(注:この記事は妄想です、内容をうのみにしないでください。)
昨日からCFR(Controlled feature rollout)で段階的なロールアウトが始まった以下の新機能(Copilot in Windows Previewなど)のことを、「Windws 11 ver 22H2 Moment 4 (Update)」と表現しているのを国内外の記事で見かけました。
September 26, 2023—Windows configuration update
https://support.microsoft.com/ja-jp/topic/september-26-2023-windows-configuration-update-542780c2-594c-46cb-979d-11116fe164ba
Microsoft さんは、Moment 1、2、3、4 って公に表現してきたことはないと思いますが(概念的なものを除いて)、昨日のは本当に Moment 4なのでしょうか?
C:\Windows\Servicing\Packages)に 2023-09 C 後に *Moment4-EKB* パッケージが更新されていたので、「Windows 11 22H2 Moment4 -> 23H2?(2023/09/09)」の実験を、最新ビルド22621.2361、Windows構成更新プログラムなし)で再び実施してみました。すると...
新機能が有効になることはなく、バージョンが 23H2 (OS ビルド 22631.2361)に切り替わりました。パッケージの命名的には、やっぱり Moment 4=23H2 なのかなぁなんて。
その後、「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」をオンにしても、Windows構成更新プログラムが出現することなく、新機能を有効化することができませんでした。何かおかしな状態になっちゃったんだと思います。
良い子はマネしないように。
ややこしいことになるので、公になっていない名称は使わないほうがいいと思う。
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