの /postoobe オプションで SetupComplete.cmd(→https://docs.microsoft.com/en-us/windows-hardware/manufacture/desktop/windows-setup-command-line-options)に仕込んで自動実行しようとしても無駄です。やってみましたが、該当するレジストリ(HKLM\SYSTEM\Setup\UninstallWindow)は、アップグレードが完了しないと作成されないみたいで、/postoobe で実行された段階では存在してませんでした(Element not found になる)。
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