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2016/06/24

モダン アプリ (UWP) は RemoteApp できない (の今は)

リモート デスクトップ サービスの RemoteApp は、デスクトップ全体ではなく、アプリケーション ウィンドウ単位でリモートのアプリケーションに接続する機能。Azure RemoteApp も同じ仕組み。

RemoteApp は、で公開できるのは Windows デスクトップ アプリケーション (Win32 アプリケーション) だけです。Application Virtualization (App-V) for RDS の仮想化されたアプリケーションや、クイック実行 (Click to Run、C2R) の Office アプリケーションは、デスクトップ アプリケーションであり、RemoteApp で公開できます。Universal Windows Platform (UWP) アプリは公開できません。

UWP アプリとは、Windows 8 のころはメトロ アプリ、その後はモダン アプリやストア アプリとも呼ばれてきたもの。Microsoft Edge は UWP です。

Windows Server 2016 Technical Preview 5 の RDS で、できないことを念のため確認しておきました。

2014/12/18

Azure RemoteApp GA を試す (その2) - カスタム テンプレートで日本語版のアプリを発行

2015/01/07 追記) @IT さんでちゃんとした記事にしました →「正式サービス開始のAzure RemoteApp、フル日本語環境のための“勘所”

前回の「Azure RemoteApp GA を試す (その1)」 の続きです。

日本語版 Windows Server 2012 R2 のカスタム テンプレートのアップロードから、RemoteApp コレクションの作成、アプリの発行、アプリの実行、その他もろもろ。

2014/12/17

Azure RemoteApp GA を試す (その1)


2015/01/07 追記) @IT さんでちゃんとした記事にしました →「正式サービス開始のAzure RemoteApp、フル日本語環境のための“勘所”

Azure RemoteApp が 12 月 12 日(日本時間) に GA (General Availability) となって一般提供開始です。

General availability for Azure RemoteApp (December 11, 2014)
[URL] http://azure.microsoft.com/en-us/updates/

Azure の料金体系について
[URL] http://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/remoteapp/

やってみました...

2014/07/01

RemoteApp のやってはいけない (ZoomIt 編)

RemoteApp のやってはいけない」では、Windows Sysinternals の Desktops を RemoteApp で公開された Internet Explorer (IE) から実行してみましたが、今回は同じく Sysinternals から ZoomIt を試してみました。

2014/06/19

RemoteApp のやってはいけない

Microsoft Azure RemoteApp のように、デスクトップ全体ではなく、RemoteApp プログラムによるウィンドウ単位の接続のみが許可されている環境で、デスクトップに無理やりアクセスする方法を思いついたのでやってみた。何の役にも立たないでしょうが、決してまねしてはいけません。

お勧め記事: Microsoft RemoteAppで何ができるの?(@IT) (2014/05/16)
[URL] http://yamanxworld.blogspot.jp/2014/05/microsoft-remoteappit.html

2014/05/16

お勧め記事: Microsoft RemoteAppで何ができるの?(@IT)

先日発表されたばかりの Microsoft Azure RemoteApp について、@IT さんで記事にしました。

@IT > Microsoft RemoteAppで何ができるの?
[URL] http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1405/15/news035.html


この記事の補足というか、再発見というか...

2012/07/02

Windows Server 2012 Community Day のフォローアップなど

先日のWindows Server 2012 Community Day の私のセッションで、リモートデスクトップサービスの展開について、超高速で紹介しましたが、以下の記事が公開されましたので、こちらでご確認ください。

COMPUTERWORLD.JP > 連載 カウントダウン Windows 8 & Windows Server 2012 > [Vol.12]簡単になったVDIにハマった!!

Windows 8 Release PreviewでRemoteFXやRemoteApp for Hyper-Vが試せない理由は、この記事を書いていたときには分からなかったので、ぼやかしてあります。試せない理由は私のセッションでお話したとおりです(たぶん)。

FreeRDP と RemoteFX と RemoteApp の話

Linux から Windows へのリモートデスクトップ接続と言えば rdesktop というのはもう古い。RDP 7.1 にほぼ対応したFreeRDPと RemminaについてCOMPUTERWORLDのブログに投稿しました。

COMPUTERWORLD Blog > LinuxでもMicrosoft RemoteFXとRemoteAppが動く!! (リンク先はもう存在しません)

変わりにこちらをどうぞ...
Linux でも XP Vista でも RemoteFX (freeRDP のお話)

2012/04/27

Windows 8 Consumer Preview > RemoteApp とデスクトップ接続の Web フィード

Windows 7 および Windows Server 2008 R2 から利用可能になった「RemoteApp とリモートデスクトップ接続」の Web フィードは、RD Web アクセスに公開された RemoteApp アプリケーションや仮想デスクトップのショートカットをスタートメニューに自動登録するものです (右の画面のように)。Windows 8 では、スタートメニューが無くなります。スタートメニューが無くなっても、この機能は引き続き提供されます。どこに統合されるのかというと...

2010/07/21

RD Web アクセスの Web SSO のまとめ (修正版)

2010.05.19 投稿の「RD Web アクセスの Web SSO のまとめ」を修正しました。

http://yamanxworld.blogspot.com/2010/05/rd-web-web-sso.html

RD Web アクセスの Web SSO に、Windows 7 の「RemoteApp とデスクトップ接続」の資格情報委任委設定の内容を追記しました。「RemoteApp とデスクトップ接続」を使用すると、ショートカット (RDP ファイル) がユーザー プロファイル内に格納されるため、RDP の資格情報の委任を設定してあげることで、SSO (シングルサインオン、Web SSO ではない) が実現できます。

2010/05/25

Windows 7 で IE 6 を実行する方法

COMPUTERWORLD BLOG にて、「Windows 7 で IE 6 を実行する方法」シリーズを始めました。

Windows 7 で IE 6 を実行する方法(その1)

マイクロソフトの各種仮想化テクノロジを応用して、Windows 7 のデスクトップ上で IE 6 を起動し、Sun Java Runtime Environment (JRE)の古いバージョンを動かすというシナリオです。Windows XP Mode を含む 3 つの方法を紹介していますが、次回以降、XP Mode 以外の仕組みについて説明していく予定です。ちなみに、以下のスクリーンショットは、Windows Server 2008 R2 のリモートデスクトップサービス(RDS)が提供する Windows XP の仮想デスクトップ(VDI)と、RemoteApp による接続、Microsoft Application Virtualization によるアプリケーション配信 (JREの配信)を組み合わせたものです。手前のウィンドウが IE 6 で、JRE 1.4.2 Update 19 が動いています。



2010/05/19

RD Web アクセスの Web SSO のまとめ

 Windows Server 2008 R2 のリモートデスクトップ サービス (RDS) の新機能と、RemoteApp や VDI の基本的な構成方法について説明していますが、RD Web アクセスの Web SSO (Web Single Sign-On) 機能についてほとんど触れていませんでした。

Windows Server 2008 R2 テクノロジ入門 (日経BPソフトプレス)
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/A09600.html
Windows Server 2008 R2 機能評価ガイド[仮想化編]仮想デスクトップ インフラストラクチャ (VDI)http://download.microsoft.com/download/D/D/1/DD187274-7AF3-45FA-BA2D-C7033F097C66/R2RTM_EvalGuide_VDI.pdf

Windows XP SP3 や Windows Vista 用の最新のリモートデスクトップ接続クライアント (RDP 7.0 対応) など、クライアント側のコンポーネントも出そろったので、注意点などをまとめておきます。

2010/04/09

Windows XP Mode と MED-V

Windows XP Mode と Microsoft Enterprise Desktop Virtualization (MED-V) は、よく似ています。私はこれまでオンラインやオフラインの記事で、「Windows XP Mode は MED-V のスタンドアロン版のようなもの」「MED-V は Windows XP Mode のサーバー版のようなもの」といった表現を用いたことが何度かあります。

たとえば、以下の連載記事 (最近公開されたものですが、昨年書いたものです) では、「サーバベースの Windows XP Mode と考えればよいだろう」と書きました。

MDOP 2009 R2でデスクトップ環境を最適化する
http://www.computerworld.jp/topics/bmobile/177230.html
 
ぼやかした表現をしたつもりですが、編集が入って断定に近い表現に変わってしまった記事もあるかもしれません。「のようなもの」なのは確かですが、両者のテクノロジはまったく異なりますし、Windows XP Mode のサーバー版が MED-V なわけでは決してありません。

2010/03/15

COMPUTERWORLD Blog Update 2010/03/15

COMPUTERWORLD Blog を更新しました。

Microsoft Virtualization Summit 2010 Report
http://blog.computerworld.jp/2010/03/15/microsoft-virtualization-summit-2010-report/
(トップのイメージは、“デスクトップかそうか?(仮想化)”です)

Microsoft VDI のセッションで、RemoteApp for Hyper-V が(超)簡単に紹介されていました。知らない方だと、デモを見ても何のことかわからなかったんじゃないでしょうか。見た目(エクスペリエンス)は、TS(RD) RemoteApp も、App-V も、RemoteApp for App-V も、MED-Vも、XP Mode (Windows Virtual PC の仮想アプリケーション) も変わらないので、デモだと違いがわかりにくいですね。

2010/01/15

KB961741 と KB961742 で、VDI + RemoteApp も可能になる (その5) - Inside Windows Virtual PC

間が空きましたが、今回は、以下の投稿の続きです。Windows XP SP3 + KB961742 でできるはずの Windows XP 上のアプリケーションへの RemoteApp 接続で発生する“このリモート コンピューターは RemoteApp をサポートしていません。サポートが必要な場合は、システム管理者に問い合わせてください。”というエラーを回避する方法が無いかどうか“まだ”試行錯誤中ですが、XP モードの内部的な仕組みについて理解が深まってきたのでまとめておきます。

KB961741 と KB961742 で、VDI + RemoteApp も可能になる (その1)
KB961741 と KB961742 で、VDI + RemoteApp も可能になる (その2)
KB961741 と KB961742 で、VDI + RemoteApp も可能になる (その3)
KB961741 と KB961742 で、VDI + RemoteApp も可能になる (その4)

2009/12/22

KB961741 と KB961742 で、VDI + RemoteApp も可能になる (その3)

前回、前々回の投稿で、Windows 7 Enterprise/Ultimate, Windows Vista Enterprise/Ultimate SP1以降 + KB961741, Windows XP Professional SP3 + KB961742 のリモート デスクトップ接続に追加された RemoteApp 機能について取り上げましたが、クライアントとして Windows 7 が必要だと書きました。実際には、Windows 7 ではなく、RDP 7.0 が要件になるようです。

2009/12/21

KB961741 と KB961742 で、VDI + RemoteApp も可能になる (その 2)

前回の投稿で、VDI の仮想マシンにインストールされているアプリケーションを、RemoteApp テクノロジを用いて、Windows 7 クライアントのデスクトップや Windows 7 を実行する仮想デスクトップ、あるいは Windows Server 2008 R2 のリモート デスクトップ サービス セッションに統合できることを説明しました。具体的な設定手順は、まだ明らかになっていないようですが、想像でやってみたところ Windows 7 クライアントと Windows Vista 仮想デスクトップの環境で動作を確認できました。

KB961741 と KB961742 で、VDI + RemoteApp も可能になる (その1)

Windows Virtual PC と Windows XP Mode のリリースと同時期に公開された更新プログラム KB961741 と KB961742 は、Windows Vista Enterprise/Ultimate SP1 以降および Windows XP Professional SP3 の仮想マシンで、XP Mode と同じようにアプリケーション モードの実行をサポートするためのものです。XP Mode は、この更新プログラムを含む Windows XP 仮想マシンのイメージと、セットアップ機能を統合したものと言えます。

KB961741: RemoteApp を有効にするための Windows Vista SP1 以降用の更新プログラム
KB961742: RemoteApp を有効にするための Windows XP SP3 用の更新プログラム

更新プログラムの名称が “RemoteApp を有効にするための” とあるように、Windows Virtual PC のアプリケーション モードは、Windows Server 2008 のターミナル サービスや Windows Server 2008 R2 のリモート デスクトップ サービスが提供する RemoteApp のテクノロジを利用したものです。そして、これらの更新プログラムの説明には、“このパッケージにより、Windows Virtual PC、またはリモート デスクトップ仮想化ホストの役割サービスがインストールされたリモート デスクトップ サービスを使用して、Windows 7 ベースの PC から多くの Windows Vista (Windows XP) 生産性アプリケーションを実行できるようになります。” とあります。つまり、これらの更新プログラムによって、Hyper-V 上の Windows Vista Enterprise/Ultimate SP1 以降 または Windows XP Professional SP3 を実行する仮想マシン内のアプリケーションを、RemoteApp プログラムのようにクライアントのデスクトップに統合できるようになります。Windows Vista や Windows XP のリモート デスクトップ接続機能は、ターミナル サービスのサブセットですが、RemoteApp のサポートを追加できるのです。ちなみに、Windows 7 Enterprise および Ultimate には、この機能が標準で備わっています。

まず、Windows 7 Enterprise または Ultimate でこの機能を試してみましょう。1 台は物理コンピューター、もう 1 台は Hyper-V 上の仮想マシンです。仮想マシンの Windows 7 では、リモート デスクトップ接続を有効にしています。(実は、どちらも物理環境、仮想環境を問いませんし、VirtualBox や VMware 上の仮想マシンでも構成できます)