(6/7:COM リダイレクトとシリアル コンソール接続のセットアップ手順を追記)
インストールするだけでビルトイン ドライバーと統合サービス 3 兄弟(hypervkvpd, hypervvssd、hypervfcopyd)が有効化されました。以前は最小インストールの場合、yum install hyperv-daemons しなければ入らなかったり、hypervfcopyd の開始設定しなければならなかったりしましたが(少なくとも 7.1 のときは)、現在は不要なようです。とても簡単。
解像度を変更したい場合(例えば最小の
# vi /etc/default/grub
GRUB_CMDLINE_LINUX="crashkernel=auto ~中略~ quiet video=hyperv_fb:640x480"
# grub2-mkconfig -o /etc/grub2-efi.cfg
# reboot
GUI なし環境では、小さなコンソール(最小
追記)
ホスト側の PowerShell で COM1 に名前付きパイプ(\\.\pipe\lxcom1)をリダイレクト。
Set-VMComPort -VMName <仮想マシン名> -Number 1 -Path "\\.\pipe\lxcom1"
ゲスト側で...
# vi /etc/default/grub
GRUB_TERMINAL_OUTPUT="console serial"
GRUB_CMDLINE_LINUX="crashkernel=auto ~中略~ quiet console=ttyS0,115200"
GRUB_SERIAL_COMMAND="serial --speed=115200 --unit=0 --word=8 --parity=no --stop=1"
# grub2-mkconfig -o /etc/grub2-efi.cfg
# reboot
端末ソフト(PuTTY など)で名前付きパイプ(\\.\pipe\lxcom1)に 115200 で接続。
以前の投稿:
Windows Server 2012 R2 Hyper-V and CentOS 7.1 Guest and hypervfcopyd(2015/04/02)
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