Windows 10 の SKU 番号 ＋ Windows 7, 8， 8.1 の SKU 番号

Windows 10 の SKU 番号が以下の仕様に追加というか差し替えられています。

GetProductInfo function
[URL] https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/desktop/ms724358%28v=vs.85%29.aspx 

LTSB (Long Term Servicing Branch）が入っていない。ちなみに、Windows 10 Enterprise 2015 LTSB の SKU 番号は 125 でした。実行中の Windows の SKU 番号は、コマンドプロンプトで以下のコマンドラインを実行すると分かります。

WMIC OS GET OperatingSystemSKU

LTSB が入っていないのは別にして、この表の作り方は間違ってるような気がする。 Windows 10 の情報に更新されたことで、Windows 8.1 以前の SKU 番号が分からなくなっちゃってる。例えば...

UPGRADE TO WINDOWS 10: 途中経過、必要な空き容量など... （追記あり）

Windows 10 の配布が始まったみたいです。

うちの予約した Windows 8.1 PC の 1 台にダウンロードが完了したみたい (C:\$Windows.~BT) ですが、一向に通知がこない。

Windows Update を実行すると、Windows 8.1 and later drivers がいくつか配布されていて、いよいよかという感じなのですが、「KB2976978」が失敗。

メモ: How to manage Windows 10 notifications and upgrade options

Get Windows 10 アプリに関するサポート技術情報

How to manage Windows 10 notifications and upgrade options
[URL] https://support.microsoft.com/en-us/kb/3080351

Hyper-V and RHEL/CentOS 6.7

Red Hat Enterprise Linux 6.7 と CentOS 6.7 がリリースされました。試していませんが、Hyper-V 関連では VSS サービス（hypervvssd） のバグフィックスが行われているようです。

Red Hat Enterprise Linux 6 6.7 Technical Notes > 7.77. hyperv-daemons
[URL] https://access.redhat.com/documentation/en-US/Red_Hat_Enterprise_Linux/6/html-single/6.7_Technical_Notes/index.html#package-hyperv-daemons

あと、RHEL/CentOS/Oracle Linux 向けにはマイクロソフトからも Linux Integration Services(LIS) v4.07 （https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=46842）が出ていますが、6.7 には LIS v4.07 はインストールできないと思います。install.sh が細かくバージョン識別してるので。


参考:
Hyper-V and Linux/FreeBSD のまとめ（2015/02/09）

UPGRADE TO WINDOWS 10: Device Guard (デバイス ガード) って何？

2015 年 7 月 29 日の Windows 10 リリースまでにやっておくべきこと、知っておくべきことなど。このシリーズ、これで最終回。

• Device Guard の情報

注意: この機能は Windows 10 Enterprise/Education、および Windows Server 2016 の機能なので、期間限定無料アップグレードの Windows 10 には関係ありません。

Windows 10 Insider Preview の KB3074681 問題のループを止める（追記あり）

※この情報は Windows 10 Insider Preview Build 10240 を利用している人に対して発信しています。7/29 の正式リリースには関係ありませんので、10240 をご利用でない場合は無視してください。また、10240 の場合も最新の更新で解決済みです。

Windows 10 Insider Preview Build 10240 に最近配布されたセキュリティ更新プログラム KB3074681 に、エクスプローラーがクラッシュする問題があるようです。私の環境でもクラッシュしました。

Updated: Windows 10 Update KB3074681 causing crashes for users
[URL] http://winsupersite.com/windows-10/updated-windows-10-update-kb3074681-causing-crashes-users

すぐに修正版が出ると思うのでそのまま放置していれば治ると思いますが、すぐに何とかしたいという人は更新プログラムをアンインストールすれば解消されます。でも、アンインストールしようとしても、以下の画面の直後にエクスプローラーがクラッシュするので、アンインストールできないという絶望的な状況に...

UPGRADE TO WINDOWS 10: 互換性レポートを再チェックしてみて、新しい情報あるかもです

2015 年 7 月 29 日の Windows 10 リリースまでにやっておくべきこと、知っておくべきことなど。

今朝、［Windows 10 を入手する（Get Windows 10）］アプリのトップ画面に “この PC は互換性があります - レポートの表示” という新しい表示が追加されていました。このアプリはアップグレード アドバイザー（ハードとアプリの互換性チェック）の機能もあるのですが、今朝、アプリとデータに関するレポートが追加されたみたい。

実際にアップグレードを開始するときにもたぶん指摘されると思いますが、事前に確認して、必要があれば対応（アプリのアンインストールなど）しておくことをお勧めします。アップグレードするつもりならの話ですが...

UPGRADE TO WINDOWS 10: 「無料アップグレードを抑止する方法」は「何もしないこと」

2015 年 7 月 29 日の Windows 10 リリースまでにやっておくべきこと、知っておくべきことなど。

MS 公式ブログの企業さん向けの情報「Windows Update からの Windows 10 への無償アップグレードを抑止する方法」 が公開され、それを受けて「日本マイクロソフト、「Windows 10」への無償アップグレードを抑止する方法を案内」や「「Windows 10」の無料アップグレードをあえて阻止するという選択肢」なんてニュースが出ていますが、これは PC に通知が表示されてしまった企業さん向けの話です。

追記) 「Windows UpdateからのWindows 10への無償アップグレードを抑止する方法」のタイトルが「[企業ユーザー向け] Windows Update からの Windows 10 への無償アップグレードを管理する方法」に変わりましたね。各メディアの記事にも追記されています。各メディアの記者の方は、自動アップグレードだと思い込んで書いたのかしらん？

Active Directory ドメインに参加している PC やボリュームライセンス版 Windows の PC には無料アップグレードの案内は通知されないはずですので、そもそも抑止する必要はないです。ポリシーを使用したアップグレードの抑止は、ドメイン構成ではない、ボリュームライセンスでもない PC で社員が勝手に無料アップグレードしちゃうのを防止したいときに使える方法の 1 つですね。

UPGRADE TO WINDOWS 10: ドメイン参加 PC は予約できない（現時点では）

ニュースを誤解して、「ローカル グループ ポリシー エディター」が見つからないって悩む人が出てきそう（→）。予約をしていないのに、無駄にレジストリを編集しちゃった人とか。「自動アップグレードを阻止する方法」「強制アップグレードをブロックする方法」「お前を消す方法」...とかなんとかおかしなことになっていますが、そもそも Windows 10 に自動/強制アップグレードされることなんてありませんし。

個人ユーザーの方が無料アップグレードを抑止するもっとも簡単な方法は、何もしないことです。

7 月 29 日以降に下のような通知がきても「詳しくはこちら」をクリックしなければ、Windows 10 への無料アップグレードは始まらないです。あえて何かする必要があるとすれば、以下の通知で×をクリックすることくらい。間違ってクリックしちゃっても、次のステップ (スケジュール設定とか) に進むだけなので、後戻りできますし。

この画面は Windows 10 Q&A のページより拝借 (→ http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-faq)

ちなみに、［Turn off the upgrade to latest version of Windows Update］ポリシー（DisableOSUpgrade レジストリ） はダウンロードとインストールを抑止するもので、タスクバーのアイコンは消えないですよ。予約状態にも影響ないっぽい。アイコンを消す方法でもなければ、予約を取り消す方法でもないってことです。

UPGRADE TO WINDOWS 10: PC のリフレッシュ／リセットはイメージ レスでアメージング

2015 年 7 月 29 日の Windows 10 リリースまでにやっておくべきこと、知っておくべきことなど。

• PC のリフレッシュ／リセットが変わる
• 回復イメージ不要でディスクを節約

Convert-WindowsImage.ps1 が V10 になって WIN10 対応に

WIM ファイルを VHD または VHDX に変換するスクリプト ツール Convert-WindowsImage.ps1 が、Version 10 になって、Windows 10 に対応してました。

Convert-WindowsImage.ps1 — WIM2VHD for Windows 10 (also Windows 8 and 8.1)
[URL] https://gallery.technet.microsoft.com/scriptcenter/Convert-WindowsImageps1-0fe23a8f

既定のパーティション スタイルが GPT 、ファイル形式が VHDX に変更になっているとこに注意。

山市良版 Getting Started with Nano Server の例だと、-VhdPartitionStyle MBR を追加しないと稼働マシンが起動できなくなります。たぶん。

PS D:\work\nanoserver> .\Convert-WindowsImage.ps1 -Sourcepath .\nanoserver.wim -VHD .\nanoserver.vhd –VHDformat VHD -Edition 1 -VhdPartitionStyle MBR
 

UPGRADE TO WINDOWS 10: IE を既定のブラウザーにしたい

2015 年 7 月 29 日の Windows 10 リリースまでにやっておくべきこと、知っておくべきことなど。

• IE を開くには...
• Microsoft Edge じゃなく、IE じゃないと困るって人は...
• おまけ (Home でエンタープライズ モード）

UPGRADE TO WINDOWS 10: ドメイン参加 PC は予約できない（現時点では）

2015 年 7 月 29 日の Windows 10 リリースまでにやっておくべきこと、知っておくべきことなど。

• 無料アップグレード対象でもドメイン参加 PC からは予約できない

MS15-078 (3079904 or 3074667)

緊急のセキュリティ更新 MS15-078 (3079904、Windows 10 Build 10240 は 3074667) が Windows の広範囲のバージョンに配布されていますが、 2015 年 7 月 15 日にサポートが終了した Windows Server 2003 には更新が配布されていません。脆弱性の影響があるかどうかも公表されることはないでしょう。

マイクロソフト セキュリティ情報 MS15-078 - 緊急: Microsoft フォント ドライバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される (3079904)
[URL]  https://technet.microsoft.com/library/security/MS15-078


Microsoft Update Catalog で検索（→ https://catalog.update.microsoft.com/v7/site/Search.aspx?q=3079904）すると、Windows XP Embedded が対象になっているので、Windows Server 2003 がこの脆弱性を抱えている可能性大です。もちろん、Windows XP も。

まだ移行していないけどどうすればいいの？って場合は、セキュリティ情報に回避策が書いてあるのでやってみたらどうでしょうか。この回避策が Windows Server 2003 や Windows XP に有効化どうかも分かりませんが...

UPGRADE TO WINDOWS 10: WindowsUpdate.log の行方

2015 年 7 月 29 日の Windows 10 リリースまでにやっておくべきこと、知っておくべきことなど。

• Windows Update のログは %Windir%\WindowsUpdate.log から ETWへ
• ETW トレース ログを WindowsUpdate.log に変換する

Windows 10 build 10240 のクリーン インストールはライセンス認証されない

Install.esd による Windows 10 プレビュービルドの新規インストールについて何度も書いてきましたが...

ビルド 10240 ではやめておいたほうがいいです。ビルド 10240 の新規インストールは、ライセンス認証されないそうです。ライセンス認証が成功するのは、ライセンス認証済みの Windows からアップグレードした場合だけ。

Pre-release product keys for Windows 10 Insider Preview have been deactivated 
[URL] http://answers.microsoft.com/en-us/insider/forum/insider_wintp-insider_install/pre-release-product-keys-for-windows-10-insider/97e6cd1f-ee8a-42ea-b76c-46aa4af8e203

 We hope Insiders will continue to test Build 10240, which is only intended to be installed as an upgrade from a previously-activated version of Windows 10 Insider Preview – we do not support clean installs of Windows 10240. 

これはたぶん Windows 10 Build 10240 の Home と Pro エディションの話。

Windows 10 Enterprise Insider Preview はライセンス認証済みでも、Build 10240 にアップグレードすると認証失敗するようになるかも。

Windows 10 Enterprise Build 10240 には 2YT43 で終わるプロダクト キーが設定されていると思いますが、これは一般公開されている KMS クライアント セットアップ キーですので、Windows 10 対応の KMS ホストの環境が無いと認証は成功しないはず。

Appendix A: KMS Client Setup Keys
[URL] https://technet.microsoft.com/en-us/library/jj612867.aspx

Windows 10 Pro/Enterprise のための KMS ホストについては、こちらを参考に。

Update that enables Windows 8.1 and Windows 8 KMS hosts to activate a later version of Windows
[URL] https://support.microsoft.com/en-us/kb/3058168

参考：
Windows 10 build 10166 Clean Install from Install.esd & Sysprep

UPGRADE TO WINDOWS 10: アップグレード後のロールバックとクリーンアップ

2015 年 7 月 29 日の Windows 10 リリースまでにやっておくべきこと、知っておくべきことなど。

• アップグレード後 1 か月は以前のバージョンの Windows にロールバックできる
• ロールバックは Windows 回復環境 からもできる
• ロールバック不要ならディスク クリーンアップでスッキリ

UPGRADE TO WINDOWS 10: Hyper-V と VPC の仮想マシンの移行

2015 年 7 月 29 日の Windows 10 リリースまでにやっておくべきこと、知っておくべきことなど。

• Windows 8.1 クライアント Hyper-V の仮想マシンはどうなる？
• Windows 7 の Windows Virtual PC の仮想マシンをどうする？

UPGRADE TO WINDOWS 10: システム要件と空き領域の再確認を

2015 年 7 月 29 日の Windows 10 リリースまでにやっておくべきこと、知っておくべきことなど。

• 無償アップグレードのためのシステム要件の確認
• アップグレード インストールに必要な本当の空き領域は？
• アップグレードに備え、できるだけ空き領域を増やすには
• 念のためフルバックアップ

Flash の脆弱性 と EMET

Adobe Flash Player のゼロデイ攻撃の脆弱性に関して、Microsoft Enhanced Mitigation Experience Toolkit （EMET） が有効という情報があります。この機会に EMET をお勧めしてくる人もいるでしょう。でも、“EMET 入ってる” だけだと、何もしてくれないかもですよ。

IPA > Adobe Flash Player の脆弱性対策について(APSA15-04)(CVE-2015-5122等)
[URL] http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20150713-adobeflashplayer.html
（※追記: パッチ出た → https://helpx.adobe.com/security/products/flash-player/apsb15-18.html)

この脆弱性に関する CERT/CC の VU#338736 と VU#918568 には回避策の 1 つとして Use the Microsoft Enhanced Mitigation Toolkit と書いてますが、ちゃんと読むと、Internet Exlorer と Office で Attack Surface Reduction (ASR、攻撃面の縮小) 緩和策の利用を勧めていますね。 ASR はインターネット ゾーンの設定に基づいて、特定のモジュールの読み込みをブロックする機能です。

The Microsoft Enhanced Mitigation Experience Toolkit (EMET) can be used to help prevent exploitation of this vulnerability. In particular, Attack Surface Reduction (ASR) can be configured to help restrict Microsoft Office and Internet Explorer from loading the Flash ActiveX control.

EMET の推奨設定のアプリの緩和策設定（Recommended Software.xml）では、Internet Explorer の ASR の設定に Flash の ActiveX　コントロールは対象になっていません。“EMET 入ってる”だけじゃだめなんです。Firefox とか別のブラウザーの場合は、そのブラウザーに対して設定する必要があります。

System Center 2016 Configuration Manager と Endpoint Protection の Technical Preview 2

System Center Configuration Manager と Endpoint Protection の Technical Preview 2 が出ました。5 月の System Center Technical Preview 2 のとき、Configuration Manager と Endpoint Protection だけは初めてのプレビュー （Technical Preview 1）でした。

System Center Configuration Manager Team Blog > What’s new in System Center Configuration Manager Technical Preview 2
[URL]  http://blogs.technet.com/b/configmgrteam/archive/2015/07/09/whats-new-in-configmgr-tp2.aspx

Windows 10 への対応があるので、もしかして他の System Center 2016 より先に、2015 年中に出たりして...

購入アプリのインストール数、Windows 8.1 は最大 81 台まで。Windows 10 は？

Windows ストアから購入または無料でインストールできるアプリの最大数ですが、Microsoft アカウントあたり Windows 8 は最大 5 台まで、Windows 8.1 は最大 81 台です。

Windows ストア使用条件
[URL] http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-store-terms-of-use

Windows 10 Insider Preview にとあるアプリ（無料）をインストールしようとしたら、最大 10 台ってなってました。

81 台から 10 台になることで困る人はいないとは思います。企業の IT 管理者の方にはそれは困るって人もいるかもしれませんが（1 つのアカウントで 81 台のクライアントにアプリをインストールしてたとか）、企業向けには Windows Store for Business ってのが用意されるようです。台数が 10 台になるのは、Windows Store for Business  Windows Store for Organizations Business Store for Windows 10 Windows Store for Business (名前変わったみたい） が関係しているのでしょうか。

まだ Windows 10 は正式リリースになっていないので現時点では何とも言えませんが、さて、正式リリースでどうなるんでしょう。

追記)
Windows Store for Business (ビジネス向け Windows ストア)
[URL] https://www.microsoft.com/ja-jp/business-store/

Windows 10 build 10166 で Windows Hello ハロー

Windows 10 Insider Preview Build 10166 で Windows Hello を試してみました。

生体認証デバイスが無いと使えない Windows Hello ですが、我が家に 1 台だけある指紋リーダー付き PC （いつもの古い Loox ちゃんです） を Windows To Go で起動してお試し。

Windows 10 build 10166 Clean Install from Install.esd & Sysprep

Windows 10 Pro および Enterprise Insider Preview の Fast Ring に、またまた、またまた、新しいビルド 10166 が配布されました。

新規インストールや Sysprep まわりについては、ビルド 10162 のときから変わらず。32 ビット Enterprise では問題なく Sysprep できました。→ Windows 10 build 10162 Clean Install from Install.esd & Sysprep

Windows Hello のウィザードの「Windows のご挨拶のセットアップ」好きだったのに、「Windows Hello セットアップ」に修正されてしまいました。

マイクロソフト製品のうるう秒に関するKB

2015/07/01 08:59:60 (JST) はとっくに過ぎてしまいましたが、Windows およびマイクロソフト製品にはうるう秒は影響しないってことで...

Supporting the Leap Second (Article ID: 2722715 - Last Review: July 6, 2015 - Revision: 1.0)
[URL] https://support2.microsoft.com/kb/2722715/en-us

このKB は日本発だったようで、日本語だと 6 月からあったみたい。

うるう秒に関するサポートについて  (文書番号: 2722715 - 最終更新日: 2015年6月11日 - リビジョン: 13.0)

[URL] http://support2.microsoft.com/kb/2722715/ja

次回のうるう秒実施のご参考に。次回のうるう秒実施日は未定。うるう秒はもう廃止されるかもしれませんけど。

うるう秒実施日一覧 (NICT)
[URL] http://jjy.nict.go.jp/QandA/data/leapsec.html

Windows 10 build 10162 Clean Install from Install.esd & Sysprep

またまた、また、Windows 10 Insider Preview の新しいビルド 10162 が出ちゃいました。ISO イメージは来週以降提供されるみたいですが（7/4 追記: Pro は もう ISO 公開されましたが Ent はまだ）、待てないと言う方は、アップグレードした PC からコピーした Install.esd を使って新規インストールできます。

Windows10 build 10130 Clean Install & Sysprep & Create Windows To Go Workspace (2015/06/01)

さて、新規インストールすると Sysprep できますが、ビルド 10130 では tiledatamodelsvc がビルド 10158、10159 では WinJS と VCLibs アプリが Sysprep の邪魔をしてくれました。今回のビルド 10162 は...

邪魔者はいないようで、すんなり Sysprep できました。ご報告まで。Windows 10 Enterprise Insider Preview 32-bit Build 10162 です。

Windows 10 build 10159 Clean Install from Install.esd & Sysprep

昨日 Build 10158 でいろいろ苦労したばかりなのに、今日は Build 10159 ですか。

Windows10 build 10158 Clean Install from Install.esd & Sysprep (2015/06/30)


腰が重いですけど、いつものやついってみましょう...