2018/03/20

更新アシスタントの次は「支援終了通知」のご案内

つい最近、Windows 10 バージョン 1607 以前向け(私のところは 1607 でのみ確認) に Windows Update で KB4091461 が配布されています(たぶん、WSUS では配布されていないと思う)。

End of servicing notification for Windows 10 Versions 1507, 1511, and 1607
[URL] https://support.microsoft.com/en-us/help/4091461/



KB4091461 の更新をインストール後に(なぜか再起動が要求された)ログオンすると、 EOS のお知らせが全画面表示で。ご親切にどうも。ご苦労さまです。でも、ろ、6 GB って。(たぶん普通は 3GB くらいのダウンロード)。

サポート終了を承知で、どうしても旧バージョンを維持する必要がある場合(テスト環境とか)は、続きをご覧ください。絶対に失敗するという理由で現バージョンに踏みとどまっている人は、このツールやあの更新アシスタントではなく、メディア(無料で作成可能、https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10)からのアップグレード インストール、それでもだめならクリーン インストールをお試しあれ。




この通知画面は全画面でしかも常に最前面に表示され、表示したまま他のことは何もできません。「今は実行しない」をクリックすると消えてくれますし、勝手にアップグレードを始めるものでもなさそうです。が、今後も繰り返し表示されそうな予感がします。何者か調べたくても表示させたままタスクマネージャーを確認できない(Ctrl+Alt+Del で開始はできるけど、切り替えができない)。

そこで、「今は実行しない」をクリックしてとりあえず終了し、別のローカル ユーザーを作成して、タスクマネージャーを起動したまま、ユーザーを切り替えてログオンしてみると、やっぱり通知が表示される。元のユーザーに切り替えてタスクマネージャーを見てみると、%Windir%\System32\EOSNotify.exe さんのお仕事だと判明。実行ファイルの説明は「支援終了通知」(日本語のようでもあり、そうでもないようでもあり、EOS と言えば一般的に End of Support でしたが、Windows 10 の場合は End of Servicing で EOS)。
どこから起動しているのか、Sysinternals の Autoruns で KB4091461 インストール前後を比較(Compare)してみると、\Microsoft\Windows\Setup\EOSNotify のタスクが登録されていました(Hide Windows Entries オプションをオフにすると見えるよ)。


サポート終了を承知で、どうしても旧バージョンを維持する必要がある場合は、KB4091461  をアンインストールして、Show or hide ツール(wushowhide.diagcab)でブロックするのが 1 つの方法だと思いますが、このタスクを「無効」にするのが簡単。

はい、さようなら。


Windows 10 更新アシスタントという刺客を送り込む KB4023057も繰り返しやってきますが、インストール直後、更新アシスタント発動前に実行中の rempl\shell タスクを「終了」&「無効」にしておくと、すばやく対応できます。発動しちゃった場合は、以下の記事を参考に。
 
祝、Windows 10 Update Assistant 日本語化、今度は ver 1703 で発動することも!(2018/03/10)
削除してもゾンビのようによみがえる、手ごわいWindows 10 Update Assistant(@IT)
[URL] http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1803/06/news009.html


これも、サポート終了承知で、どうしても旧バージョンを維持する必要がある人向けの話。サポートが終了してしまう前に、最新バージョンに更新しましょう。 

追記)
3 月初め?にはこれとは別のやつも来ていたらしいです(小さい画面で?)。起動してなかったからこちらは取り逃した!

Some versions of Windows 10 display a notification to install the latest version
[URL] https://support.microsoft.com/en-us/help/4023814/
 

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