2013/11/23

Linux 仮想マシンのテンプレート (Red Hat 系の場合)

Windows には Sysprep というOSインストールの一般化ツールがあます。Hyper-V の仮想マシンのWindowsゲストに対してSysprepを実行してシャットダウンし、その仮想マシンをエクスポートすれば、何度もインポートできる仮想マシンテンプレートを作成できます。今回は、Linux 仮想マシンもテンプレート化しようという話。
Linux はホスト名とかネットワーク名とか再設定すればいいんで、単純に仮想マシンのコピーから作ればいいと思っていましたが、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)、CentOS、Oracle Linux(Red Hat Compatible Kernelのほう)なら、次の3つのコマンドでSysprepみたいなことできるようです。

touch /.unconfigured
rm -rf /etc/ssh/ssh_host_*
poweroff


↓こちらを参考にしました。

2. Red Hat Enterprise Linux テンプレートの作成 - Red Hat Customer Portal
[URL] https://access.redhat.com/site/documentation/ja-JP/Red_Hat_Enterprise_Virtualization/3.0/html/Evaluation_Guide/Evaluation_Guide-Create_RHEL_Template.html

停止した仮想マシンをエクスポート/インポートしてクローンを作成し、起動すると...

管理者(root)パスワードの設定に続いて、Runlevel 1(たぶん) でsystem-config-network-tui、auth-config-tui が自動的に起動して、ネットワーク設定やホスト名、DNS設定、認証方法、サービス起動設定をしたあと、Runlevel 3 or 5 までブート続行って感じになります。


この方法、Red Hat系以外だと使えないっぽいです。SUSE Linux Enterprise Server の場合は、次の記事が参考になるかも。でも、複雑っぽい。

Creating a Standard Server Template for SLES 11 SP1 on VMware
[URL] https://www.suse.com/communities/conversations/creating-standard-server-template-sles-11-sp1-vmware/

もし、System Center 2012 SP1またはSystem Center 2012 R2のVirtual Machine Managerの管理環境があるなら、Linux用のSCVMM Guest Agentをインストールすることでテンプレート化できます。

System Center 2012 SP1 > テンプレートからの Linux 仮想マシンの自動展開
[URL] http://yamanxworld.blogspot.jp/2013/05/system-center-2012-sp1-linux.html

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