11/13 リ・リリース版の Windows 10 ver 1809 (x64) と Windows Server 2019、Windows Server, version 1809 には、既定のクリーン インストールで WinRE (Windows Recovery Environment) が C:\Recovery\WindowsPE にセットアップされてしまう問題があることについては以下を参照。
11/13 版 Windows 10 ver 1809 のクリーンインストールで WinRE 問題再発か?(Server 2019/1809 も同様)
これに関連して、この問題を回避するためにパーティションを手動で切る際に、そのシステムが UEFI/GPT なのか、BIOS/MBR なのかワカラナイと起動すればいいかという話(事前に知ってる人は気にしないでどうぞ)。
[Shift]+[F10]で WinPE(Windows Preinstallation Environment)のコマンド プロンプトを開いたら...
X:\Sources> WPEUTIL UpdateBootInfo
X:\Sources> REG QUERY ”HKLM\System\CurrentControlSet\Control" /v PEFirmwareType
PEFirmwareType が 2 (0x2) なら UEFI、1 (0x1) なら BIOS です。
(※ 1 つめの WPEUTIL コマンドを実行しないと、PEFirmwareType 値は作成されないことに注意)
別の方法:
単に、BIOS バージョン情報を確認するだけでも分かるかもしれない。UEFI って文字列があれば UEFI だし、BIOS という文字列があれば BIOS。
X:\Souces> WMIC BIOS GET BIOSVersion
BIOSVersion
["ほにゃらら", "ほにゃらら UEFI ほにゃらら", "ほにゃらら"]
とか
["ほにゃらら", "ほにゃらら BIOS ほにゃらら", "ほにゃらら"]
参考:
WinPE: UEFI モードまたは従来の BIOS モードでの起動
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/hardware/dn938383(v=vs.85).aspx
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