2014/03/18

安くても、買ってはいけない、OneNote

今日から無料 (\0) だそうです。アプリではなく、単体製品 (Microsoft Store 価格税込 11,340 円) の無償化です。Mac 版もあるみたい。

http://www.onenote.com/

まだ、Microsoft Store とか Amazon とかで売っているみたいなのでご注意。 

3/27 追記) 無償版と単体製品は機能差があるらしいです。

タッチの差 (昨日とか) で買ってしまった人ってどれくらいいるのかしらん。30 日以内なら返品可能っぽいけど。そういえば、OneNote 入っているけど、使ったことないし。

Microsoft ストア > Office 単体製品 > トップセラー 2 位 (2014/3/25 時点)

3/27追記) 日本では商用利用も OK だと思います。

http://blogs.office.com/2014/03/17/onenote-now-on-mac-free-everywhere-and-service-powered/

"It’s designed for personal and school use, it’s totally ad-free and there’s no limit on how long you can use it because it’s not just a trial. For Office 365 and Office 2013 customers, we have premium features like SharePoint support, version history, Outlook integration and so on, but all the core OneNote application capabilities are available in the free version."


とあり、一部報道では“商用利用不可”と報じられていますが、それ
は日本以外のお国の話。日本国内にいる私が同意した使用許諾契約書には、制限されないって書いてます。

一部の企業向け“機能”が搭載されていないという制限はあります。フリー版に搭載されていない機能については、http://office.microsoft.com/en-us/onenote/ の Get premium OneNote Features ... に書いています。
単体製品 (Office スイートでないやつ) の OneNote 2013 にこれらの企業向け機能が搭載されているのかどうかは存じません。どうなんでしょう。


2 件のコメント:

  1. 時々情報収集で読ませていただいております。Hyper-Vの設定では参考にさせていただきました。

    さて、Windows用OneNote無償版は家庭・学校向けとなっており、有償版と比べると機能が削られているようです。
    ご存じかと思いますが、一応お知らせまで。

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  2. 追記しましたが、日本の Office のライセンスでは、Home use 制限は適用されません。

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