Misc.

2010/04/28

Hyper-V 他のベストプラクティス アナライザー

今朝、Windows Server 2008 R2 に自動更新経由でいくつかの更新プログラムが配信されてきました。Windows Server 2008 R2 のベスト プラクティス アナライザの追加または更新です。いずれも公開日は昨日になっています。

  • Active Directory Rights Managent サービスのベスト プラクティス アナライザの更新プログラム (KB981391)
  • DHCP サーバーのベスト プラクティス アナライザの更新プログラム (KB977236)
  • Hyper-V のベスト プラクティス アナライザの更新プログラム (KB977238)
  • Windows Server Update Services のベスト プラクティス アナライザの更新プログラム (KB981390)
  • アプリケーション サーバーのベスト プラクティス アナライザの更新プログラム (KB981392)
  • ネットワーク ポリシーとアクセス サービス (NPAS) のベスト プラクティス アナライザの更新プログラム (KB977239)
  • ファイル サービスのベスト プラクティス アナライザの更新プログラム (KB981111)
  • リモート デスクトップ サービスのベスト プラクティス アナライザの更新プログラム (KB979734)
以下は、Hyper-V の役割に追加されたベスト プラクティス アナライザーです。「非準拠」にまったくごもっともな警告がリストされました。検証のための環境では、これらのご提案は無視するしかありません。



Forefront Identity Manager 2010 の更新プログラム (KB978864) も昨日付で配信されてきましたが、Windows 7 クライアントでパスワード リセットの秘密の質問に日本語で回答できないという問題については、残念ながらまだ解決されていませんでした。