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2020/05/30

VMware Player と WSL 2 の共存できた

昨日こちら(Windows 10 May 2020 Update(ver 2004、build 19041)の一般提供開始)に追記したように、15.5.5 からは VMware Workstation/Player と Hyper-V の共存ができるようになったようで。v2004 や CPU 要件ありますけど。

VMware Workstation 15.5 Now Supports Host Hyper-V Mode(vmware|BLOGS)
https://blogs.vmware.com/workstation/2020/05/vmware-workstation-now-supports-hyper-v-mode.html
VMware Workstation and Hyper-V
https://techcommunity.microsoft.com/t5/virtualization/vmware-workstation-and-hyper-v/ba-p/1419928

VMware Workstation/Player と Hyper-V が共存できるってことは、WSL 2 要件の「仮想マシン プラットフォーム」との共存もできるはずで・・・




やってみたらできた。

※ v15.5.2 からアップデートしようとしたら、再起動して VC 再配布のインストール完了させて戻ってこいみたいなメッセージのループに陥って、半ば諦めかけてましたが、フルバックアップから戻しぃの、最新の Visual C++ 2015-2019 の vc_redist.x86.exe と vc_redist.x64.exe(https://support.microsoft.com/en-us/help/2977003/)を手動でインストールしぃの(その都度再起動)、v15.5.5 にアップデートで成功しました。つまり、VC++ 2015-2019 x86/x64 の最新版のインストールを先に済ませておけば、何の問題もなくアップデートできると思います。一度失敗したら、面倒なことになるかも(私はフルバックアップから復元、v2004 にして直後にとっといてよかった)。
※ Hyper-V と共存すると、VMware 側の Nested Virtualization は使えなくなる模様。

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