試行錯誤の末、ようやく成功する方法を見つけたのでメモ。ただし、これで 100%成功するかどうかはわからなので暫定的なメモってことで。
Sysprep が成功した手順は...
- Windows 10 Technical Preview for Enterprise Build 9926 (試したのは x86、ja-jp のみ) を新規インストール。
- Windows 10 Technical Preview のインストール終盤に[自分で設定する]に入り、[設定]の[アプリを自動的に更新する]をオフに。
- Microsoft アカウントではなく、ローカル アカウントでセットアップして、セットアップを完了。
- [タスク スケジューラー](Taskschd.msc) で \Microsoft\Windows\AppxDeploymentClient\Pre-staged app cleanup を無効化。またはコマンド プロンプト(管理者として実行) で Schtasks.exe /change /disable /tn "\Microsoft\Windows\AppxDeploymentClient\Pre-staged app cleanup" を実行。
- [Settings > 保守と管理 > Windows Update]を開き、Windows Update でアップデート。
- Windows Update によるアップデートを完了するため、仮想マシンの Windows を再起動。
- コマンド プロンプト (管理者として実行) で、C:\Windows\System32\Sysprep\Sysprep /oobe /generalize /shutdown /mode:vm を実行。
ポイントはたぶんココ↓ そういえば、Windows 8 から、アプリの更新が入っちゃうと、Sysprep が失敗するんでしたっけ。
1/26 追記) インターネット接続が無い状態で Windows 10 を簡単設定&ローカルアカウントでセットアップした場合は、この方法でなくても Sysprep は成功しました。
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