2010/09/13

Office Web Apps には Silverlight 3 以降があるといい

先週の「Office Web Apps は月夜 (Moonlight) がお嫌い !?」のフォローアップです。

Word Web Apps と PowerPoint Web Apps に対して、Linux 上の Firefox +Moonlight (Silverlight 互換のアドオン) からアクセスすると、ブランク ページや予期しないエラーが表示される件についての続きになります。


SharePoint Server 2010 のハードウェア要件およびソフトウェア要件 (http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc262485.aspx) によると、オプション コンポーネントとして「Microsoft Silverlight 3」がリストされていました。先週の投稿で使用した Moonlight 2.3 は Silverlight 2.0 互換なので、どうやらこれがブランクページやエラーの原因と考えてよさそうです。

SharePoint 2010 にはソーシャル機能の 1 つとして、組織の階層を可視化する「組織のブラウザー」が用意されています。この機能は、Silverlight アプリケーションとして実装されていますが、これも Firefox + Moonlight 2.x の環境では正常に動きません (ブランクページが表示されます)。

Silverlight は Office Web Apps や SharePoint 2010 の必須要件ではないので、Linux クライアントを利用する場合は、Moonlight を導入しない (あるいは無効にする) ことをお勧めします。

こちらのページから、Moonlight 3.0 Preview がダウンロードできますが、これを使用しても、Office Web Apps、組織のブラウザーのどちらも状況は変わりませんでした。ちなみに、Moonlight 3.0 Preview のバージョンは、Moonlight 2.99.08 でした。おしい。

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