マイクロソフトさんはあまり利用されていないという認識のWindows 7 の「バックアップと復元」ですが、私はスケジュール実行で定期的に自動実行しています。無くなるのは悲しいです。いや、実は、無くなっていません。
Windows 8 (Release Previewですが)には、「Windows 7 のファイルの回復」という名前でWindows 7 の「バックアップと復元」と同等の機能が残っています。名前からすると、Wiindows 7 で作成したバックアップから Windows 8 にデータを復元するみたいに聞こえますが、フルバックアップ(システムイメージの作成)やスケジュール実行にも対応しています。Windows 7 の「バックアップと復元」と機能的には変わらないようですし、wbadmin.exe によるコマンドラインもあります。
ただし、「ファイル履歴」を前面にアピールしたいのか、「Windows 7 のファイルの回復」はちょっと見つけにくいところにあります。
- 「コントロール パネル > システムとセキュリティ > ファイル履歴」の「関連項目」にある「Windows 7のファイルの回復」をクリック
- チャームの「検索」で「バックアップ」と検索し、「Windows 7 のファイルの回復」を実行
- control.exe /name Microsoft.BackupAndRestore
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。