2012/06/01

Windows Server 2012 RC > Hyper-V レプリカも KVP を使ってた

今日は 6 月 1 日の衣替え。これに合わせたかのように早朝リリースされた Windows Server 2012 Release Candidate & Windows 8 Release Preview に、我が家の評価環境もすべて変更しました。1 日がかりで。

昨日ふと思った、Hyper-V レプリカのフェールオーバー TCP/IP 機能とデータ交換サービス (Key Value Pair Exchange) が関係しているかもしれないという予想を、検証してみました。RC で。


Hyper-V レプリカは、2台のHyper-V ホスト間で仮想マシンを複製し、5分おきに同期していざと言うときに備えるディザスタリカバリ機能。特別なソフトやハードいらず。

この機能の中に、リモートのサイトでレプリカを起動するときに、IP アドレスを書き換えることができる「フェールオーバーの TCP/IP」という機能があります。レプリカ先のサブネットにあう IP アドレスで立ち上がってくれる機能です。


レプリカ元は 192.168.50.106 で動いています。


この仮想マシンを 192.168.50/24 上の Hyper-V ホストにレプリカしてあります。フェールオーバーすると...


IP アドレスが 192.168.10.106 に書き換わって起動しました。


確認したいのはここから。レプリカの仮想マシンの「データ交換」を無効にしてから、フェールオーバーしてみると...


予想どおり、書き換わりません。


KVP は双方向のデータ交換機能ですが、これまでは情報の取得にしか利用されていなかったと思います。Hyper-V レプリカで情報の書き換えを使っていたということでした。

関連情報:
Windows 8 > 新しい Hyper-V マネージャーは KVP から IP 情報を取得していた

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

二番目のスクリンショット、レプリカ元のIPは192.168.50.106、四番目のスクリンショット、フェールオーバした後IPはまだ192.168.50.106、書き換わってないじゃないですか。

山市 良(仮名) さんのコメント...

失礼しました。4番目と5番目が同じ画面になってました。テキストもちょっと間違えてました。すべて訂正しました。