2018/12/20

Windows Sysinternals 更新情報 (2018 年 12 月 18 日) - Sysmon v8.04

December 18, 2018 付で Windows Sysinternals の Sysmon の更新バージョンと SysinternalsSuite.zip の最新版が出ました。公式アナウンスはないですが。

Sysmon v8.02 -> v8.04

前回の更新時は SysinternalsSuite.zip の更新版が出ませんでしたが、今回は出ました。前々回の更新時に紹介した入れ替えスクリプト(InstallSysinternalSsuite.ps1)は今回は機能します。

Windows Sysinternals 更新情報 (2018 年 10 月 16 日) - BGInfo v4.26、SigCheck v2.70、VMMap v3.22
Install and update SysinternalsSuite by PowerShell (Technet gallery script center)


2019/1/4 追記) SysinternalsSuite.zip と Sysmon.zip の 2018/12/27 更新版が出てるようだけど、何が変わったのかよくわからない。2018/12/27 の Sysmon.zip の中身は 2018/12/18 の Sysmon v8.04 と同じものでした。 

本日の Windows Update - not C パッチ but 定例外の緊急パッチ(for IE)

Windows 10 向けに定例外で累積更新プログラムが出てます。

オプション(新たなセキュリティ修正を含まないプレビュー)累積プログラムのCリリース(第三週)の時期ですが、今回のは C リリース(プレビュー パッチ)ではなく、Internet Explorerのセキュリティ問題を修正する定例外(緊急)のセキュリティ更新で自動更新の対象。ゼロデイ攻撃の脆弱性(CVE-2018-8653)の修正です。要再起動。

サポート対象の Windows 全バージョンの全 IE バージョンにも出てます。もちろん、Vista とか 8 とか XP とか 1511 とか向けはなし。

Cumulative security update for Internet Explorer: December 19, 2018
https://support.microsoft.com/en-us/help/4483187/

※ B、C、D パッチについては、→ Windows 10のWindows Updateでやってくる「更新プログラム」をまとめてみよう @IT (http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1810/30/news015.html) をご覧ください。

自動更新が有効なら、勝手に入ります。あせって「更新プログラムのチェック」をクリックすると...

ほんとうにややこしや。来週、D パッチ、出るんかな。いや、今週末に C パッチが出る可能性がってあるかもしれない。

2018/12/19

Windows 10 ver 1809 ロールアウトと Windows Server 2019 評価版の状況に変化あり

Windows 10 バージョン 1809 (October 2018 Update) のロールアウトが新たな段階に

Windows 10 and Windows Server 2019 update history(日本語サイトは未更新)
https://support.microsoft.com/en-us/help/4464619
Rollout Status as of December 17, 2018: Windows 10, version 1809, is now fully available for advanced users who manually select “Check for updates” via Windows Update. 
「更新プログラムのチェック」をクリックしちゃうときちゃうように(Home の場合や Pro 以上で半期チャネルの選択や延期設定やWindows Update for Business ポリシー設定してない場合)。12/17 となってますが、我が家のとある仮想マシン(くるのを意図的に待ってたマシン)には 12/12 の B パッチ デイにやってきました。

※ 長期休暇の前に Windows 10 に最新のセキュリティ パッチを当てておこうと、「更新プログラムのチェック」をクリックしちゃって、アップグレードが始まってしまい帰れなくなっちゃった事件の発生にご注意ください。
※ 機能更新を検出させずに品質更新だけをすぐに確認&インストールしたい場合は、「設定」の「Windows Update」を開いて、更新の確認が始まってなかかったら、コマンドプロンプトや PowerShell または「ファイル名を指定して実行」で UsoClient StartScan を実行して開始する。または自動更新に任せる。

12/20 追記:Windows 10 で 自動更新の設定になっていない場合、UsoClient StartScan は自動更新対象の更新を検出せずにすぐ終了してしまうかも。その場合、UsoClient StartInteractiveScan だといけるかも。でも、UsoClient StartInteractiveScan が「更新プログラムのチェック」と同等の可能性もあり(調査中)。

自動更新を無効にしても \Microsoft\Windows\UpdateOrchestrator\Schedule Scan (プログラムの開始 %systemroot%\system32\usoclient StartScan) タスクが無効化されるわけではないから、 自動更新の設定でないときにこういう挙動になるのはガッテン。

※ もしかしてこのタイミングって、トレンド○○製品の対応と関係してる?
※ 未解決の問題が影響してブロック対象になってる PC には「更新プログラムのチェック」をクリックしてもこないはず。Windows Update でこないのに Windows 10 のダウンロード サイトからアップグレードすると(こちらはブロックされないはず)...自滅する可能性あり。


速報:Windows 10 ver 1809 にアップグレードする前に既知の問題を確認しよう(2018/11/15)

今だ再開されない Windows Server 2019 評価版に関して

Windows Server 2019
Evaluations|180 days(日本語サイトはまだ存在せず)
https://www.microsoft.com/en-us/evalcenter/evaluate-windows-server-2019

昨日まで? 
We are currently working on making the Windows Server 2019 evaluation media available. For more information, please check the Windows Server blog.
↓
今日から?
Following the launch of Windows Server 2019, we started the process of publishing the media for the 180-day evaluation media. In the process, we found an issue with the Eval media and are in the process of fixing it. We will publish an update on its availability on the Windows Server blog once the Eval media is available. In the meantime, if you are looking to try Windows Server 2019, you can do it in Azure for free. Windows Server 2019 is available in Azure and you can get up to 750 hours of Windows virtual machine with your Azure free account. Please note that this does not affect the Windows Server 2019 media for purchase that is available in the usual channels.
問い合わせが多くなってきたのでしょうか? 説明が少し丁寧に。一方、Windows Server blog  は 11/13 以降、沈黙を続けてる。そろそろあちらさんはクリスマス休暇? てっことは年明け? ちなみに、10 月初めに数日間ダウンロード可能だった評価版のメディア (17763.1) は、インストールしてもライセンス認証できずに、1 時間で自動シャットダウンすると思います。

Windows Server 2019 Essentials 評価版はあるよ(でも...)

Windows Server 2019 Essentials 評価版は 12/14 に公開されてます。Windows Server 2019 Essentials の評価版はプロダクトキーで製品版と区別するやつだから、製品版と同じメディアなのかもしれません(ISO のファイル サイズは MSDN 版と同じ、2016 Essentials のときもそうだった)。Windows Server 2019 評価版はプロダクトキー不要のタイプだから、製品版のメディアとは別に作成する必要がある(イマココ)のだと思う。

Windows Server 2019 Essentials
評価版ソフトウェア|180日
https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-windows-server-2019-essentials
(注:2016 Essentials まであった Essentials エクスペリエンスな機能はごっそり削除されてます。つまり、Essentials ダッシュボードとか、クライアント バックアップとか、Anywhere Access 機能とか、クラウド統合機能とか、Essentials コネクターとかはもうありません) 

2018/12/18

謎: Windows 10 ver 1809 の Default Switch の NAT サブネットが起動ごとに変わる件

Windows 10 ver 1809(October 2018 Update)の Hyper-V の既定のネットワーク用スイッチ「Default Swtich」のおかしな挙動について...

似ていますが、こっちの話とは違います。
Tips: Windows Server 2019 の nat スイッチの内部サブネット範囲が起動ごとに変わる件

2018/12/13

Windows Scripting: Windows Update をスクリプトから(WindowsUpdateProvider 版)

(12/14 追記:より改善したコード SearchAndInstallUpdate.ps1 を TechNet スクリプト センターに公開しました。一番下の 12/14 の追記を参照↓)

Windows Server 2019 (LTSC) の Server Core および Windows Server, Semi-Annual Channel (SAC、ver 1709 以降)での利用を想定した、Windows Update スクリプト CheckandInstallUpdates.ps1 を作成してみました。Sconfig (サーバー構成ユーティリティ)の「6) 更新プログラムのダウンロードとインストール」は進捗状況がわかりにくかったので。加えて、書籍「IT プロフェッショナル向け Windows トラブル解決コマンド&テクニック集」の訂正も。

8 年以上前に Windows Update をスクリプト(VBScript や PowerShell)から実行するスクリプトを紹介しましたが...

2018/12/12

本日の Windows Update - 2018 年 12 月 12 日(B パッチ、実況終了)

今日 12日は 12 月の Patch Tuesday (日本は第二火曜日の翌水曜日、B パッチ)。モバイル ユーザーには恒例の、ギガ泥棒の日(お気をつけて)。平成最後、じゃなかった、今年最後の B パッチ(12 月中に C パッチ or D パッチが出ると思いますが)。

※ B、C、D パッチについては、→ Windows 10のWindows Updateでやってくる「更新プログラム」をまとめてみよう @IT (http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1810/30/news015.html) をご覧ください。

片手間になりますが、Windows、Office、Docker の各バージョン/チャネルについて、何かあればレポートしようかなと思う。(最終更新日時 12/26 17:35)

先月は...

2018/12/11

Microsoft Edge の残念なバグ、修正されたけどコレじゃない件

Windows 10 の Microsoft Edge  がそう遠くない将来、オープンソースの Chromium ベースになるって話が出て(→ https://blogs.windows.com/windowsexperience/2018/12/06/microsoft-edge-making-the-web-better-through-more-open-source-collaboration/ とか https://github.com/MicrosoftEdge/MSEdge とか)、Windows Defender Application Guard(WDAG)とかどうなるんだろうとか思ったりする今日この頃。それはそれで置いといて、Windows 10 バージョン 1803 の Microsoft Edge の残念なバグのその後...