2019/06/28

Windows 10 ver 1903 で更新の延期設定すると、設定項目が消えてしまう件(不具合?仕様?)

Windows 10 ver 1903(Home を除く)で、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」-「詳細オプション」で機能更新プログラムや品質更新プログラムの延期日数を「0」以外に設定し、その後、Windows Update で更新プログラムを確認(更新プログラムのチェックを実行した、または更新プログラムがインストールされた)してからまた開くと、「0」以外に設定した項目が消えてしまい、確認や変更ができなくなってしまうような気がする。「更新プログラムをいつインストールするかを選択する」というタイトル部分も消えてしまう。同じユーザー、同じログオンセッションで。非表示になるだけで、延期設定は自体は有効(と信じたい)


以下の 2 つのレジストリ値を 0 (0日)に変更して、Windows Updateで更新プログラムを一度確認してあげれば、元の状態(延期設定 0 日で設定項目表示される状態)に戻るような気がする

HKLM\SOFTWARE\Microsoft\WindowsUpdate\UX\Settings
DeferFeatureUpdatesPeriodInDays    0
DeferQualityUpdatesPeriodInDays    0

フィードバック Hub には上げときました。不具合なのか新仕様なのかは分かりませんが(不具合でしょうね)、標準の UI で自分で設定した内容を確認できなくなる、設定を変更できなくなるっていうのは、どうかしている。不具合だとしたら、延期設定がちゃんと延期してくれるのかも疑わしくなってくる。

Windows Update まわりはこれまでリフォームを繰り返してきて、とうとう開けなくなった窓ができちゃったって感じ。そろそろ建て替えが必要なんじゃないか?

6/29 追記)コマンドプロンプトを管理者として開き、次の 3 行を実行すれば元(機能更新延期 0 日、品質更新延期 0 日)に戻るかな? (未確認)。延期設定を変更したい場合は、この方法でいったん 0 日に戻してから、「設定」アプリで再設定すればいいと思う。

C:\> reg add "HKLM\SOFTWARE\Microsoft\WindowsUpdate\UX\Settings" /v "DeferFeatureUpdatesPeriodInDays" /t REG_DWORD /d 0 /f
C:\> reg add "HKLM\SOFTWARE\Microsoft\WindowsUpdate\UX\Settings" /v "DeferQualityUpdatesPeriodInDays" /t REG_DWORD /d 0 /f
C:\> usoclient startscan
7/1 さらに追記)
Windows Update for Business ポリシーで延期設定した場合は、こんな感じで非表示にはならない(エンドユーザーによる変更はできなくなる)。Windows 10 Pro/Enterprise/Education in S mode だとレジストリで元に戻すのは難しいけど(WinRE からオフラインで編集すればできるけど)、Gpedit.msc は使えるので新しい設定で上書きすればいいっすね。S mode でなくても、レジストリ触るのがいやな場合にも。

7/3 さらにさらに追記)

この問題は、RTM (Insider Release Preview 向けの 18362.30 リリース)や GA (18362.116)後の品質(累積)更新プログラムの影響ではなく、最初から(メディアからクリーンインストールして未更新の状態)でも発生する、ver 1903 に最初からあった問題みたい。

「更新プログラムをいつインストールするかを選択する」はそもそも Insider に参加している Windows 10 には表示されないオプションなので、Insider では全くテストされることなく世に放たれたということ。

ver 1809 以前でこの場所で延期設定をしていて、ver 1903 にアップグレードすると、表示が消えてどこいったってことになるでしょうね。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私もこの問題に遭遇し、グループポリシーの設定で対処していました。
このページで書いているようにレジストリで設定を 0に戻すことで再表示されるようになりますが、その後で手動で更新プログラムのチェックを行うとまた消えてしまいます。
当面はグループポリシーを使うしかないのでしょうね。