Windows 10 Creators Update (バージョン 1703) での Cortana 無効化の方法は、Windows 10 Anniversary Update (バージョン1607) と同じでいいみたい。
バージョン 1607 で無効化したのが、バージョン 1703 に引き継がれるかどうかは未確認。
コルタナバイバイの呪文 2016
ローカル コンピューター ポリシーで
コンピューターの構成\管理用テンプレート\Windows コンポーネント\検索\Cortana を許可する:無効
または
コルタナバイバイの呪文 (Windows 10 Home はこっちでしかできない)
REG ADD "HKLM\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Windows Search" /v AllowCortana /t REG_DWORD /d 0 /f
PC を再起動するか、ポリシー設定後に gpupdate して(またはレジストリ設定後に)サインアウト&サインインするか、サインインしたままタスクマネージャーでエクスプローラーを再起動。
「Windows を検索」のボックスが邪魔な時は、タスクバーを右クリックして、「検索 >」の「検索ボックスを表示」を「表示しない」または「検索アイコンを表示」に変更。
参考情報:
"Cortana は使用可能なロケールでの Windows エクスペリエンスに含まれています。 これは、Cortana を完全にオフにすることはできないことを意味します。 "
[URL] https://support.microsoft.com/ja-jp/instantanswers/0f9db9cd-c346-46f3-afa3-187f9ce290e8/cortana-is-built-in-to-the-windows-anniversary-update
追記:
Cortana バイバイしても、タスクマネージャーにはCortanaが残ります。これは、検索機能(SearchUI.exe)と一体化しているから。UWP アプリなので検索しなければ(検索ウィンドウを開かなければ)、そのうちプロセスが「中断」状態になるから、これに使われるリソースは気にしなくてもいいと思います。
タスクマネージャーからも消したい!っていうのは、やりすぎであり、意味のないことだと思います。
ちなみに、CortanaさんがいないWindows Server 2016 デスクトップ エクスペリエンスのタスクマネージャーではプロセスの表示名はCortanaではなく「検索」。どちらも SearchUI.exeで、ファイルの実体は C:\Windows\SystemApps\Microsoft.Windows.Cortana_cw5n1h2txyewy\SearchUI.exe
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