1 日遅れで Windows 11 v22H2 向けに オプションの更新プログラム(更新プログラムのプレビュー、Cリリース)が出てます。通常はスルーしてよいやつ。
The July 2023 Windows non-security preview update is now available for Windows 11, version 22H2
https://learn.microsoft.com/en-us/windows/release-health/windows-message-center#3131
Windows 11 22H2 https://support.microsoft.com/help/en-us/5028254 (New)
Windows 11 21H2 https://support.microsoft.com/en-us/help/5028245 (7/26)
Windows 10 22H2 https://support.microsoft.com/en-us/help/5028244 (7/26)
WSUS へのインポート方法の変更について。7/25(PT)以降、IE(ActiveXコントロール)ベースではなく、PowerShell スクリプトでインポートするように変更。現状、ドキュメントの内容にミスがあるので要注意。
Importing updates into WSUS is changing
https://learn.microsoft.com/en-us/windows/release-health/windows-message-center#3136
「Update Services」スナップインで「操作|更新のインポート...」をクリックすると、PowerShell スクリプトのページに飛ばされるように変更されたんですけど、日本語サイトがまだ更新されてないので(←2023/10/7 変更されました)。、日本語環境では以下の URL にアクセスする必要あり。で、このページでスクリプト名が「ImportUpdatesInToWSUS.ps1」と「ImportUpdateToWSUS.ps1」の2つ混在しちゃってるけど、スクリプト内の .EXAMPLE にあわせると「ImportUpdateToWSUS.ps1」が正しい(←既に修正済み)。
WSUS and the Microsoft Update Catalog|PowerShell script to import updates into WSUS
https://learn.microsoft.com/en-us/windows-server/administration/windows-server-update-services/manage/wsus-and-the-catalog-site#powershell-script-to-import-updates-into-wsus
こんな感じで一括インポートもできる。
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