Windows Server 2012 の Active Directory ドメイン サービスは、USN ロールバックの回避 (スナップショット適用時のセーフガード) やドメイン コントローラー (DC) のクローン展開など、仮想化対応が強化されていますが、これらの機能を利用するには、生成 ID (msDS-GenerationID) に対応したハイパーバイザーが必要です。Windows Server 2012 Hyper-V は生成 ID に対応していますが、Windows Server 2008 R2 SP1 Hyper-V 以前は対応していません。拙著『Windows Server 2012 テクノロジ入門』では、118~123ページのところに関連します。
他社ハイパーバイザーの対応状況は拙著には書いていませんが、VMware vSphere 5.0 Update 2 と 5.1 (ESXi 5.0 Update 2 以降) は生成 ID に対応していることが VMware さんのブログで明らかになりました。
Windows Server 2012 VM-Generation ID Support in vSphere
[URL] http://blogs.vmware.com/apps/2013/01/windows-server-2012-vm-generation-id-support-in-vsphere.html
VM-Generation ID functionality requires the hypervisor vendor to create the virtual machine identifier and expose it to the guest. VMware has provided this functionality in the following releases of vSphere:
・VMware vSphere 5.0 Update 2 (vCenter Server and ESXi must both be at 5.0 Update 2)
・VMware vSphere 5.1 (ESXi must be at least 5.0 Update 2)
2013/01/31
2013/01/30
Windows 8 > PC のリフレッシュ、リセット、システムの復元...のメモ
Windows 8 には標準で次のような回復手段が用意されています (カッコ内は別の表現)。下から 2 つは、Windows 7 以前からお馴染みですね。システムの復元は復元ポイントを使用した回復、自動修復は Windows のスタートアップ環境の回復機能です。上から 2 つは Windows 8 の新機能です。上の 3 つの違いがややこしいので、関連情報とともにメモ。
● PC をリフレッシュする (PC のリフレッシュ)
● すべてを削除して Windows を再インストールする (PC を初期状態に戻す, PC のリセット)
● イメージでシステムを回復 (BMR)
● システムの復元
● 自動修復
● PC をリフレッシュする (PC のリフレッシュ)
● すべてを削除して Windows を再インストールする (PC を初期状態に戻す, PC のリセット)
● イメージでシステムを回復 (BMR)
● システムの復元
● 自動修復
2013/01/25
Sysinternals の更新情報 > Autoruns、Handle、Movefile、Procdump、Sigcheck
Windows Sysinternals の 5 つのツールの更新版が公開されました。
TechNet Blogs > Sysinternals Site Discussion > Updates: Autoruns v11.41, Handle v3.51, Movefile v1.01, Procdump v5.13, Sigcheck v1.9
[URL] http://blogs.technet.com/b/sysinternals/archive/2013/01/24/updates-autoruns-v11-41-handle-v3-51-movefile-v1-01-procdump-v5-13-sigcheck-v1-9.aspx
主にバグ修正ですが、Procdump v5.13 については新しいオプションが 3 つ追加されています。
-cl <CPU 使用率(%)> ・・・ CPU使用率がしきい値を下回ると、ダンプを作成します。
-ml <メモリ サイズ(MB)> ・・・ コミット メモリ(コミット チャージ)がしきい値を下回ると、ダンプを作成します。
-pl <カウンター> <しきい値> ・・・ 指定したパフォーマンス カウンターがしきい値を下回ると、ダンプを作成します。
『Windows Sysinternals 徹底解説』をお持ちの方は、表7-1(p253~254)に上の 3 つのダンプ条件が追加されるということになります。これまでは、CPU使用率やメモリ使用、パフォーマンス カウンター値がしきい値を超えたときにダンプ ファイル(ユーザー モード)を作成できましたが、v5.13 からはしきい値を下回ったときをダンプ条件にできるようになりました。
TechNet Blogs > Sysinternals Site Discussion > Updates: Autoruns v11.41, Handle v3.51, Movefile v1.01, Procdump v5.13, Sigcheck v1.9
[URL] http://blogs.technet.com/b/sysinternals/archive/2013/01/24/updates-autoruns-v11-41-handle-v3-51-movefile-v1-01-procdump-v5-13-sigcheck-v1-9.aspx
主にバグ修正ですが、Procdump v5.13 については新しいオプションが 3 つ追加されています。
-cl <CPU 使用率(%)> ・・・ CPU使用率がしきい値を下回ると、ダンプを作成します。
-ml <メモリ サイズ(MB)> ・・・ コミット メモリ(コミット チャージ)がしきい値を下回ると、ダンプを作成します。
-pl <カウンター> <しきい値> ・・・ 指定したパフォーマンス カウンターがしきい値を下回ると、ダンプを作成します。
『Windows Sysinternals 徹底解説』をお持ちの方は、表7-1(p253~254)に上の 3 つのダンプ条件が追加されるということになります。これまでは、CPU使用率やメモリ使用、パフォーマンス カウンター値がしきい値を超えたときにダンプ ファイル(ユーザー モード)を作成できましたが、v5.13 からはしきい値を下回ったときをダンプ条件にできるようになりました。
2013/01/23
【これ重要かも】CentOS 5.9 を試してたら VHDX と EXT3 の組み合わせ問題に遭遇?
今月、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 5.9 がリリースされましたが、RHEL ベースの CentOS 5.9 も先週くらいにリリースされました。RHEL 5.9 には Microsoft Hyper-V Drivers がビルトインされたというニュースがありますが、RHEL は評価版の入手が面倒なので、CentOS 5.9 を Windows Server 2012 Hyper-V で試してみました。
ちゃんと入ってましたが、仮想ハードディスクの新形式 VHDX と Linux のファイルシステム EXT3 の組み合わせで問題というか、なんというか...
ちゃんと入ってましたが、仮想ハードディスクの新形式 VHDX と Linux のファイルシステム EXT3 の組み合わせで問題というか、なんというか...
2013/01/22
Windows Intune(2012年12月版)のエージェントを手動でアンインストールする
クラウド ベースのシステム管理ツール(サービス)の Windows Intune は、2012 年 12 月に最新バージョンの「Windows Intune December 2012 Release(2012 年 12 月リリース)」に順次移行しています。30 日無料トライヤルは 12 月中旬から最新バージョンが提供されています(新バージョンは管理コンソールのロゴが←)。
Windows Intune 30 日間無料トライヤル
[URL] http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windowsintune/try-and-buy.aspx
Windows Intune 2012 年 12 月リリースについての解説は...
MSBC: マイクロソフト最新システム管理製品のすべて
さて、Windows Intune のエージェントをクライアント PC にインストールすると、多数のコンポーネントが組み込まれます。Windows Intune の管理コンソールから PC のインベントリを削除すると、展開されたエージェントが自動的にアンインストールされる仕組みになっています。では、無料トライヤルの期限が切れて、管理コンソールにアクセスできなくなったらどうしましょう。
Windows Intune 30 日間無料トライヤル
[URL] http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windowsintune/try-and-buy.aspx
Windows Intune 2012 年 12 月リリースについての解説は...
MSBC: マイクロソフト最新システム管理製品のすべて
さて、Windows Intune のエージェントをクライアント PC にインストールすると、多数のコンポーネントが組み込まれます。Windows Intune の管理コンソールから PC のインベントリを削除すると、展開されたエージェントが自動的にアンインストールされる仕組みになっています。では、無料トライヤルの期限が切れて、管理コンソールにアクセスできなくなったらどうしましょう。
2013/01/21
MSBC: マイクロソフト最新システム管理製品のすべて
MSBC にて、デバイス管理の最新ソリューションに関するキャンペーン「マイクロソフト最新システム管理製品のすべて」が公開されました。キャンペーンは 3/31 まで。
MSBC
[URL] https://www.microsoft.com/japan/msbc/home.aspx
タイトルは「最新システム管理製品すべて」となっていますが、Windows Intune、System Center 2012 SP1 Configuration Manager の最新デバイス管理に関する記事になっています。
関連するプレスリリース:
2013/01/21 マイクロソフト、新しい管理ソリューションでクラウドOSを推進
[URL] http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=4238
MSBC
[URL] https://www.microsoft.com/japan/msbc/home.aspx
タイトルは「最新システム管理製品すべて」となっていますが、Windows Intune、System Center 2012 SP1 Configuration Manager の最新デバイス管理に関する記事になっています。
関連するプレスリリース:
2013/01/21 マイクロソフト、新しい管理ソリューションでクラウドOSを推進
[URL] http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=4238
2013/01/18
System Center 2012 SP1 > SPF 対応のサービス管理ポータルも GA
System Center 2012 SP1 GA であわただしくなっています。Windows Azure ライクに Web サイトや VM、SQL Server、MySQL をホスティング サービス化できる、Service Management Portal and Service Management API (日本語だと「サービス管理ポータル」でいいのかな?) も GA してます。
2013/01/17
System Center 2012 > VMM のロケール問題のもう1つの対処方法
Virtual Machine Manager でテンプレートから仮想マシンを自動展開するとロケールが en-US になっちゃう問題ですが、私はこれまで応答ファイルで対処していました (→ こちら)。Windows PowerShell で対処する方法もあるようです。こっちのほうがスマートかな?
Regional settings default to English when deploying a virtual machine using a template on System Center 2012 Virtual Machine Manager
[URL] http://support.microsoft.com/kb/2709539
Regional settings default to English when deploying a virtual machine using a template on System Center 2012 Virtual Machine Manager
[URL] http://support.microsoft.com/kb/2709539
Windows Server 2012 > RDS/VDI のカスタム RDP 設定
Windows Server 2008 R2 SP1 以前のリモート デスクトップ サービス (RDS) および VDI の展開では、「カスタム RDP 設定」を使用して、デバイス リダイレクトなどの「一般的な RDP 設定」以外の RDP クライアントの設定をカスタマイズできました。
例えば、Windows Server 2008 R2 SP1 の VDI で Windows 7 Enterprise の仮想デスクトップを展開する場合、既定ではデスクトップの背景が無効 (代わりに黒) になります。デスクトップの背景を有効化するには、「カスタム RDP 設定」で「disable wallpaper:i:0」を設定してあげる必要がありました (参考 → 「Windows Server 仮想化テクノロジ入門」の p468)。
実は、Windows Server 2012 の「サーバー マネージャー」に統合された、RDS/VDI の管理コンソールからは、「カスタム RDP 設定」を行えなくなっています。では、どうすればよいのかというと、Windows PowerShell を使います。
2013/01/16
System Center 2012 SP1 > Global Service Monitor も GA
昨日、GA になった System Center 2012 SP1 (→ System Center 2012 SP1 is Generally Available!) ですが、System Center 2012 SP1 Operations Manager の新機能である Global Service Monitor (GSM) も GA になってました。
お勧め「Windows Server 2012 自社とともに成長し続ける IT システムの実現」
マイクロソフト スマート ビジネス センター (SBC) にて、中小企業向けの Windows Server 2012 コンテンツが公開中ですが、「コストをかけずに、データ保護や災害対策を実施可能に」のページに新しい簡易ホワイト ペーパー「Windows Server 2012 だけで実現できるビジネス継続性対策ガイド」(PDF) が追加されました。
SBC > Windows Server 2012 自社とともに成長し続ける IT システムの実現
[URL] http://www.microsoft.com/japan/msbc/Express/sbc/launch/ws2012/default.aspx
SBC > Windows Server 2012 自社とともに成長し続ける IT システムの実現
[URL] http://www.microsoft.com/japan/msbc/Express/sbc/launch/ws2012/default.aspx
2013/01/15
Sysinternals の更新情報 > Autoruns、ProdDump、SDelete
Windows Sysinternals の 3 つのツールが先週更新されていました。SDelete は、1.6 にあったドライブ指定のバグ (C: は NG、C や C:: だと OK) が v1.61 でようやく直りました。「Windows Sysinternals 徹底解説」の p319 の訳注のところです。
TechNet Blogs > Sysinternals Site Discussion > Updates: Autoruns v11.4, ProcDump v5.12, SDelete v1.61
[URL] http://blogs.technet.com/b/sysinternals/archive/2013/01/10/updates-autoruns-v11-4-procdump-v5-12-sdelete-v1-61.aspx
TechNet Blogs > Sysinternals Site Discussion > Updates: Autoruns v11.4, ProcDump v5.12, SDelete v1.61
[URL] http://blogs.technet.com/b/sysinternals/archive/2013/01/10/updates-autoruns-v11-4-procdump-v5-12-sdelete-v1-61.aspx
2013/01/10
今月の定例アップデートは KB2750149 に要注意 (クラスターありの場合)
昨日、配信された Windows Server 2012 向けの更新プログラム KB2750149 で問題が確認されました。 KB2750149 をインストールすると、そのマシンで「フェールオーバー クラスター マネージャー」を操作している際に、「弱いイベントが作成され、それが不適切なオブジェクトに存在しています...」という、とてつもなく巨大なエラー ダイアログが表示され、クラスターに対する管理操作ができなくなってしまいます。
同様の現象が、以下のフォーラムにポストされていました。このポストにたどり着くまで、原因探しに半日も使ってしまいました。
同様の現象が、以下のフォーラムにポストされていました。このポストにたどり着くまで、原因探しに半日も使ってしまいました。
2013/01/09
System Center 2012 SP1 > 早くも Update Rollup 1 が出てる
System Center 2012 SP1 出たばかりなのに、早くも本日、Update Rollup 1 が Windows Update 経由で重要な更新プログラムとして配信 (SPF 更新はオプション) されてきました。
Microsoft System Center 2012 SP1 - Operations Manager Server の更新プログラムのロールアップ (KB2784734)
Microsoft System Center 2012 SP1 - Virtual Machine Manager の更新プログラムのロールアップ (KB2792925)
Microsoft System Center 2012 SP1 - Virtual Machine Manager の更新プログラムのロールアップ (KB2792926)
Microsoft System Center 2012 SP1 - App Controller の更新プログラムのロールアップ (KB2790935)
Microsoft System Center 2012 SP1 - Data Protection Manager の更新プログラムのロールアップ (KB2791508)
System Center 2012 SP1 Orchestrator - SPF の更新プログラムのロールアップ (KB2785476)
また、Operations Manager の UNIX and Linux Monitoring Pack の更新版がダウンロード提供されています。
System Center Monitoring Pack for UNIX and Linux Operating Systems
[URL] http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=29696
更新プログラムのKB 番号ではサポート技術情報にはたどり着けません。すべてこちらで説明されています。単純に Windows Update で更新しただけじゃあだめなものもありそうなのでご注意。
Description of Update Rollup 1 for System Center 2012 Service Pack 1
[URL] http://support.microsoft.com/kb/2785682
なんだかなぁ...
Microsoft System Center 2012 SP1 - Operations Manager Server の更新プログラムのロールアップ (KB2784734)
Microsoft System Center 2012 SP1 - Virtual Machine Manager の更新プログラムのロールアップ (KB2792925)
Microsoft System Center 2012 SP1 - Virtual Machine Manager の更新プログラムのロールアップ (KB2792926)
Microsoft System Center 2012 SP1 - App Controller の更新プログラムのロールアップ (KB2790935)
Microsoft System Center 2012 SP1 - Data Protection Manager の更新プログラムのロールアップ (KB2791508)
System Center 2012 SP1 Orchestrator - SPF の更新プログラムのロールアップ (KB2785476)
また、Operations Manager の UNIX and Linux Monitoring Pack の更新版がダウンロード提供されています。
System Center Monitoring Pack for UNIX and Linux Operating Systems
[URL] http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=29696
更新プログラムのKB 番号ではサポート技術情報にはたどり着けません。すべてこちらで説明されています。単純に Windows Update で更新しただけじゃあだめなものもありそうなのでご注意。
Description of Update Rollup 1 for System Center 2012 Service Pack 1
[URL] http://support.microsoft.com/kb/2785682
なんだかなぁ...
2013/01/08
DirectAccess の WMI クエリの謎解きと SKU 番号全リスト
Windows Server 2012 の DirectAccess を展開し、「DirectAccess クライアントのセットアップ」ウィザードで「モバイル コンピューターに対してのみ DirectAccess を有効にする」をチェックすると、GPO「DirectAccess クライアントの設定」に「DirectAccess - Laptop only WMI filter」が設定されます。この WMI フィルターには、次の 2 つの WMI クエリが定義されています。
Select * from Win32_ComputerSystem WHERE PCSystemType = 2
Select * from Win32_OperatingSystem WHERE (ProductType = 3) OR (Version LIKE '6.2%' AND (OperatingSystemSKU = 4 OR OperatingSystemSKU = 27 OR OperatingSystemSKU = 72 OR OperatingSystemSKU = 84)) OR (Version LIKE '6.1%' AND (OperatingSystemSKU = 4 OR OperatingSystemSKU = 27 OR OperatingSystemSKU = 70 OR OperatingSystemSKU = 1 OR OperatingSystemSKU = 28 OR OperatingSystemSKU = 71))
拙著「Windows Server 2012 テクノロジ入門」では、“ノートブックコンピューター(PCSystemType=2)を識別するフィルターです(Windows Server 2008 R2以降のサーバーを識別するフィルターも含んでいます)。”とあやふや (というか不正確) に書いてしまいましたが、ようやくはっきりしました。完全な SKU 番号のリストも見つけちゃいました。
Select * from Win32_ComputerSystem WHERE PCSystemType = 2
Select * from Win32_OperatingSystem WHERE (ProductType = 3) OR (Version LIKE '6.2%' AND (OperatingSystemSKU = 4 OR OperatingSystemSKU = 27 OR OperatingSystemSKU = 72 OR OperatingSystemSKU = 84)) OR (Version LIKE '6.1%' AND (OperatingSystemSKU = 4 OR OperatingSystemSKU = 27 OR OperatingSystemSKU = 70 OR OperatingSystemSKU = 1 OR OperatingSystemSKU = 28 OR OperatingSystemSKU = 71))
拙著「Windows Server 2012 テクノロジ入門」では、“ノートブックコンピューター(PCSystemType=2)を識別するフィルターです(Windows Server 2008 R2以降のサーバーを識別するフィルターも含んでいます)。”とあやふや (というか不正確) に書いてしまいましたが、ようやくはっきりしました。完全な SKU 番号のリストも見つけちゃいました。
2013/01/07
System Center 2012 SP1 > アドオンと拡張
1/3 付けで System Center 2012 SP1 関連のコンポーネントが一気に公開されました。Orchestrator の System Center 2012 SP1 各コンポーネント対応の統合パック (Integration Pack: IP)、これが無いと始まりません。
System Center 2012 Service Pack 1 - Orchestrator Component Add-ons and Extensions
[URL] http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=34611
System Center 2012 Service Pack 1 - Orchestrator Component Add-ons and Extensions
[URL] http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=34611
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