2021/01/05

知ってると思いますが、今年のカレンダー(印刷物)は要注意、Outlook のカレンダーは削除&再インポートで解決

(1/15:最後に Outlook カレンダーの解決方法を追記)

新しい年になり、昨年末に購入したカレンダーにいろいろ書き込んでいたら、オリパラ関連の祝日移動は反映されていないんですね。

7 月、8 月、10 月の変更を家中のカレンダーに書き込まなきゃ。

2021年の祝日移動について | 首相官邸ホームページ (kantei.go.jp)

Windows 10 の Calender アプリ(初めて起動した)の日本の休日カレンダー(追加する必要あり)はちゃんとなってた。

Outlookの日本の休日は、これらの休日の移動前、移動後、どちらもまだ空っぽ(Microsoft 365 Apps 最新チャネル/Current Channel、ver 2011)。

今月の ver 2012 とか、その次の ver 2101 で入ってくるのかな??? 上のアナウンスは 12 月ですし。令和三年東京オリ・・・大会特別措置法の成立は 11 月 27 日でしたし。

追記)なんて思ってたら、Office の更新かけたらダウンロードが始まった。さてどっち?

報告)Microsoft 365 の Update history では 1/5 JST 時点で 12/21 の Version 2011 (Build 13426.20404) が最新となってますが、今日(昨日は知らない) Version 2012 (Build 13530.20316) がリリースされてました。Insider 向け Current Channel (Preview) 1/4 PT リリースのバージョン、ビルドと同じもの? (Current Channel Preview(Preview) が Current Channel にも誤配信されたなんてないよね?) (1/5 JST にで Current Channel の Update History 更新確認)

で、移動した祝日はまだ空っぽ。オリパラ関係ないけど Outlook の日本の休日には成人の日(2021/1/11)も新しい天皇誕生日(2020/2/23、2021/2/23)もないんだけど、で、2028 年まで天皇誕生日は 12/23 になってるし... 使えない奴。

ちなみに、元号の変更とかあった 2019 年と、もともとのオリパラの 2020 年の Outlook での日本の休日は、2019 年春頃には対応済みだったらしい(もちろん、天皇誕生日以外)。

追記)2021-01 B の Office 更新でも変化なし。

追記)いただいたコメントのリンク先の方法(→ Outlook の予定表で祝日を更新して再追加する方法)で、予定表のビューを一覧にして日本の休日を全削除してからの、再度追加(インポート)で、天皇誕生日を含めてすべて正しい休日になったようです。解決!

これまで Outlook カレンダーを積極的に使ってこなかったし、これからも使うことがないと思うけど、気になる方はご参考に。


1 件のコメント:

  1. 小生の場合、以下で更新できました。

    Outlook の予定表で祝日を更新して再追加する方法
    https://answers.microsoft.com/ja-jp/msoffice/forum/msoffice_outlook-mso_other-mso_o365b/outlook/5ecac45c-ef08-4922-926e-0c12a06a2bad

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