GNOME Desktop オプションでインストールした場合、Hyper-V 対応のために何もしなくても OK。Hyper-V 統合サービスも Hyper-V KVP/VSS/FCOPY Daemon もインストール済みに。
GNOME Desktop に既定では Wayland (gnome-session-wayland-session)はインストールされないみたい。
最小インストールの場合は、Hyper-V KVP/VSS/FCOPY Daemon をインストールする必要があるかも。
# yum install hyperv-daemon
# reboot
画面解像度(既定は1152x864)を例えば 1024x768 に変更するには...
# vi /etc/default/grub
GRUB_CMDLINE_LINUX ="・・・ quiet video=hyperv_fb:1024x768"
# grub2-mkconfig -o /etc/grub2-efi.cfg (第1世代仮想マシンの場合は grub2.cfg)
# reboot
関連:
Windows Server 2019 Hyper-V and Ubuntu 18.10 (追記あり) (2019/03/06) ← Wayland 問題の回避方法あり
Windows Server 2012 R2 Hyper-V and CentOS 7.1 Guest and hypervfcopyd (2015/04/02)
Windows Server 2012 R2 Hyper-V and RHEL/CentOS 6.6 Guest (2014/12/04)
Windows Server 2012 R2 Hyper-V and CentOS 7 Guest and Gen2 VM (2014/07/09)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。