2019/06/03

事後報告:Windows 10 ver 1903 アップグレード完了

しばらく様子を見るつもりでしたが、せっかくの May 2019 Update なので、5/31 にすべての ver 1809 だった 物理 PC を ver 1903 に手動でアップグレードしちゃいました。

メディア作成ツールで作成した USB インストール メディアからのアップグレードは「お使いの PC には、このバージョンの Windows 10 で試用する準備ができていないハードウェアが使われています」で進めませんでした。
原因はたぶん→ KB4500988 で ver 1903 18362.145 の修正に含まれているけど、ver 1809 以前から USB メディアによるアップグレードには関係なさそう。ver 1903 18362.145 でも同じようにブロックされるし(USBメディアは再作成したもの)、どこに対する修正されたのか?(将来提供される機能更新プログラムやISOメディアかな?)


一方、Windows 10 のダウンロード(https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10)の[今すぐアップデート]から実施すると、すんなり進む。

※実際にアップグレードを始める前に、仮想マシン環境で ver 1903 を試用。ウイルス対策ソフトのベンダーの May 2019 Update 対応済み情報を確認。Windows 10 Enterprise Evaluation 1903 (ざんねんながら) で作成した Windows To Go ワークスペースで、物理 PC のデバイスの互換性に問題がないことを確認(残念なことに Windows To Go は ver 1903 から戦力外通知、Features we’re no longer developing リスト入り)。既知の問題(https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/release-information/status-windows-10-1903)が私にとって問題なさそうなことも確認。フルバックアップは 4 月に作成してあるのでスキップ。


32 GB SSD のタブレット(32ビット)だけ 8 GB の空き領域が必要だと言われ対処が必要でしたが、それ以外は無問題で完了。再起動前に 30 分のカウントダウンがあるので、それを見逃すと後で再起動を選べないので注意。

ver 1903 のアップグレードは、再起動始める前の段階でアップグレードのかなりの部分が終わっているようで(最新の累積更新のインストールとままで)、SSD だとか eMMC だと再起動はあっという間に終わる感じ。再起動中以外は PC を使えるので、あまり迷惑おかけしませんという改善らしい。HDD はダウンロード中、インストール中、再起動のすべてに時間がかかるので、あまり改善された感じしないけど。

32 GB SSD のタブレットの空き容量は 7.4 GB くらい。空き領域問題があるので USB メディアからアップグレードしたかったのに...。というわけであとちょっとの空き領域を確保するために、 Program Files を NTFS 圧縮して、さらに Adobe Reader DC とかすぐに再インストールできそうなものを削除して 9GB まで空きを確保して再開。圧縮した Program Files は C:\Windows.old\Program Files にいって、新しい Program Files は圧縮なしで完了するので、さっさと Windows.old (以前の Windows のインストール) を削除して([設定]-[システム]-[ストレージ]から)正常な状態に。※ディスククリーンアップ(Cleanmgr.exe)だと、Windows.old があると起動するのにとてつもなく時間がかかるので、先に[ストレージ]のほうで削除しておくとよいかも。

5/31 時点で[今すぐアップデート]でアップグレードすると、18362.145 に。その後、すぐにWindows Update を実行して、.NET Framework と Adobe Flash の 5 月分の更新をすること。あと、Windows 10更新アシスタントの削除を忘れずに(appwiz.cpl から)。

6/3 現在、今のところ大きな問題なし。ver 1803 からの縦書き問題(→ Windows 10 April 2018 Update 環境で、縦書きのダッシュやリーダーなどが...)が健在なことも確認。(一太郎は独自に修正→JUST

ver 1903 で一番うれしいこと。それは、[更新プログラムのチェック]が自爆ボタンでなくなったこと(→)。 自動配布の対象の累積更新やその他の更新、ドライバーは[更新プログラムのチェック]でインストールが始まるけど、オプションの累積更新(D、E リリース)や次の機能更新プログラムは、あることをお知らせしてくれるボタンに。でも、詳しくない人にとっては、[今すぐダウンロードしてインストールする]をクリックしたほうがいいのか、スキップしてもいいのか判断付かないでしょうね。


([今すぐアップデート]でアップグレードしたときは、オプションの更新 KB4497935(18362.145)まで適用済みになっちゃうけど)

あと、あるノート PC で長年の悩みだった Bluetooth デバイスが再起動とかで動作しなくなる問題が発生しなくなった。4 日間、何度かの再起動やシャットダウン/起動をしても無問題。

※ 各リリースの EOS が近づくなると、Windows Update の自動更新や[更新プログラムのチェック]は機能更新プログラムをインストールしようと変貌するらしいです。ver 1803 Home/Pro (2019/11/19 に EOS)およびそれ以前は 2019 年 6 月以降、そのような挙動に順次なっていくはず。
 

0 件のコメント: