昨日気が付いたんですが、Dell SupportAssistが正常に起動できなくなった(再起動しても再起動試せ状態)ので、Dell SupportAssistとDell SupportAssist Remendation、Dell SupportAssist OS Recovery Plug-inをアンインストールしてから、再起動、再インストールを試みるも、「インストールに失敗しました(再起動試せの無間地獄)」に陥る。
Appwiz.cplを見ると、前提と思われる(インストール日から判断して)コンポーネントとして「Microsoft .NET Runtime - 6.0.10 (x64)」と「Microsoft .NET Runtime - 5.0.17 (x64)」があった。別の問題なく SupportAssist が動いているPCを見たら、「Microsoft .NET Runtime - 6.0.9 (x64)」と「Microsoft .NET Runtime - 5.0.17 (x64)」だったので、「Microsoft .NET Runtime - 6.0.10 (x64)」をアンインストールして「Microsoft .NET Runtime - 6.0.9 (x64)」をインストールし、SupportAssistInstaller.exeを実行したらめでたく成功。正常に起動&実行できるようになった。
これらの.NET Runtime (https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/download/dotnet/6.0、https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/download/dotnet/5.0) は自分でインストールした覚えはないので、SupportAssistInstaller.exeが前提条件をチェックする際に最新バージョンを持ってきているんだと思う。で、問題の 6.0.10 は 2022/10/11 リリースなので、それ以降にSupportAassistを新規インストールすると入っちゃって、SupportAssist 自身のインストールが失敗を繰り返すのでは(と想像)。
同じ症状の人いるみたいで、この方法で解決できたらしい(コメント参照)。インストール直後にSupportAssist のアイコン見当たらないと思ってもあせらず待って。Microsoft Store 経由?で来る UWP アプリみたいなので、しばらくすると出現すると思う。
(※ Dell SupportAssist Remendation、Dell SupportAssist OS Recovery
Plug-inは、SupportAssist の基本機能には関係なさそうだけど、必要と思うなら残しといたほうがいいかも。SupportAssist をインストールしてもこれらはインストールされない。前者は低スペックなノートPCでCPU 100%になっちゃう犯人説あり、後者はバックアップを定期的に自分で取ってるので私には不要)