更新プログラムを勝手にインストールしないようにいじった Windows 10 Pro x64 で実測してみました。実際のダウンロード サイズではなく、C:\Windows\SoftwareDistribution\Download に保存されたディスク上のサイズです。累積的な KB3140743 のほうは 641 MB 以上、累積的ではない KB3139907 のサイズは 13.6 MB。あら、というややっぱり、結構大きいのね。
このサイズのままダウンロードされてくるわけではないと思うので、ネットワークの転送量はここまではいかないと思いますが...
Microsoft Update カタログ (https://catalog.update.microsoft.com/) を検索すれば、個々の更新プログラムのダウンロード サイズを確認できますが...
Windows 10 の累積的な更新は更新済みの内容との差分だけがダウンロードされる仕組みになっているそうなので、目安にはなっても、Windows Update でのダウンロード サイズとは違うと思います。
Windows10 バージョン 1511 用更新プログラムは累積的なものです。したがって、このパッケージには、すべての以前にリリースされた修正プログラム ( XXXXXXX を参照してください) が含まれています。インストールされている以前の更新プログラムがある場合は、このパッケージに含まれる新規の修正プログラムのみがダウンロードされ、コ ンピューターにインストールされています。♪もしかしてだけど... 差分をダウンロードと言ってるけど、Microsoft Update カタログや Microsoft ダウンロード センターから個別に .msu をダウンロードしてインストールしたほうが速いんじゃないのぉ。♪(根拠の無い妄想です)
(とある累積的な更新プログラムの KB から抜粋、一部修正)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。