2020/06/10

今日(6/10)は月例の Windows Update (2020-06 B)

今日は昨日予告したように、6 月の Windows Update の日。Windows、Adobe Flash、Microsoft Office アプリにセキュリティ更新あります。今月は .NET Framework の更新がないから楽(更新後の NGEN 再生成が走らない)。

Windows message center
https://docs.microsoft.com/en-us/windows/release-information/windows-message-center
Windows 10 release information
https://docs.microsoft.com/en-us/windows/release-information/
Security Update for Adobe Flash Player: June 9, 2020
https://support.microsoft.com/en-us/help/4561600/
Update history for Microsoft 365 Apps (listed by date)
https://docs.microsoft.com/en-us/officeupdates/update-history-microsoft365-apps-by-date
2020 年 6 月のセキュリティ更新プログラム (月例) (Microsoft Security Response Center | Japan Security Team)
https://msrc-blog.microsoft.com/2020/06/09/202006-security-updates/

Office アプリは製品名やチャネル名の移行期なので突然の名称変更やロゴ変更にびっくりしないで。

Changes to update channels for Microsoft 365 Apps
https://docs.microsoft.com/en-us/DeployOffice/update-channels-changes

何か問題があればここに追記するかも。

※ Windows 10 May 2020 Update (ver 2004)のリリース時のたくさんの既知の問題(10 以上)のうち、今回の更新で修正されたのは以下の 1 つだけ。
Errors or unexpected restarts for some devices using Always On, Always Connected 

※ Windows 7/8.1 (とその Windows Server バージョン)は今月も Servicing Stack Update があとからくるかも。累積更新(ロールアップ更新)が終わって再起動したあとに。

※ ESU の Windows 7/Windows Server 2008 R2 なんか更新が遅い。重要な更新の確認だけで1時間以上かかってる。ESU になってから。Windows 7 は 3 時間経過してダウンロード中 41%。Windows Server 2008 R2 はまったく正常に進んでいないようなので、今月でバイバイ(Azure VM 削除)。

※ ESU の Windows 7、その後、何時間たっても41%から進まず、CPU 100%状態だったので、SoftwareDistribution クリアして再作成させ(再作成された DataStore¥DataStore.edb は 1.5 GB もあった!)、再起動を何度か繰り返し、ようやく進んだようにみえたけど、また 41%で足踏み。1 時間かかって 42% に。なんだかんだいって(片手間だけど)、Windows 7 ESU 1 台の更新にもう 9 時間もかかってる。7 に対するいやがらせなの? 今月はキャンセルして、明日 カタログからやってみて、それでもだめなら今月はスキップ。来月もだめならさよならだ。再起動して MSU をダウンロード&インストールしたらすんなり進んで 30 分くらいで再起動開始。なんだったんだその前の 9 時間。


SoftwareDistribution のリセットなど、Windows Update の一般的なトラブル解決法については、→ 『ITプロフェッショナルのためのWindowsトラブル解決コマンド&テクニック集』(日経 BP、PR) 

2020-01 KB4494174(Intel 製マイクロコードの更新プログラム)がくるかもしれない。なんか最近よく見る(同じマシンじゃないかもしれないけど)。

※ とりあえず、確認できた Office アプリのチャネルの新名称。
旧名称との対応はこんな感じ。

月次チャネル│半期チャネル
──────┼────────────
(新チャネル)│半期チャネル(対象指定)

バージョン 2004 以降はロゴと製品名も変更。 (永続ライセンス版はオレンジ「Office」のままで、製品名 Office Professional Plus 2016 とかも変わらず)

※ Windows Server Core と Nano Server イメージは 6/9 PDT 時点で更新バージョン公開済み。
Windows Server Core
https://hub.docker.com/_/microsoft-windows-servercore
Nano Server
https://hub.docker.com/_/microsoft-windows-nanoserver

※ Azure Marketplace の 2020 年 6 月イメージはまだ(6/11 JST 現在)
Windows Server release on Azure Marketplace update history
https://support.microsoft.com/en-us/help/4497947/

※ USB プリンターの問題 ver 1903~2004 に影響。
USB printer port missing after disconnecting printer while Windows 10 (version 1903 or later) is shut down
https://support.microsoft.com/en-us/help/4566779/

※ 6/14 追記、既知の問題がいろいろ追加されてますので、更新を一時停止している方は確認してから再開することをお勧めします。プリンター使えない(未解決)、WWAN LTE 使えない(未解決)、Office アプリが開けない(Avast or AVG の一部のバージョンで発生、解決済み)など、リモートワークに直結しそうな問題がありますよ。

※ 6/15 追記、Azure Marketplace のイメージも更新完了。
Windows Server Images for June 2020
https://support.microsoft.com/en-us/help/4564905

※ 6/15 さらに追記、Office アプリ(Office 2016/2019/Microsoft 365 Apps)の 6 月の更新で ver 2005 (6/2 PDT 12827.20268 と 6/9 PDT 12827.20336)で Access に問題は発生する模様。回避策(WORKAROUND)は以前のバージョンにロールバック。

→ この問題 6/24 PDT の Current Channel ver 2005 16.0.12827.20470 で修正されました。

Access VBA/DAO code may crash or report incorrect data for Decimal columns
https://support.office.com/en-us/article/access-vba-dao-code-may-crash-or-report-incorrect-data-for-decimal-columns-9311f0ab-ac34-40b4-abd7-2aaa01e07fc7


Office アプリの更新の影響による不具合情報は見つけにくいですが、こちらで各月、各アプリの問題を探せるみたい。

Fixes or workarounds for recent Office issues
https://support.office.com/en-us/article/fixes-or-workarounds-for-recent-office-issues-af8728b5-ec64-4359-812d-264c6907ea75

※ 6/16 追記、Insider Preview の名称変更。Fast Ring -> Dev Channel、Slow Ring -> Beta Channel、Release Preview Ring -> Release Preview Channel に。Windows Insider と Office Insider(と Microsoft Edge Insider?)のチャネル名を近付けるためみたいだけど、名前を変えるほんと好きね。
Introducing Windows Insider Channels
https://blogs.windows.com/windowsexperience/2020/06/15/introducing-windows-insider-channels/

※ 6/16 さらに追記、Visual Studio サブスクライバー向けの Windows 10 Enterprise N も 6/16 JST にようやく ver 2004 に入れ替え。

Get-AzureRMVMImage -Location "japaneast" -Publisher "microsoftvisualstudio" -Offer "Windows"  -Sku "Windows-10-N-x64"| Select Version

Version
-------
2018.08.17 ← これはたぶん 1809
2020.05.14 ← これはたぶん 1909
2020.06.11 ← これは絶対 2004(VM 作成して確認済み)

どこかでちゃんとした記事にしますが、ver 2004 からは Windows 10 でも EMS の SAC コンソールが使えるようになります(オプション機能として)。Azure Marketplace の Windows Server イメージは EMS が既定で有効で構成済みですが、Windows 10 ver 2004 イメージ(for VS サブスク)は自分でオプション機能追加して、bcdedit で設定する必要ありでした。



※ 6/18 追記、ver 1809 以降、7 月から C/D リリース再開だそうです。C(B の翌週)だけになり、C ではなく ”Preview(プレビュー)"という名称に変わるそうです。
Resuming optional Windows 10 and Windows Server non-security monthly updates
https://techcommunity.microsoft.com/t5/windows-it-pro-blog/resuming-optional-windows-10-and-windows-server-non-security/ba-p/1471429

※ 6/23 追記、関係ないかもしれないけど、6 月の更新前後で VMware Workstation の Windows VM が激遅になった気がする。3Dアクセラレーション OFF で解消。

※ 6/24 追記、6 月の更新で Microsoft Hyper-V Server 2019 が 2048 MB(2 GB)や3072 MB(3 GB)、3584 MB(3.5 GB)で起動できなくなった(クラッシュ繰り返しのあとの自動修復)。4096 MB だと起動する。hypervisorlaunchtype OFF にすると 4GB 未満でも起動する。Windows Server 2019 Hyper-V の Nested VM の場合のみの怪現象。Windows Server 2016 Hyper-V の VM だと起動できる???

0 件のコメント: