本日 (9/21 JST) の Windows Update - 2022-09C と Windows 11 22H2 GA に追記したことですが、気になったので仮想マシン環境で検証。
1. Windows 10 ver 21H2 で「ターゲット機能更新プログラムのバージョンを選択する」ポリシーを使って、Windows Update で ver 22H2 をゲットだぜ。
2. Windows 10 ver 21H2 のときは、外部タイプ、管理 OS と NIC を共有な仮想スイッチに接続された仮想マシンさんは、ちゃんと DHCP で 192.168.10/4 の IP を受け取れてる。
3. ver 22H2 にアップグレード後、同じ仮想マシンを起動すると、DHCP から IP を取得できずに、APIPA の IP (169.254/16) になってしまう。
4. 仮想スイッチはそのままで、内部やプライベートに切り替えて、外部に戻しても問題は解消しなかった。問題の仮想スイッチを削除、同じ設定で再作成、仮想マシンに再割り当て(名前を同じにしても構成エラーになっちゃうので)して、問題は解消。
仮想マシンの数が少ないと簡単ですが、多かったり、チェックポイントたくさんだったりすると、大変だぁ。
既定の NAT スイッチ (Default Switch) はアップグレード後も問題なく機能してました。
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