2011 年 8 月 24 日、Citrix XenClient 2.0 がリリースされ、無償公開されました。XenClient 2.0 は、これまでの XenClient 1.0 よりも対応ハードウェアが増えたのがポイント。それでも、我が家には XenClient 2.0 を動かせる新しい PCがありません (Intel 2 世代 Core i が必要みたい) 。ということで、ダメモトで、Oracle VM VirtualBox で試してみることに。VirtualBox の仮想マシンに XenClient を入れて、その中で Xen 仮想マシンを動かすという野望です。
かなり制限はありますが、いや、ハイパーバイザーとしては致命的が制限があるのですが、一応、XenClient 2.0 を VirtualBox の仮想マシンにインストールして動かすことには成功。VMware じゃなくて、Oracle VirtualBox なのには理由があります。そして、オチもあります (つまり、野望は達成できませんでした)。





