最近遭遇した問題。原因がはっきりしないので記録のためメモ。
Outlook 2016 で会議出席依頼のメッセージを開けない。右クリックで承諾は可能。問題発生がいつからか不明。Outlook をセーフモードで起動 (Ctrl キーを押しながら起動) なら開ける。
Windows 7 SP1 x64 + Outlook 2016 x86 Deferred Channel (Version: 16.0.6001.1068) で発生。
Windows 10 x64 + Outlook 2016 x86 Current Channel Version: 16.0.6741.2021) では発生しない。
Deferred Channel のひとつ前のバージョン 16.0.6001.1061 に戻してみるという手もあるけど、バージョンの問題でなければ無駄骨なので、次のバージョンまで待つとするか...
2016/03/29
2016/03/28
メモ:Azure の OpenLogic VM の GNOME Desktop に VNC 接続 (+xrdp も)
Azure Marketplace (クラシック ポータルならギャラリー) にある Linux のテンプレートで仮想マシンをデプロイすると、GNOME とか X とかのグラフィック環境は入らず、標準では SSH による接続のみが提供されます。
CentOS ベースの OpenLogic のテンプレートでデプロイした仮想マシンに、GNOME デスクトップ環境と VNC Server (TigherVNC) を入れて、VNC でデスクトップ接続してみます。RHEL や Oracle Linux の場合も同じ、または似たような感じだと思います。
備忘録につき、詳しい説明は省略ごめん。
CentOS ベースの OpenLogic のテンプレートでデプロイした仮想マシンに、GNOME デスクトップ環境と VNC Server (TigherVNC) を入れて、VNC でデスクトップ接続してみます。RHEL や Oracle Linux の場合も同じ、または似たような感じだと思います。
備忘録につき、詳しい説明は省略ごめん。
2016/03/23
続 3 月の Office 2016 Update
Office 2016 にまた更新。あれれ、Current Channel と First Release for Deferred Channel が同じになっちゃった?
Current Channel (Office のUI では“現在の分岐”)
16.0.6568.2034 (March 3) → 16.0.6568.2036 (March 4) → 16.0.6741.2017 (March 17)
Deferred Channel (Office 365 ProPlus の既定)
16.0.6001.1068 (March 8, 2016)
First Release for Deferred Channel (Office のUI では“ビジネスの現在の分岐の最初のリリース”)
16.0.6741.2014 (March 8) → 16.0.6741.2015 (March 14) → 16.0.6741.2017 (March 16)
バージョンは同じでも、機能は違うようです。もしかしてバージョンのナンバリングをミスったとか? 「Office テーマ:黒」は、First Release for Deferred Channel (と Insider Preview もたぶん) にはあるけど、Current Channel にはない。
3 月の Office 2016 Update と 3 つの分岐 (2016/03/15)
Current Channel (Office のUI では“現在の分岐”)
16.0.6568.2034 (March 3) → 16.0.6568.2036 (March 4) → 16.0.6741.2017 (March 17)
Deferred Channel (Office 365 ProPlus の既定)
16.0.6001.1068 (March 8, 2016)
First Release for Deferred Channel (Office のUI では“ビジネスの現在の分岐の最初のリリース”)
16.0.6741.2014 (March 8) → 16.0.6741.2015 (March 14) → 16.0.6741.2017 (March 16)
バージョンは同じでも、機能は違うようです。もしかしてバージョンのナンバリングをミスったとか? 「Office テーマ:黒」は、First Release for Deferred Channel (と Insider Preview もたぶん) にはあるけど、Current Channel にはない。
3 月の Office 2016 Update と 3 つの分岐 (2016/03/15)
2016/03/18
System Center Configuration Manager Current Branch に 1602 の更新がきた
System Center Configuration Manager Current Branch が 2015 年 12 月の 1511 (バージョン5.00.8325.1000) から、2016 年 3 月の 1602 (バージョン5.00.8355.1000) に更新。更新(更新プログラム パック)は、管理コンソールの[管理\概要\クラウド サービス\更新とサービス]にやってくる。待っていれば来るけど、待てないときは以下のブログで紹介されている EnableUpdateRing.ps1 を実行すればすぐに来る。
System Center Configuration Manager Team Blog|Now Available: Update 1602 for System Center Configuration Manager
[URL] https://blogs.technet.microsoft.com/configmgrteam/2016/03/11/now-available-update-1602-for-system-center-configuration-manager/
System Center Configuration Manager の Current Branch の更新とやらがどんなものか、実況開始...
System Center Configuration Manager Team Blog|Now Available: Update 1602 for System Center Configuration Manager
[URL] https://blogs.technet.microsoft.com/configmgrteam/2016/03/11/now-available-update-1602-for-system-center-configuration-manager/
System Center Configuration Manager の Current Branch の更新とやらがどんなものか、実況開始...
2016/03/15
3 月の Office 2016 Update と 3 つの分岐
今月は、Deferred Channel(4ヵ月後の予定)リリースに向けたFirst Release for Deferred Channel がいよいよスタート。更新チャネル (旧称、更新ブランチ)がめでたく 3 つに分岐しました。現状、Current Branch 煮も無い、Office テーマ:黒 とか新機能が追加されています。
First Release for Deferred Channel のバージョン情報の表記に旧称 First Release for Current Branch for Business の日本語訳「ビジネスの現在の分岐の最初のリリース」が追加で表示されるようになってて、これまた...(これじゃぁ意味がわからんでしょ)。
なお、3 つの分岐とは別に、Windows Insider 的な Office Insider 向けの First Release for Current Channel ってのもありますが、省略。
First Release for Deferred Channel のバージョン情報の表記に旧称 First Release for Current Branch for Business の日本語訳「ビジネスの現在の分岐の最初のリリース」が追加で表示されるようになってて、これまた...(これじゃぁ意味がわからんでしょ)。
なお、3 つの分岐とは別に、Windows Insider 的な Office Insider 向けの First Release for Current Channel ってのもありますが、省略。
2016/03/09
Office 2013 版の Office 365 ProPlus のとある不具合がこっそり修正された?
2016 年 2 月から Office 2016 バージョンの Office 365 ProPlus の Deferred Channel (旧称、Current Branch for Business) がスタートし、Office 2013 バージョンのアプリを開くと、「新しい OFFICE をインストールしましょう」という通知が表示されるようになりました。
最近になって、この通知がいつのまにか「更新プログラムを利用できます」になっていました。「今すぐ更新」をクリックしても、「最新の状態です」としか表示されません。
今日になって「今すぐ更新」をクリックしたところ、ダウンロードが始まりました。もしかして、Office 2016 に変わっちゃうのかな? なんて思っていたら、新しいバージョン 15.0.4805.1003 (→ https://support.microsoft.com/en-us/gp/office-2013-365-update) に更新されただけでした。
新しいバージョン 15.0.4805.1003 の修正内容は、これを書いている時点で公開になっていないようですが、少なくとも、「更新プログラムを利用できます」通知は表示されなくなったみたいです。
3/10 追記) 3 月の更新内容が公開されたけど (→ March 8, 2016, update for Office https://support.microsoft.com/en-us/kb/3143491)、この問題の修正については見当たらない。
ところで、Office 2013 バージョンを実行しているこの PC ですが、C:\Program Files (x86)\Microsoft Office の下に、Office 2016 バージョンの Office 365 ProPlus のファイルが既に展開されているように見えます。
以下のドキュメントを見る限り、CDN を通じた自動アップグレードは、小さな範囲から既に始まっていて、3 月末までに完了する予定みたいです。今月中に Office 2016 に自動的に切り替わるのか、それとも何かうちの PC に不具合があって切り替えが失敗しているのか... しばらく様子見。3 月中に切り替わらないようなら、コントロール パネルの「プログラムのアンインストールまたは変更」で Office 365 ProPlus を修復してみるつもり。
Overview of the upgrade of Office 365 ProPlus to the Office 2016 version
[URL] https://technet.microsoft.com/en-us/library/mt656689.aspx
自動更新については、こんな記事も書きました。
あなたのOfficeはどのリリース? Office 365 ProPlusのバージョンの謎 (@IT)
[URL] http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1603/04/news031.html
参考までに、本日の C2R Office 2013/2016 Update の情報 など (最新バージョン)...
2016/03/08
2016/03/07
Office 2016 の更新プログラムのサイズって (2)
3 月 3 日、4 日 (米国時間) に Office 2016 の Current Channel (旧称、Current Branch) に更新バージョン 16.0.6568.2034、16.0.6568.2036 がやってきました。今回は、セキュリティ更新や新機能はありません。
他にも細かい修正があるのかもしれませんが、公開されているのは Adobe Acrobat PDF Maker 使用時のクラッシュ問題の修正 1 件 (116.0.568.2034) と Outlook の POP3 関連の修正 (116.0.568.2036) の 2 件。
Outlook のほうは、Current Channel 向けの 2 月の更新 (16.0.6568.2025) の重大なバグの修正。POP3 でサーバーに残す設定してても勝手に削除される、メールが重複して受信される問題。→ https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3145116 私は、Deferred Channel の Outlook 2016 を使っているので影響がなく、この重大なバグの存在を今回の更新情報で知りました。昨年 12 月の更新 (16.0.6366.2036) では Outlook 2016 の添付ファイル表示バグがあったばかり 。こちらは 1 月の 16.0.6366.2056 で修正されましたが、Current Channel は怖いっす。
前回のバージョン 16.0.6568.2025 は新機能の提供もあってか余裕の GB 超のダウンロード サイズでしたが (→ Office 2016 の更新プログラムのサイズって (2016/02/26)) 、さて今回は...
他にも細かい修正があるのかもしれませんが、公開されているのは Adobe Acrobat PDF Maker 使用時のクラッシュ問題の修正 1 件 (116.0.568.2034) と Outlook の POP3 関連の修正 (116.0.568.2036) の 2 件。
Outlook のほうは、Current Channel 向けの 2 月の更新 (16.0.6568.2025) の重大なバグの修正。POP3 でサーバーに残す設定してても勝手に削除される、メールが重複して受信される問題。→ https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3145116 私は、Deferred Channel の Outlook 2016 を使っているので影響がなく、この重大なバグの存在を今回の更新情報で知りました。昨年 12 月の更新 (16.0.6366.2036) では Outlook 2016 の添付ファイル表示バグがあったばかり 。こちらは 1 月の 16.0.6366.2056 で修正されましたが、Current Channel は怖いっす。
前回のバージョン 16.0.6568.2025 は新機能の提供もあってか余裕の GB 超のダウンロード サイズでしたが (→ Office 2016 の更新プログラムのサイズって (2016/02/26)) 、さて今回は...
2016/03/04
コマンドでシステム ロケールをさくっと調べるいくつかの方法
CUI 環境で Windows の現在のシステム ロケールをぱっと確認したいとき、ちょっと悩んだのでメモ。
コマンド プロンプトなら、Systeminfo とか DISM /Online /Get-Intl とか
PowerShell なら、Get-WinSystemLocale とか
でも、Nano Server には Get-WinSystemLocale が無かった。そこで...
[System.Globalization.CultureInfo]::CurrentCulture.Name
何かもっと簡単な方法を忘れているような、いないような...
コマンド プロンプトなら、Systeminfo とか DISM /Online /Get-Intl とか
PowerShell なら、Get-WinSystemLocale とか
でも、Nano Server には Get-WinSystemLocale が無かった。そこで...
[System.Globalization.CultureInfo]::CurrentCulture.Name
何かもっと簡単な方法を忘れているような、いないような...
2016/03/03
Windows 10 の更新プログラムのサイズって
昨日、Windows 10 に 2 つの更新プログラムがやってきました。1 つは累積的な更新プログラム。Windows Update を手動実行しても、ダウンロード サイズが示されないのはなんだかなぁって感じな Windows 10 ですが、今回の更新はどれくらい?
DIY: キッチンの混合水栓のハンドルがピンチ
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