2010/11/29

COMPUTERWORLD BLOG 更新: VHD ブート再考 1~4

COMPUTERWORLD BLOG の VHD ブート シリーズはその 4 で最終回。最終回は Windows Complete PC バックアップの VHD から物理コンピューターを VHD ブートしちゃおうの巻。

COMPUTERWORLD BLOG: VHD ブート再考 (その1) - 2010.11.08
http://blog.computerworld.jp/2010/11/08/vhdboot01/
COMPUTERWORLD BLOG: VHD ブート再考 (その2) - 2010.11.15
http://blog.computerworld.jp/2010/11/15/vhdboot02/
COMPUTERWORLD BLOG: VHD ブート再考 (その3) - 2010.11.22
http://blog.computerworld.jp/2010/11/22/vhdboot03/
COMPUTERWORLD BLOG: VHD ブート再考 (その4) - 2010.11.29
http://blog.computerworld.jp/2010/11/29/vhdboot04/

2010/11/25

EMET v2.0 は Windows 2000 で動かない !?

ゼロデイ対策の最後の要として期待できそうな、Enhanced Mitigation Experience Toolkit (EMET) v2.0 という無償ツールをマイクロソフトがリリースしています。

Enhanced Mitigation Experience Toolkit v2.0
http://www.microsoft.com/downloads/en/details.aspx?FamilyID=4a8a9171-5a11-4d58-aa34-95c855f69c39


サポート対象外のレガシーな Windows (Windows 2000 !?) でも動くようなことを小耳 (私の耳は大耳ですが) に挟んだので、Windows 2000 Server SP4 & Professional SP4 で試してみました。インストールは問題なくできるのですが、実行すると「This operating system is not supported」と表示されます。つまり、ダメでした。

Windows NT は前提とな .NET Framework が無いので、そもそもインストールもできないです。

Windows 2000 のセキュリティ対策として EMET v2.0 に期待していた方もいたかと思いますが、残念でした。ちなみに、正式なサポート対象は、Windows XP SP3 以降、Windows Vista SP1 以降、Windows 7 RTM、Windows Server 2003 SP1 以降、Windows Server 2008 RTM 以降、Windows Server 2008 R2 RTM 以降です。

Visual Studio Lab Management 2010 に必要な環境とかライセンスとか

開発チームに対して、仮想マシンを使用したテスト環境をセルフ サービスで提供する Visual Studio Lab Management 2010、なかなか面白いです。ですが、バックエンドで System Center Virtual Machine Manager 2008 R2 の仮想化管理環境を使用している関係で、Visual Studio Lab Management 2010 の環境をイチから構築するのは、結構大変です。必要なシステムやライセンスについてまとめておきます。

2010/11/22

Visual Studio Lab Management 2010 は開発者向けの VM ポータル?

インフラ系出身の私は、Visual Studio を触ることはほとんどありません。ましてや、開発チームのためのコラボレーション サーバーである Team Foundation Server ともなると、すっかり思考の外に置いていました。2010 年 8 月 19 日に、Visual Studio Lab Management 2010 なるものがリリース (GDR) されていました。 Lab Management 機能 は、System Center Virtual Machine Manager 2008 R2 標準のセルフ サービス ポータル、先日投稿した SCVMM Self-Service Portal (SSP) 2.0 続く、第三のセルフ サービス ポータルのようなんです。

2010/11/19

Hyper-V のサポート ゲスト OS

Hyper-V でサポートされるゲスト OS の一覧 (英語のサイト) から Windows XP Professional SP3 が10月から消えている状態は回復していませんが、 以下のサイトがオフィシャルなサポート一覧のようです。


About Virtual Machines and Guest Operating Systems
http://technet.microsoft.com/en-us/library/cc794868(WS.10).aspx


2011/3/31 追記) (英語のサイト)に Windows XP Professional with SP3 が復活したことを確認しました。

2010/11/17

リモードデスクトップサービスのプロファイル パスの指定方法

Windows Server 2008 R2 のリモート デスクトップ サービス (RDS)で、リモート デスクトップ (RD) セッション ホストのファームを構成する場合、ユーザーがどのホストに接続しても同じプロファイルを利用できるように、RDS の移動ユーザー プロファイルを構成します。

プロファイル パスの指定方法を間違うと、右の画面のようにユーザーに通知されます。でも、その指定方法が間違いを誘っているんです。

2010/11/15

COMPUTERWORLD BLOG 更新

COMPUTERWORLD BLOG に VHD ブートについてあらためてまとめてみました。来週も(その3)になる予定。

COMPUTERWORLD BLOG: VHD ブート再考 (その1) - 2010.11.08
http://blog.computerworld.jp/2010/11/08/vhdboot01/
COMPUTERWORLD BLOG: VHD ブート再考 (その2) - 2010.11.15
http://blog.computerworld.jp/2010/11/15/vhdboot02/

2010/11/12

Forefront TMG の仮想パッチ機能についての解説サイト

Microsoft Forefront Treat Management Gateway (TMG) のネットワーク検査システム (NIS) で実現できる仮想パッチ機能についての解説記事が公開されました。パッチが今後提供されることがない Windows 2000 を Forefront TMG でサブネットごと隔離して、NIS の定義ファイルでネットワーク攻撃を排除するというもの。「仮想パッチ」という呼び方は Forefront TMGにはありませんが、記事を見ていただければなぜ「仮想パッチ」なのかイメージできると思います。

Forefront Treat Management Gateway: 注目の機能
http://www.microsoft.com/japan/forefront/threat-management-gateway/nis.mspx

2010/11/11

SCVMM SSP 2.0 Dashboard もインストールしてみた

昨日の本体に引き続き、Microsoft System Center Virtual Machine Manager Self-Service Portal 2.0 Dashboard (SSP 2.0 Dashboad) の方もインストールしてみました。

SSP 2.0 Dashboard は、SSP 2.0 で作成した Infrastructure のステータス情報と、リクエストの状況、リソースの使用状況、課金情報を表示するためのポータルです (見るだけの機能しかありません)。

2010/11/10

プライベート クラウド構築ツール !? SCVMM SSP 2.0 をインストールしてみた

Microsoft System Center Virtual Machine Manager Self-Service Portal 2.0 (SSP 2.0) が正式にリリースされました。Dynamic Datacenter Toolkit for Hosters (DDTK) に続いて、Dynamic Datacenter Toolkit for Enterprise (DDTK-E) として開発されていたものです。Dynamic Infrastructure Toolkit for System Center (DIT-SC) と呼ばれていたこともありました。名前ががらりと変わったので、旧名を知っている人にとっては混乱するかもしれません。

SSP 2.0 のダウンロード

2010/11/09

リモート デスクトップ接続の「プログラムの起動」の説明不足

リモート デスクトップ接続クライアント (mstsc.exe)の「プログラムの起動」(alternate shell) オプションは、Windows シェル (Explorer.exe) を起動せずに、特定のプログラムのみを RDP セッションで起動する機能と理解している人が多いと思います。Windows Server 2003 以前はその通りのオプションでした。Windows Server 2008 で TS RemoteApp (Windows Server 2008 R2 では単に RemoteApp) が導入されたことで、このオプションの扱いが分かり難くなっています。

2010/11/08

Microsoft Outlook が動作を停止しなくなりました。(ESET NOD32 V4.2.67.3)

ESET NOD32 AntiVirus と ESET Smart Security が V4.2.67.3 でようやく Microsoft Outlook 2010 に正式対応したようです。「Microsoft Outlook が動作を停止しました。」のクラッシュ問題があった我が家のPCも、V4.2.67.3 を上書きインストールすることで問題が解消しました。

2010/11/05

“有効と無効が逆?”がここにも

誰も気が付かないかもしれない Windows 7 SP1 RC の修正点: NAP が無効なのに有効の問題 (10/27 の投稿) で、アクションセンターにおける NAP の状態表示が日本語版だけでおかしい件をお伝えしましたが、またそれらしい、いやもっとややこしい、似たような問題に遭遇してしまいました。

Windows Server 2008 R2 のリモート デスクトップ サービスの新機能に「フェアシェア CPU スケジューリング (Fair Share CPU Scheduling)」というものがあります。一人のユーザーが CPU 時間を占有してしまわないように、リソースを動的に配分する機能らしいです。

フェアシェア CPU スケジューリングは既定で有効になっていますが、グループ ポリシーで有効化、無効化を制御できます。日本語環境でのポリシー名は「フェアシェア CPU スケジューリングを有効にする」(コンピューターの構成\管理用テンプレート\Windows コンポーネント\リモート デスクトップ サービス\リモート デスクトップ セッション ホスト\接続)です。日本語の説明を見てください。どうみても正反対の意味にとれる説明です。

2010/11/04

Hyper-V Host Cluster in HyperV VM

Hyper-V ホスト 1 台で、3 ノードの Hyper-V ホスト クラスターを作るなんてどうでしょう。

3 ノードの Hyper-V ホスト クラスターのインストールがどんなものか、Server Core と Hyper-V Server 2008 R2 だけの Hyper-V ホスト クラスターの構築を検証したくて...

2010/11/01

COMPUTERWORLD BLOG 更新

COMPUTERWORLD BLOG に Windows Server 2008 R2 SP1 および Windows 7 SP1 の RC (Release Candidate) 記事アップしました。この投稿には書いていませんが、Dynamic Memory の他の変更点として、SP1 Beta では除外されていた Standard と Web エディション ゲストのサポート追加があります。RTM ではもともとサポート予定だったので、特に触れませんでした。

Windows Server 2008 R2 SP1 RC で何が変わった !?
http://blog.computerworld.jp/2010/11/01/windows-server-2008-r2-sp1-rc/

 Dynamic Memory の Memory Status の変化については、 Virtual PC Guy's WebLog さんのこちらのブログに詳しいです。ダミーの仮想マシン (ゲスト OS なし) に大量のメモリを静的に割り当ててから、Dynamic Memory 設定ゲストを起動すると、簡単に再現できます (右スクリーンショット)。