ラベル Windows Server 2016 Technical Preview 3 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2015/09/11

Windows Server 2016 TP3 > Hyper-V で NAT スイッチが簡単に?

Windows Server 2016 Technical Preview 3 の New-VMSwitch コマンドレットの -SwitchType パラメーターに NAT が追加されています(これまでは Internal と Private または外部 NIC 指定のみ)。


Windows Server 2016 Technical Preview 3 から利用可能になったコンテナー テクノロジは、Hyper-V のテクノロジをいろいろと利用しています。例えば、この NAT タイプの仮想スイッチは、Windows Server コンテナーに外部ネットワーク アクセスと外部からの IP マスカレード(ポート forワーディング) を提供するために利用されています。

もしかすると、Hyper-V の仮想マシンでも NAT タイプの仮想スイッチができるのでは?と思ったので、やってみました。

2015/09/10

Windows Server 2016 TP3 > Azure AD Connect で Device Writeback に挑戦(成功と失敗)


Windows 10 は Workplace Join に対応しているのか?(=デバイス認証でオンプレのリソース制御できるのか?) が気になって追いかけているシリーズ。

Windows 10 に Workplace Join 機能はあるの?ないの?(追記あり) 」「Windows Server 2016 TP3 > Azure AD Connect でディレクトリ同期 」の続き。

Windows 10 を直接 Workplace Join するのではなく、Azure Active Directory (Azure AD) の Azure AD Join とオンプレミスの Active Directory (AD) のデバイス登録サービス (Device Registration Service: DRS) を連携させるという方法が使えそうな感じ。

2015/09/09

(続)新刊のお知らせ『Windows Server 2016-Technical Preview エディション』

http://ec.nikkeibp.co.jp/nsp/ws2016tec/Windows Server 2016 Technical Preview 3 対応のアップデートを含む付録 PDF のダウンロード始まりました。付録 PDF はパスワードでロックされています。ロック解除方法は書籍で...

Windows Server 2016テクノロジ入門-Technical Preview エディション
価格: 2,700 円(税込)
ISBN:  978-4-82229-853-1
発行元 : 日経BP社
発行日: 2015/09/14
日経 BP 書店日経BP 特設サイトAmazon.co.jp


目次(書籍、215 ページ)

第1章 製品概要
第2章 インストールとアップグレード
第3章 サーバーの初期構成とリモート管理
第4章 Active Directoryとネットワークインフラストラクチャ
第5章 ソフトウェア定義のストレージ(Software-Defined Storage)
第6章 Hyper-V
第7章 Windows Server 2016のその他の新機能

付録目次 (PDF ダウンロード提供、112 ページ)

第1章 製品概要 ─ Technical Preview 3アップデート ・・・ TP2 と TP3 のインストール(Nano Server 含む)の変更点とか
第2章 Windows Serverコンテナーの評価 ・・・ Linux ベースの Docker の解説とあわせ、Windows Server Containers の解説とか
第3章 リモートデスクトップサービスの新機能の評価 ・・・ 新機能の個人用セッションデスクトップの展開方法とか

※オンラインで参照しやすいようにスクリーンショットを大きく掲載しています!

※8/20 ~ 31 で超特急で制作したものなので、筆者の誤解や記述の誤り、あいまいな表現があると思いますが、こちらのブログでフォローアップしていくつもりです。

書籍と付録 PDF のフォローアップ記事はこちらから。

追記) 9/10 発売開始になりました。

2015/09/08

RSAT for Windows 10 を日本語環境に入れるには en-us 言語パックが必要

Windows Server 2016 Technical Preview 3 に対応した、Windows 10 (Pro 以上) 向けのリモートサーバー管理ツール (Remote Server Administration Tools: RSAT) は、現状、英語版のみで提供されています。

Remote Server Administration Tools for Windows 10
[URL] https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=45520


日本語版の Windows 10 にもインストールして使用することが可能ですが、English (United States) 言語パックがインストールされている必要があります。

RSAT for Windows 10 のダウンロード ファイル WindowsTH-KB2693643-x64.msu または WindowsTH-KB2693643-x86.msu を実行するとインストールしているように振る舞いますが、English (United States) の言語サポートが無いと、管理ツールをインストールしてくれません。

日本語版 Windows 10 に English (United States) 言語パックを追加する手順については、新刊『Windows Server 2016 テクノロジ入門 ― Technical Preview エディション』の無料付録 PDF の第 1 章「1.2.1 Technical Preview 3 の新規インストール」のところや、@IT さんの連載「注目のDockerサポートは? Nano Serverは?――Windows Server 2016 Technical Preview 3登場! 新機能ピックアップ」でもさらっと書いているのですが、画面付きの手順はこうなります...

2015/09/07

Windows Server 2016 TP3 > Azure AD Connect でディレクトリ同期

新刊『Windows Server 2016 テクノロジ入門 ― Technical Preview エディション』の第 4 章では、オンプレミスの Active Directory と Azure Active Directory (Azure AD) のディレクトリ統合の手順について、Azure AD Connect ツールを使用しない、ひと世代前のツール(Azure AD PowerShellモジュール、Microsoft Online Servicesサインインアシスタント、Azure AD Syncを個別にインストールして使用)の手順で説明しました。そのとき、古い Azure AD Sync は Windows Server Technical Preview にインストールできないため、Windows Server 2012 R2 の環境を準備しました。

書籍でも言及していますが、オンプレミスの Active Directory と Azure AD のディレクトリ同期を簡素化する Azure AD Connect ツールが 2015 年 6 月 24 日にリリースされました。現在は、8 月 29 日付けのバージョン 1.0.8667 を利用できます。

Microsoft Azure Active Directory Connect (Version:1.0.8667, Date Published: 8/20/2015)
8/20/2015
[URL] http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=47594

というわけで、Azure AD Connect を使用したディレクトリ同期のセットアップについて。新刊『Windows Server 2016 テクノロジ入門 ― Technical Preview エディション』の P.137「Actve Directory フェデレーション サービスを SSO 用に構成する」「ディレクトリ同期を構成および実行する」の部分を、 Azure AD Connect で実行する場合の手順になります。

Azure AD 側の構成については省略します。Azure AD 側の構成、オンプレミス側の AD FS と Web Application Proxy の構成については、新刊『Windows Server 2016 テクノロジ入門 ― Technical Preview エディション』をご覧ください。なお、Azure AD Connect のウィザード内で AD FS と Web Application Proxy をインストールすることもできます。

2015/09/01

Windows Server 2016 TP3 > Docker 無くても、Windows Server Containers は動く

“Docker 無くても、Windows Server Containers は動く”

別の言い方をするなら、

"Windows Server Container は Docker エンジン上で動いているにあらず

Windows Server 2016 Technical Preview 3 の注目機能は、Docker 対応と Windows Server Container の提供です。ちょっと混乱するかもしれませんが、Windows Server 版 Docker が無くても、Windows Server Container は動くという話。

思わず Windows Server Container が Docker 上で動くと説明してしまいそうですが、それは間違い。私自身、どっかでそう説明していたらごめんなさい。訂正します。

Windows Server で動く Docker デーモン (Docker.exe) は、Docker クライアントに対する管理インターフェイス(Docker API) を提供しているだけのようです。 Windows Server Container を Docker で管理できる(それも、Linux の Docker と同じように、Linux からでも) ということ。

関連:
Windows Server 2016 TP3 > Windows 版 Docker でリモート接続 (TLS) を有効化する

試しに、Docker Daemon を止めてみると...

2015/08/31

Windows Server 2016 TP3 > システムロケールと FailoverClusters モジュール問題(の真相)


Windows Server 2016 Technical Preview 3 には、Failover Clustering の Windows PowerShell モジュール (RSAT-Clustering-PowerShell) が読み込まれず、Failover Clustring のコマンドレット (Get-Cluster や Test-Cluster など)が全滅になる問題があります。




SE の雑記さんの以下の記事でも指摘されています。

TP3 の ワークグループ環境での WSFC の構築

実はこの問題、システム ロケールが[日本語(日本)](ja-jp)だと発生するのですが、[英語(米国)](en-us)だと発生しません。ちなみに、他の言語については知りません。Azure 仮想マシンで評価している場合は、Azure 仮想マシンの既定のシステムロケールが en-us なので問題に遭遇しません。

2015/08/28

Windows Server 2016 TP3 > Host Guardian Service のセットアップ手順の TP2 からの変更点 (追記あり)

[仮想マシンに追加されている TPM  は HGS 関連のもの]
Windows Server 2016 Technical Preview 3 の Host Guardian Service のセットアップ手順は、Technical Preview 2 から微妙に変わっています。PowerShell のパラメーターが変更になってたりしいて、以下のドキュメントの手順だとセットアップできないはず。

Shielded VMs and Guarded Fabric Validation Guide for Windows Server 2016 (v1.4 8/15/2015)
[URL] https://gallery.technet.microsoft.com/Shielded-VMs-and-Guarded-44176db3
追記) 8/29 付けで TP3 対応版 Shielded VM and Guarded Fabric Deployment Guide for TP3.docx が出ました。TP3 対応版では、Windows Azure Pack がシールド VM 対応になり、その手順も書いてました。
追記) 11/24 付けで TP4 対応版 Technical Preview 4 Step-by-Step Guide:
Deploy Shielded VMs Using Hardware-trusted (TPM) Attestation が出ました。


上のドキュメントが TP3 対応になるのを待てないというあなため。私が成功した手順をメモ...

2015/08/24

Windows Server 2016 TP3 > Windows 版 Docker でリモート接続 (TLS) を有効化する

Windows Server 2016 Technical Preview 3 でいよいよ Docker が利用可能になり、Windows Server Container が提供されました。手順は簡単なのでこちらのチュートリアルに譲るとして、リモートの Docker クライアントから TLS でリモート接続して管理するための方法をまとめます。

Windows Containers
[URL] https://msdn.microsoft.com/en-us/virtualization/windowscontainers/containers_welcome


Linux 版の Docker と同様に、Windows 版の Docker もリモート接続は既定で無効になっています。こちらのフォーラムで、非 TLS 接続を有効にする方法がわかりますが、暗号化されませんし、認証もありませんので、決してお勧めできる方法ではありません。

Can I connect docker from remote docker client?
[URL] https://social.msdn.microsoft.com/Forums/en-US/9caf90c9-81e8-4998-abe5-837fbfde03a8/can-i-connect-docker-from-remote-docker-client?forum=windowscontainers

以下の画面は、非 TLS 接続 (2375/tcp) で Windows および CoreOS の Docker クライアントから Windows Server の Docker にリモート接続しているところです。あっ、そうそう。非 TLS 接続を可能にするには、C:\ProgramData\docker\RunDockerDaemon.cmd をいじるんですけど、このバッチファイルは改行コードが Windows の CR+LF ではない (おそらく Linux で作成してあるので LF) ので、メモ帳 (Notepad.exe) で開くと面倒なことになりますよ。

TLS によるリモート接続 (2376/tcp) を可能にするには、 OpenSSL で CA、サーバー、およびクライアントの証明書を準備してあげる必要があります。今回は、Windows 10 で証明書を準備して、Windows 10 上の Docker クライアントから Technical Preview 3 の Docker ホストに接続できるようにセットアップしてみます...