2010/08/30

XenClient RC を試したかった...


Citrix Systems が 2010 年 5 月に公開した、クライアント向けハイパーバイザー「XenClient RC (リリース候補版) 」、ものすごく興味があって、ISO イメージは即入手したのですが、動かせるハードウェア (VT-x、VT-d、Intel グラフィックス、vPro などが必要) が手元にないため、悶々とした時間が続いています。

サーバー機 (Xeon 5500、VT-x/VT-d 対応) ならどうかと、ハードディスクを差し換えて試しましたが、インストールは成功 (すべての警告を無視して継続) しましたが、左の画面のまま動きませんでした。予想どおりです。残念です。

COMPUTERWORLD BLOG 更新

先週の Microsoft Tech・Ed 2010 Japan に参加してきました。簡単なレポートを COMPUTERWORLD Blog に書きました。懐かしの Windows NT World 1999 年 2 月号の付録付 (1 つだけ) です。

シンクライアントの今昔 (Microsoft Tech・Ed 98, 2010 レポート)
http://blog.computerworld.jp/2010/08/30/thinclient_ancient_and_modern/

2010/08/23

SLES 11 SP1 が Hyper-V サポート ゲスト OS リストに含まれない理由

Hyper-V のサポート ゲスト OS のリストが更新されたことは先日お伝えしましたが、SUSE Linux Enterprise Server (SLES) の最新の SLES 11 SP1 は含まれていません。これは、Linux ゲスト向けの統合サービスである Linux Integration Services v2.1 が、SLES 11 SP1 をサポートしていないことと一致しています。SLES 11 SP については、Linux Integration Services v2.1 の Read Me ドキュメントで Users of SUSE Linux Enterprise Server 11 SP1 should contact Novell for a version of Linux Integration Services.” と記述されています。

SLES 11 SP1 には、「Microsoft Hyper-V drivers (hyper-v-kmp-*)」が標準で組み込まれており、Hyper-V 仮想マシン環境で標準でインストールされます。ここまでは、既に過去の投稿でも書きました。今回は最新状況を...

2010/08/22

Windows XP マシンが使い物にならないほど遅くなってしまった

家族に払い下げ (?) た Windows XP Home Edition SP3 ノート (AthlonXP, 512MB RAM) が最近、とてつもなく遅いというクレームが...

2010/08/20

XP Mode in Hyper-V VM

現在の Microsoft Enterprise Desktop Virtualization (MED-V) 1.0 SP1 は Virtual PC 2007 SP1 ベースですが、次期 MED-V 2.0 は、Windows Virtual PC ベースになるらしいです。

そこで、MED-V 2.0 リリース前に、Hyper-V 環境に Windows 7 と Windows Virtual PC の環境を用意してみました。ついでに、Windows XP Mode も動かしてみました。Windows XP Mode の仮想マシン、つまり、Hyper-V 仮想マシンの中の Windows 7 ゲストにインストールした Windows Virtual PC 上で動く Windows XP 仮想マシンですが、結構さくさくと動いております。

Windows Virtual PC は当初、Intel VT や AMD-V のハードウェア支援仮想化テクノロジが必須でしたが、2010 年 3 月にその制限を解除する更新プログラム KB977206 がリリースされています。この更新プログラムをインストールすれば、Hyper-V 仮想マシン内で Windows Virtual PC の仮想マシンを動かすことができます。

関連する投稿
Windows Virtual PC のプロセッサ要件を解除する更新プログラム
http://yamanxworld.blogspot.com/2010/03/windows-virtual-pc.html

2010/08/19

VMware ESXi 4.1 in VMware Workstation 7.1.1 & VMware Player 3.1.1

ホスト型仮想化テクノロジ製品が次々に無償化されてきた中、ホスト型仮想化テクノロジ製品の老舗「VMware Workstation」の存在感がどんどん薄れてきているように感じます。VMware 自身も、VMware Player や VMware Server (3.0 は開発されないという噂も)、VMware ESXi の無償提供、VMware Player 3.0 での仮想マシン作成機能の追加などで、VMware Workstation を追い詰めているようです。

VMware Workstation は、 広範囲のゲスト OS をサポートし、3D アクセラレーションをはじめ豊富な機能を実装した、すばらしい製品だと思います。しかし、基本的な仮想化機能が無償で手に入る時代に、2万数千円相当の価値を見出すのは難しくなってきました。特別な価値と言えば、VMware Workstation 7.0 において、自社のハイパーバイザー製品である VMware ESX/ESXi 4.0 をゲスト OS としてサポートしたことがあります。2010/8/13 リリースの最新 7.1.1 では、VMware ESX/ESXi 4.1 にも対応しています。VMware vSphere 4 の環境を仮想環境上に構築し、評価やデモが行えるようになったことは、VMware ESX/ESXi の HCL (ハードウェア互換性リスト) 対応ハードウェアを準備するのが難しい人にとって対価を払う価値が十分にあったと思います。

これが VMware Player 3.1.1 のリリースで...

2010/08/17

Hyper-V サポート ゲスト OS のリスト更新

Hyper-V におけるゲスト オペレーティング システムのサポートのリストが更新され、Linux IS v2.1 (過去の投稿へ) でサポートされる Linux ゲストが反映されました。珍しく、日本のサイトが、米国のサイトよりも先に更新されました (8/17時点)。