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2023/06/22

歴代「緊急の再起動」

Windows に古くからあるという隠しコマンド「緊急の再起動」(Ctrl+Alt+Delで画面切り替え、Ctrlを押しながら電源ボタンをクリック)が、突如として脚光を浴びているようなので(知らなかった)、うちに残っている古い仮想マシン引っ張り出して試してみた。確かに20年以上前からあった。

Windows 11 ---> Windows NT 4.0


Windows Server 2022 ---> Windows 2000 Server


 

Server Core には無かった。 XP については、Ctrl+Alt+Del でタスクマネージャーが出てきて、Crtlを押しながら(タスクマネージャーの)シャットダウンクリックしても、普通にシャットダウンしたように見えた。

2022/05/20

[スマホ連携リンク]がスマートフォン連携になって「&」から「さ」に戻る

Windows 10/11の「[スマホ連携リンク]」アプリ(旧称、スマホ同期)という余計な[]のせいで「&」に分類されてましたが(英語は Phone Link でそんなのなかった、なぜこれがスマホ連携リンクに訳されたのか不明)...


本日(うちでは)、めでたく「スマートフォン連携」アプリ(1.22042.161.0)に更新され(また名前変わった、一周回ってスマホ同期的な)、おさまりがいいところに引っ込みましたとさ。


 

2022/02/15

HKCU の WaitToKillAppTimeout は無駄な件

Windows のシャットダウンを早めたいというときの Tips として、HKCU\Control Panel\Desktop」にある「HungAppTimeout」とか「WaitToKillAppTimeout」(どちらも REG_SZ)とかWebを検索すると出てくるけど...

2021/07/02

Print Spooler サービスのゼロデイ脆弱性(回避策はサービス停止&無効化)

Print Spooler サービス(Spooler)にリモート コード実行の脆弱性(CVE-2021-34527)があるそうです。既に攻撃が確認されている模様。影響は、サポート期間中の すべての Windows バージョン(サポート切れの Windows にもあると思った方がいい、知らんけど)。パッチ未提供。回避策はサービス停止とスタートアップ無効化(Option 1)。 

Windows Print Spooler Remote Code Execution Vulnerability
https://msrc.microsoft.com/update-guide/vulnerability/CVE-2021-34527

でもサービス無効化するとローカルとリモートからの印刷できなくなる。代替策はファイアウォールで[コンピューターの構成\管理用テンプレート\プリンター\印刷スプーラーにクライアント接続の受け入れを許可する:無効]にしてリモートからの印刷要求をブロック(Option 2、Home はできない)。

7/7 緊急パッチでた。

Take action: Out-of-band update to address a remote code execution exploit in the Windows Print Spooler service
https://docs.microsoft.com/en-us/windows/release-health/windows-message-center#1646

2020/12/08

[覚書]cscript slmgr.vbs -rearm したら再起動ではなくシャットダウンがいい理由

Windows 10 Enterprise Evaluation は 90 日評価版ですが、cscript slmgr.vbs -rearm で 2 回リセット(新規インストール時を含めると 3 回)して最大 270 日(90×3)試用できますが、

再起動ではなく、シャットダウンして、次回用があるまで起動しないでおけば、次回起動時から 90 日のカウントダウンがスタートするから、さらに延ばせたりする。何となくそんな感じがしてたけど、今日確信した。

残りのリセット可能回数は cscript slmgr.vbs -dlv で確認。

2020/09/14

Adobe Flash 年末で EoS な件と、Windows Server 2019 と Adobe Flash

2020 年 12 月末で EoS になる Adobe Flash ですが、Windows Update で更新される Adobe Flash についてそれまでの、それからの予定などが 9月初めに発表されてます。 旧 Edge と IE 向けは 2020-12 B のセキュリティ更新が最後(あれば)で、2021-01 B で完全削除されるとのこと。夏には関連する API、グループ ポリシー、UI も削除されるそうです。(新 Edge はもともと既定は無効で、有効にした場合は新 Edge が最新版をインストールするので話は別)

Update on Adobe Flash Player End of Support
https://blogs.windows.com/msedgedev/2020/09/04/update-adobe-flash-end-support/

日本語訳:Adobe Flash Player のサポート終了に関する最新情報
https://blogs.windows.com/japan/2020/09/14/update-adobe-flash-end-support/

2020 年 秋には、Adobe Flash を完全に削除するためのオプション更新(Update for Removal of Adobe Flash Player)が Windows Update、Microsoft Update カタログ、WSUS で利用可能になる予定。1 月に自動で削除されるまでの駆け込み攻撃を考えると、さっさと削除したほうがいいと思う(もっと言えば、さっさとアドオン(Shockwave Flash Object)を無効にしておいたほうがいいと思う)。

どうしても今後も使わないといけない理由がある企業向けの道も残されているらしい(有償)。

Update for Enterprise Customers Using Adobe Flash Player
https://blog.adobe.com/en/fpost/2020/update-for-enterprise-adobe-flash-player.html

ところで、Windows Server 2016 では、リモート デスクトップ セッション ホストの役割をインストールすると、Adobe Flash がインストールされるのですが...

2020/03/30

ADV200006 の回避策自動化バッチ

4/15 追記) この問題は 2020-04 B のセキュリティ更新で解決されています。→ CVE-2020-1020 | Adobe Font Manager Library Remote Code Execution Vulnerability(https://portal.msrc.microsoft.com/en-US/security-guidance/advisory/CVE-2020-1020)

こちらの記事に掲載したバッチファイル(回避策実施および解除バッチ)は、こちら GitHub からダウンロードできます。セキュリティ アドバイザリ ADV200006 の ver 1.5 (2020/03/27)情報対応です。ついでに、ADV200001 向けのバッチも上げてます。

緊急、Windowsの未パッチの脆弱性(ADV200006)回避策をバッチ化する(@IT)
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/2003/30/news028.html

GitHub の使い方よくわからないので、単にアップロードしただけです。バッチの詳細(解説)は記事をご覧ください。なお、正常に動作することや、開示策の実施効果を保証するものではありません。あしからず。

4/1 追記)fixit_adv2000001.cmd に間違いがあったので修正。既にマニュアルで対策した Windows 7 環境(所有権は変更済みだった)でテストしたので気づかなかったです。お詫びして訂正します。@ITの記事のほうも修正完。



2019/12/13

メモ:Windows Server 2008 R2 に PowerShell 5.1(WMF 5.1)を入れる

ひさびさに Windows Server 2008 R2 の環境を構築(Azure VM のイメージから)を作成したのでメモ。なぜなら、2019-12 B パッチのインストールに失敗して、コンポーネント ストアが破壊されちゃったみたいだから。

Windows PowerShell 3.0(既定)な Windows Server 2008 R2(Windows 7 もだけど)で Windows PowerShell 5.1 を利用できるように WMF 5.1 をインストールしようとしたら、WMF 3.0(PowerShell 3.0 を含む)がインストールされているのはダメよと怒られた。前にも見たことあるけど、すっかり忘れてた。

2019/11/12

メモ:Windows 版 Docker の Docker Root Dir を変更したい

Docker Enterprise for Windows Server や Docker Desktop for Windows は、C:\ProgramData\docker を Docker Root Dir(イメージやコンテナーのルート)としてインストールされます。Windows コンテナーのイメージはでかい。なので C:ドライブだと心配。

Q. Linux の Docker だと /etc/default/docker の DOCKER_OPTS に -g で指定できるらしいが、Windows だとどうすれば???

A. C:\ProgramData\docker\config\daemon.json に...

2019/03/01

Docker Engine 18.09.3 (Docker Enterprise 2.1)

2019/2/28 付で Docker Engine 18.09.3 がリリースされました。Docker Enterprise 2.1(for Windows Server)は更新できます。Docker Desktop(for Windows)はまだ更新版出てません(たぶん 2.0.0.4 として数日遅れて出るはず)。

Docker Engine release notes
https://docs.docker.com/engine/release-notes/#18093
Docker Desktop for Windows Stable Release notes
https://docs.docker.com/docker-for-windows/release-notes/#stable-releases-of-2019

Windows Server 2016 の Docker ホストの 1 台で、Update-Module DockerMsftProvider の実行時に「リポジトリ 'https://www.powershellgallery.com/api/v2/' 見つかりません」が表示されるようになったものがあるのですが(原因不明)、次のコマンドラインで修復できました。

PS C:\> Install-Module DockerMsftProvider -Force
PS C:\> Update-Module DockerMsftProvider

Install-Package ... -Update -Force が「警告: Cannot verify the file SHA 256. Deleting the file.」で失敗する場合は、↓こちらを参考に。

Docker EE for Windows Server 18.09.0 (Docker Enterprise 2.1) (2018/11/09)

関連:
本日の Windows Update - 2019 年 2 月 13 日(B リリース、中継なし)(2019/2/13)
Docker Desktop 2.0.0.2(Engine 18.09.1)、Windows Server コンテナー(process isolation)対応!(2019/1/17)

2018/12/03

Tips: Windows のインストール時に UEFI か BIOS か判断する方法

11/13 リ・リリース版の Windows 10 ver 1809 (x64) と Windows Server 2019、Windows Server, version 1809 には、既定のクリーン インストールで WinRE (Windows Recovery Environment) が C:\Recovery\WindowsPE にセットアップされてしまう問題があることについては以下を参照。

11/13 版 Windows 10 ver 1809 のクリーンインストールで WinRE 問題再発か?(Server 2019/1809 も同様)

これに関連して、この問題を回避するためにパーティションを手動で切る際に、そのシステムが UEFI/GPT なのか、BIOS/MBR なのかワカラナイと起動すればいいかという話(事前に知ってる人は気にしないでどうぞ)。

[Shift]+[F10]で WinPE(Windows Preinstallation Environment)のコマンド プロンプトを開いたら...

2018/06/01

リモート デスクトップ アプリ(UWP)と CredSSP 脆弱性対策の影響(追記:最新アプリは対策済み)

再び、以下に関連した件。

GW 開けの WU では RDP 接続エラーに注意(というか予告)(2018/04/25)
Windows Updateは適切な更新サイクルで――CredSSP脆弱性対策について @IT (2018/05/15)
 [URL] http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1805/15/news011.html

追記) SCVMM における CredSSP 脆弱性対策の影響について (201/06/04)
[URL] https://blogs.technet.microsoft.com/systemcenterjp/2018/06/04/scvmm-credssp/

 Windows 10 と Windows 8.1 には、標準のリモート デスクトップ接続クライアント(mstsc.exe)だけでなく、ストア アプリ(UWP)版の「 Microsoft リモート デスクトップ」アプリもあったので、これらのアプリからネットワーク レベル認証(NLA)を使用する RDP 接続への CredSSP 脆弱性対策の影響など。ちょっと面白いことも発見。

(先に行っておくと、Windows/Android/iOS/Mac 向けアプリは最新バージョンはすべてCredSSP 脆弱性に対策済みです。5月の更新の mstsc.exe の挙動と同じだったのかどうかの話です。)

2018/01/09

例の CPU 脆弱性問題の Windows 関連の続報(リンクまとめ+α)

※情報の更新が激しく、このページも見にくくなってしまいました。
※1 月 はじめの累積更新(、セキュリティのみ、マンスリー品質ロールアップ)が、1/10 の定例更新の前倒し提供でした。Windows 以外の更新(Adobe Flash とか Office とか)は定例で 1/10 に配布されています。
※ 一部の AMD プロセッサ搭載システム向けへの配布が停止されていましたが、1/18 までに対策版が出揃いました(注:Microsoft Update Catalog のみで提供のものもあり)。
※ドキュメントの日本語化も進んでます。以下のリンクの /en-us/ を /ja-jp/ にしてみて。でも最新情報は /en-us/ で。例えば、以下の FAQ 9 とか。
※ファームウェア(マイクロコード)の更新を必要とする軽減策は、CVE-2017-5715 (Variant 2: Spectre)だけ。CVE-2017-5753 (Variant 1: Spectre)と CVE-2027-5754 (Variant 3:Meltdown) に対する軽減策は、ファームウェア更新なしで利用可能。ADV180002 の FAQ 9 を参照。
※1/23 時点で ADV180002 が version 10.0 になっています。FAQ 11 に Intel からのパッチ待ったのアナウンス(Windows Updateパッチでなく、ファームウェアパッチのほう)があるので要注意。
※1/26 時点で ADV180002 が version 11.0に。Windows の 1 月のパッチ+CPUのマイクロコードの更新の組み合わせで問題が発生しているデバイス向けに、今度はSpectre (Variant 2) の緩和策だけを無効化する更新(またはレジストリ設定)が...→ Update to disable mitigation against Spectre, Variant 2 (https://support.microsoft.com/en-us/help/4078130/)



例の CPU 脆弱性問題の Windows 対応状況ですが、関連する主な情報へのリンクです。日々、更新されているのでしばらくは毎日チェックしたほうがよいかも。

2017/12/19

知ってた? shutdown コマンドのタイムアウトは最大10年(/t 315359999)

Windows の shutdown.exe の /t オプションには、シャットダウンや再起動までのタイムアウトを秒単位で指定できますが(既定は30秒、0は直ちに)、shutdown /? のヘルプによると、最大10年指定できるそうです。気が付かなかった。

ヘルプによると”有効範囲は 0 から 315360000 (10 年) まで”となっていますが、本当の有効範囲は 0 始まりだから "315359999 まで"。
どうでもいいことでした。shutdown /a で中止できますが、中止しなかったとして、この 10 年後のスケジュールはちゃんと果たされるのでしょうか。タイムアウトの許容範囲長すぎ(そんなに待てないせに、ていうか少なくとも境界値はテストしましょうよ)。

2017/05/15

WannaCry (MS17-010) 対策状況の超簡易的なチェックツール(無保証)

注: 6 月に新しい更新プログラム (旧 OS を含む) がリリースされたため、この記事に書いてあるスクリプトではチェックできないと思ってください。バッチ スクリプトの書き方の参考として残しておきます。

WannaCry (WannaCrypt) 対策として、MS17-010 のセキュリティ更新プログラムが適用されているかどうかをチェックするバッチを作りました。Windows Server 2003 R2 でしかテストしていませんが、私が間違っていなければ Windows XP SP3 ~ Windows 10 Creators Update を判定できるはず。Windows XP 以降のすべての OS 環境で使える WMIC コマンドのバッチ実行で、対策済みのセキュリティ更新が適用済みであるか単純にチェックしています。

対策済み:

未対策:



実行時の管理者権限不要。コードはこちら。

2014/06/17

謎はすべて解けた! GatherNetworkInfo.vbs


GatherNetworkInfo.vbs は Windows 7 以降、Windows Server 2008 R2 以降の %Windir%\System32 にある謎のスクリプト。ネットで検索してもよくわかりません。というか、マルウェア扱いです。

その謎、解明しました!続きは以下の Web で!

System32に潜むGatherNetworkInfo.vbsの謎を追え!(@IT)
[URL] http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1406/16/news020.html

もしかして、知らなかったのは私だけ