LOOX U50XN に、Windows Developer Preview 入れてみた。外付け USB ディスクに置いた VHD からの VHD ブートで。マルチタッチじゃなく、シングル タッチのディスプレイだけど、タブレットして扱ってくれました。メトロ UI のテキスト ボックスをタッチすると、ちゃんとソフトウェア キーボード (Tabtip.exe) が出てきてくれる。
タブレット形式で使ってみると、Windows ブート マネージャーが GUI 化されたことにガッテンしました。なぜかというと...
キーボードの無いタブレットとかで、トラブル時にシステム修復環境を立ち上げても、CUI だと操作できないですもんね。システム修復オプションのコマンドプロンプトを立ち上げて、ウィンドウ内をタッチしたら、ちゃんとソフトウェア キーボード (Tabtip.exe) が出てきました。
でも、キーボードが無いと、詳細起動オプションを出すために [F8]キーを押すことができない。ということは、これを体験するにはトラブル待ち?
ところで、左の画面をどうやってキャプチャーしたかというと、
LANTRONIX SecureLinx Spider (小型 リモート KVP over IP) って優れものを持っているんです。Web ブラウザーだけで VGA 出力にアクセスできるんです。
ちなみに、1GB の非力な UMPC じゃ、Metoro タイプの App は動いてくれない(コントロールパネル以外)みたい。IE 起動して出てこないと思ったら、デスクトップのほうに起動してました。Metoro App は 1024×768 以上のディスプレイじゃないと動かないらしい (コントロールパネル以外)。
というわけで、VHD ブートの環境は Sysprep して、別 PC で使おうっと。Windows To Go 機能が効くようで、Sysprep なしで別 PC でも動きました。
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