マイクロソフトが無償提供している Windows Sysinternals ユーティリティ群ですが、ダウンロード サイトは日本語化されていますが、ユーティリティは英語版のみの提供です。
直感的に使えるユーティリティがほとんどですが、ドキュメント (ヘルプとか) が日本語化されていないので、 せっかくの機能に気が付かないことも。パッと見だと、なんだかわくわくするオプションのように見えて、単に時刻を表示するオプションってことも (上の画面)。
日本語のサイトは情報が古かったり (例えばこちら。問題のページはその後修正されました)、楽しくなるような誤訳があったりしますので、注意が必要です。
例えば、Sigcheck ユーティリティは、特に“画像”のデジタル署名の確認を専門とするユーティリティではありません。ファイル“イメージ” (その多くは実行可能イメージ、カタログ署名されたテキストも OK) のデジタル署名を確認するものです。
英語サイトと見比べたほうが良いでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。