openSUSE 13.2 が利用可能になったので、いつものように Hyper-V の対応状況を確認。
openSUSE 13.2
[URL] http://ja.opensuse.org/Portal:13.2
Release Notes
[URL] https://www.suse.com/releasenotes/i386/openSUSE/13.2/RELEASE-NOTES.en.html
openSUSE 13.1 もそうですが、Windows Server 2012 R2 Hyper-V の第 2 世代仮想マシンに対応しています。 Windows Server 2012 R2 Hyper-V の第 2 世代仮想マシンのセキュア ブートには対応していませんが、Windows Server Technical Preview Hyper-V であればセキュア ブートを有効にできると思います (インストーラーが起動するまでを確認しました)。
リリース ノートには Hyper-V に関して何も書いていませんが、ざっと見たところ、先日リリースされた SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 12 の対応状況 と同じだと思います。仮想マシン設定でゲスト サービスが動いていれば、hv_fcopy_daemon も起動します (Copy-VMFile コマンドレット対応済ということ)。
関連:
Hyper-V and SLES 12 (2014/11/10)
Windows Server 2012 R2 Hyper-V and openSUSE 13.1 (2013/11/20)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。