何か問題とかあれば追記するかも。
Windows 10 release information
https://docs.microsoft.com/en-us/windows/release-information/
Security Update for Adobe Flash Player: September 10, 2019 (バージョンは32.0.0.255)
https://support.microsoft.com/en-us/help/4516115/
Release notes for Office 365 ProPlus Security Updates
https://docs.microsoft.com/en-us/officeupdates/office365-proplus-security-updates
.NET Framework September 2019 Security and Quality Rollup
https://devblogs.microsoft.com/dotnet/net-framework-september-2019-security-and-quality-rollup/
2019 年 9 月のセキュリティ更新プログラム (月例)
https://msrc-blog.microsoft.com/2019/09/10/201909-security-updates/
Docker Enterprise と Docker Desktop は、Docker Engine 19.03.2 のやつが最近出てます。
Docker Enterprise 19.03.2 & Docker Desktop 2.1.0.2 (2019/09/04)
※ Windows 10 バージョン 1903で、先月の2019-08 .NET Framework の更新が「ダウンロード」状態で引っ掛かってるときは、コマンドプロンプトやファイル名を指定して実行で「usoclient StartInteractiveScan」を実行すると幸せになれるかも。「ダウンロード」圧しちゃうと、2019-08 の更新のあとに、2019-09 の更新が来ちゃうと思う。
※今月は「悪意のある・・・(KB890830)」が来ない? サポート情報には "Release Date: August 13, 2019. "(ドキュメントの更新日は )って書いてある。
※ Windows 10 ver 1903 の KB4512941(2019-08-D)で修正されたと言っていた スタートメニューのゴミ問題、既にゴミ化(ms-resource:AppName/Text、ms-resource:appDisplayName)してるやつは削除してくれないこととが、KB4512941 (9/11 PT)に追記されてた。修正点を説明する表現も大きく変わった。で、どうすればいいか書いているわけでもない。
公開時:"Addresses an issue that may cause the name of an unsupported application to appear as default text, such as “ms-resource:AppName/Text” in the Start menu after upgrading the operating system. "関連→ Windows 10 ver 1903 のスタートにあった謎アイコン(ms-resource:AppName/Text、ms-resource:appDisplayName)を消す(追記:完全には消せなかった) [2019/06/08]
↓
9/11 PT時点:"Prevents the appearance of blank tiles in the Start menu when you upgrade to Windows 10, version 1903 from any previous version of Windows 10. These blank tiles have names such as “ms-resource:AppName” or "ms-resource:appDisplayName". However, if you have already upgraded to Windows 10, version 1903, installing this update will not remove existing blank tiles."
※ Windows 10 ver 1903 の KB4512941(2019-08-D)の SearchUI.exe の CPU 高負荷問題は今回の KB4515384 (18362.356) で修正。
→ 9/13 追記: この更新で SearchUI にまた別の問題の可能性あり↓
"Some users report issues related to the Start menu and Windows Desktop Search
Microsoft has received reports that some users are having issues related to the Start menu and Windows Desktop Search."
※ Windows Server 2016 と Windows Server 2019 の調査中の問題に、先月(8月1日)、以下のものが追加されてました。
“Applications and scripts that call the NetQueryDisplayInformation API or the WinNT provider equivalent may fail to return results after the first page of data, often 50 or 100 entries. When requesting additional pages you may receive the error, “1359: an internal error occurred.” This issue occurs in this update and in all the updates before June 18, 2019.”
Windows Server 2016 は June 18, 2019 の KB4503294 以降で発生し、今回の KB4516044(14393.3204)で修正。Windows Server 2019 はたぶん最初(RTM)からの問題で、今回の KB4512578(17763.737) 時点では未修正。
※ Windows 8.1/Windows Server 2012 R2 以前(Windows 7/8.1、Windows Server 2008/2008 R2/2012/2012 R2)は、セキュリティ マンスリー品質ロールアップ(LCU)の再起動のあとに、サービス スタック更新プログラム(SSU)が来るかもしれないので(LCU の前提みたいになってるけど、先ではなく後)、再起動後、更新の再確認をお勧めします(SSU のあとの再起動は不要)。
※ Windows Server 2016 はあいかわらず長い、遅い。Windows Update で更新した場合、早いので 1.5hr、遅いのだと 6hr 超。(14:00 に開始した 3 台のうち、1 台だけまだ”ダウンロード 90%”を数時間過ごしている。ちなみに、Azure 仮想マシン。課金がもったいないからバイバイしちゃおっかな? → 7hr 経っても終わらないからバイバイしちゃった。)
※ Azure で削除したのと同じような構成のオンプレ仮想マシン、12hr以上かかっって終わらなかった。6時間経過して”ダウンロードする準備ができました。「ダウンロード」”、「ダウンロード」クリック後6時間してまた”ダウンロードする準備ができました。「ダウンロード」”のループ。いったい何やってたんだ「ダウンロード」ボタンさんよ。この時点で、仮想マシンにチェックポイント適用してロールバック。VHD(x)へのオフラインパッチ(DISMで)で2時間もかからず終わった。問題の仮想マシンたちの共通点は、Hyper-v、Containers+Docker Enterprise。リソース モニターで眺めていたら、C:\Windows\SoftwareDistribution\Download の下に同じ内容のサブディレクトリを 2 重に作ってる感じだった。
参考 → 続・Windows Updateの“更新遅い”問題を改善したい!──Windows Server 2016の場合[第2弾]
こちらの記事↑では WinRE 環境でやってますが、VHD(x)の場合は...
DISM /Mount-Image /ImageFile:"VHD(x)のパス" /Index:1 /MountDir:"D:\WORK\mount"
DISM /Image:"D:\WORK\mount" /Add-Package /PackagePath:"LCU の前提 SSU のパス(.msu)"
DISM /Image:"D:\WORK\mount" /Add-Package /PackagePath:"LCU のパス(.msu)"
ここまではこんな感じ。VHD(x)の差分 VHD(x)を使ってやってます。起動して成功したのを確認したあとで親 VHD(x)に結合。
PAUSE
成功したら...
DISM /Unmount-Image /MountDir:"D:\WORK\mount" /Commit
なんか問題あったら...
DISM /Unmount-Image /MountDir:"D:\WORK\mount" /Discard
→ VHD(x)は変更されていないので、次を考える。
(バッチでやってて、ダメなときはバッチをCtrl+Cで終了して、/Discardしてます。分岐までバッチ作るの面倒だから)
以上
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