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2018/08/14

未確認情報(強制アップデート ミス再び?)

Windows Update for Business(WUfB)ポリシーで機能更新の延期設定をしている Windows 10 ver 1709 PC を ver 1803 化している更新プログラムが 8 月上旬に配布されたというウワサ(複数)あり。手元の PC(仮想マシン)では確認されず。


昨日(8/13)に手元の ver 1709 仮想マシン(WUfB で機能更新を最大に延期)を Windows Update してみたら、3 月初めに一部の ver 1703 を強制アップデートさせたことがある KB4023057 がインストールされました(→ @IT 削除してもゾンビのようによみがえる、手ごわいWindows 10更新アシスタント(Update Assistant))。こいつの再犯かと思いましたが、今のところ強制アップデートなし。Microsoft\Windows\rempl\shell タスクを手動実行してみても変化なし(前回のような挙動は見せない)。

KB4023057 のサポート情報(→ https://support.microsoft.com/en-us/help/4023057/ )にあるファイル情報より新しいし、ファイルサイズも違う(デジタル署名は2018/08/04 4:42)ので、修正されたのかもしれないけど、サポート情報に書かれているもろもろ(ディスク領域確保のためのユーザーディレクトリの圧縮とか)が終わった後に始まるのかもしれない。

WUfB 使っている人はお盆休み明けの Windows Update は月例更新(8/15)とあわせて注視が必要かも。WSUS クライアントには影響なし(のはず)。

明日は 8 月の Windows Update の日(第二火曜日の翌水曜日)。無事に済みますように(合掌)。

1 件のコメント:

  1. Windows Update for Business(WUfB)ポリシーで機能更新の延期設定をしている Windows 10 ver 1709 PC を ver 1803 化
    実際に発生しています。延期設定が無視されました。
    8/10配布のKB4023057がトリガーですが、発生する場合としない場合があるようです。

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