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2021/02/18

Windows 10バージョン21H1 も 2004(Vibranium)ベース

Windows 10 vNext(21H1)が Insider の Beta チャネルに来た。 OSビルドは19043。ver 2004(19041、Vibranium、19041.1.amd64fre.vb_release)をベースに、2 連続のマイナー更新。

Introducing the next feature update to Windows 10, version 21H1
https://blogs.windows.com/windowsexperience/2021/02/17/introducing-the-next-feature-update-to-windows-10-version-21h1/

ver 2004 (19041)or 20H2(19042)に対しては有効化パッケージ(Enablement Package (KB5000736)、23 KBもない)で配布。

ちなみに、(Get-WndowsVersion).WindowsVersion は 2009 だった。もう使わないのか、ほぼほぼ 20H2 なのか?そもそも、ほぼほぼ 2004 だけど。あと、Get-VMHostSupportedVersion は Server 2003 で間違ったまま。

アナウンスからはコロナ禍(リモートワーク中)に配慮しての有効化パッケージのように読み取れますが、LTSC リリース(Windows Server 2022、Windows 10 LTSC 2022、codename Manganese? Iron? BuildLabEx は fe_release だから 2022/21H2 のコード名は鉄(Iron)?)もある予定の下半期に大規模なやつの足並みを揃えたいような気もする。

21H1 と予想されていた Manganse さんはお蔵入り?

 

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