ASCII.jp さんで始まった Windows 8.1 の連載。第 2 回は“Workplace Join”について。先日、突然に RTM が公開されましたが 10/17 (日本時間) まではほとんどの人が Preview しか評価できないはずですので、Preview ベースで記事は進みます (第 6 回まで) 。
山市良の「企業ユーザーはここに注目しよう!Windows 8.1の新機能」
[URL] http://ascii.jp/elem/000/000/823/823519/
日本語版の Windows 8.1 だと、“社内”とか“社内ネットワーク”に“参加”という UI になっていて、Workplace Join という機能であることがわかりにくいですね。 記事を最後まで読むとわかると思いますが、Workplace Join にあまり期待しすぎないように...
Workplace Join でシングルサインオンできるのは、クレーム (要求?) ベースのアプリケーションだけであり、Active Directory ドメインメンバーではないデバイスが社内リソースに何でもかんでもアクセスできるようになるというものではありません。記事では、クレームベース認証について、ばっさり説明を省いています(面倒だから!)。
空港のBaggage Claim が苦情相談所だと思っている人はクレームベース認証の理解が難しいでしょうけど、荷物を預けたときにもらう Claim Tag の用途について考えをめぐらすと、クレームベース認証がなんとなくわかったような気がするかもしれません。
さて、次回の連載で取り上げる“Work Folders”は、日本語ではワーク フォルダーになるようです (まだ GA ではないので確定できませんが) 。System Center 2012 R2 Preview の Configuration Manager では“作業フォルダー”となっているのですが...
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