2011/07/12

VMM2012BETA > Server App-V > Apache HTTP Server をサービスとして自動展開してみた

System Center Virtual Machine Manager (SCVMM) 2012 Beta 評価中です。5 月に SCVMM 2012 Beta に含まれる Server App-V のコンポーネントを単体で、手動設定で試用してみました。ずいぶん間が経ちましたが、SCVMM 2012 Beta の機能を使ってサービスとして自動展開してみようと思います。今回も、5 月にシーケンスした Apache HTTP Server のパッケージ (.sft) を使用します。右の画面のように、Apache のインストール直後の既定のページ (It works!) が出てきたら大成功ということで。

SCVMM 2012 Beta で Server App-V も単体で試せます (2011/05/09)
http://yamanxworld.blogspot.com/2011/05/scvmm-2012-beta-server-app-v.html
Server App-V で Apache を展開後、仮想マシンを再起動したら? (2011/05/16)
http://yamanxworld.blogspot.com/2011/05/server-app-v-apache.html

VMM Self-Service Portal 2.0 SP1 リリース。それも日本語版です!!

2011/07/11 付で System Center Virtual Machine Manager Self-Service Portal (VMM SSP) 2.0 の Service Pack(SP) 1 がリリースされました。VMM SSP 2.0 は、Hyper-V ベースのプライベート クラウドで重要なコンポーネントの 1 つ。VMM SSP 2.0 は英語の Web UI のみの提供でしたが、VMM SSP 2.0 SP1 では、日本語、中国語(簡体)、中国語(繁体) に対応しました。

Microsoft System Center Virtual Machine Manager Self-Service Portal 2.0 SP1 - 日本語
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=cd11b5da-e527-46d5-9c85-85c64ec98891


VMM SSP 2.0 RTM を導入済みの場合は、次の手順でアップグレードできます。コンポーネントの直接のアップグレードはできませんが、データベースの移行は可能になっています。

2011/07/08

MSN 節電ガジェットの新版はいつになるんでしょう

マイクロソフトが提供していた MSN 節電ガジェット (Windows PC 節電策 > 東京電力管内 電力需給情報ガジェット)、 でんき予報開始に伴う CSV 形式の変更の影響を受け、「データ取得エラー」の問題が発生していますが、1 週間以上たったのにまだ新版がでてきませんね。"近日中にリリース"とアナウンスされていますが、5 分ごとのリアルタイム データをビジュアルに表示しようとしているのでしょうか (もしそうだとしたら、頻繁な更新のために余計な電気を使いそうです)。

7/11 追記) 東北電力提供の CSV 形式についても、7/11 から東京電力と同形式に変更されたみたいです。

「データ取得エラー」の問題を、データ取得 元の URL を旧形式の「http://www.tepco.co.jp/forecast/html/old/images/juyo-j.csv」に変更して回避 された方もいるようですが、東京電力さんの予告どおり、旧形式の CSV は 今日7/8 のお昼過ぎ ( (本当は昨日 7/7 までの予定でしたが) に提供が終了してしまったようです。再び、「データ取得エラー」になってしまったことでしょう。

私のデスクトップ上のガジェットは、まだちゃんと動いています。東京電力は余裕がありますが、東北電力のほうは、きついですね。

さて、「新形式の CSV で引き続き節電ガジェットを活かしたい」「マイクロソフトの新版をもう待ってられない」「東北電力対応の節電ガジェットってあったっけ?」という皆様、以下の投稿をご覧ください。

MSN 節電ガジェットの不具合で Windows ガジェットをお勉強 (2011/07/01)
http://yamanxworld.blogspot.com/2011/07/msn-windows.html
ついでに「東京電力管内 電力需給情報ガジェット」を「東北電力管内」に改造してみる (2011/07/01)
http://yamanxworld.blogspot.com/2011/07/blog-post.html


ところで、この問題は元データの CSV 形式の変更にあるわけで、形式変更の影響を考えない東京電力に対する批判も多いようですが、一応、互換性に関する配慮はあったんだと思います。MSN 節電ガジェットについて言えば、ガジェットが使用しているデータの行数やカラムは新旧 CSV で変わっていません。単に、データ取得時に CSV の行数が 33 行であるかないか (33 行でなければ「データ取得エラー」を表示) という部分が引っ掛かっただけ。だから、簡単に修正できます。

そうそう、gadget.js を修正したら、いったんデスクトップから節電ガジェットを削除して、再度、登録してください。

WinTPC で Citrix Reciever と思ったら、IE9 と Online Plug-in 12.1 の組み合わせが NG な件

Windows Thin PC は、RemoteFX 対応の RDP 7.1 クライアント (mstsc.exe) を標準搭載していますが、Citrix Reciever もサポートされるとのこと。そこで、Citrix の XenApp や XenDesktop を試せるサイト「Citrix Virtual Computing Demo Cloud」(http://www.citrixcloud.net/)  で試してみました (Web プラグインの Reciever ですが)。

ところが、Internet Explorer (IE) 9 と Citrix Reciever の Online Plug-in 12.1 で試してみたところ期待どうりに動きません。launch.ica のダウンロードが正常に完了しないようです。このトラブル、WinTPC とは関係ありません。問題は IE 9 (WinTPC 標準は IE 8 ですのでお間違え無く) と Online Plug-in 12.1 の組み合わせにあるようです 。

2011/07/07

WinTPC にも対応した FEP 2010 Update Rollup 1 が出てた

COMPUTERWORLD > Blogs > Windows Thin PC正式版を試してみた」で、Forefront Endpoint Protection(FEP) 2010 の Windows Embedded Standard 7 対応は 2011 年第 3 四半期の予定と書きましたが、2011 年 6 月 28 日付でリリースされた「Forefront Endpoint Protection 2010 更新プログラム ロールアップ 1 (KB2551095) 」で、Windows Embedded Standard 7 に対応したようです。Forefront Team のブログによると、これで Windows Thin PC にも対応できるみたいです。

TechNet Blog > Forefront Team Blog > Forefront Endpoint Protection 2010 Update Rollup 1
http://blogs.technet.com/b/forefront/archive/2011/06/29/forefront-endpoint-protection-2010-update-rollup-1.aspx



早速、確認してみました。ちなみに、FEP 2010 (ロールアップ 1 以前) のクライアント コンポーネントを WinTPC にインストールしようとしても、 Windows のバージョン チェックではじかれてしまいます (上の画面)。

2011/07/06

ITPro にて書籍「Windows Server 仮想化テクノロジ入門」の一部を公開 - 第5章

日経 BP 社の IT Pro サイトにて公開中の「Windows Server仮想化テクノロジ入門」。書籍の「第 5 章 デスクトップの仮想化-Microsoft Enterprise Desktop Virtualization(MED-V)」の前半分が公開されました。MED-V の最新バージョンは MDOP 2011 に含まれる MED-V 2.0 ですが、書籍の出版には間に合わず、この記事は MED-V 1.0 SP1 の内容になっています。

デスクトップの仮想化---Microsoft Enterprise Desktop Virtualization(MED-V)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110701/361967/


書籍では、MED-V 2.0 Beta のついても概要だけ触れていますが、このブログでも何度か取り上げていますので、ご参考まで。

山市良のえぬなんとかわーるど: MED-V 2.0 英語版を日本語版に!! (2011/04/27)
http://yamanxworld.blogspot.com/2011/04/med-v-20.html
山市良のえぬなんとかわーるど: MED-V 2.0 Beta in Hyper-V VM (2010/10/15)
http://yamanxworld.blogspot.com/2010/10/med-v-20-beta-in-hyper-v-vm.html
山市良のえぬなんとかわーるど: MED-V 2.0 Beta を試してみた (2010/10/13)
http://yamanxworld.blogspot.com/2010/10/med-v-20-beta.html

Windows Thin PC (WinTPC) を VHD ブートしてみる

Windows 7 および Windows Server 2008 R2 以降、物理 PC で OS の評価環境を準備するために VHD ブート (VHD ファイルからのネイティブ ブート) を活用している IT プロフェッショナルの方は多いと思います。先日、SA ユーザーおよび MSDN/TechNet サブスクリプション向けに公開された Windows Thin PC (WinTPC) もまた、VHD ブートできます。ただし、いつものやり方だと失敗するでしょう。