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http://vyatta.org/downloads
Release Notes によると
Hyper-V® hypervisor. The Vyatta system now supports for the Microsoft® Hyper-V hypervisor. Like other Vyatta-supported virtualization platforms, Hyper-V allows multiple Vyatta virtual machines to be run simultaneously on the same hardware platform. Instructions on installing and upgrading the Vyatta system on a Hyper-V system are provided in the new Vyatta Installing and Upgrading: Hyper-V. At this time, the Vyatta system has only been fully tested on Hyper-V 2008, and not on Hyper-V 2012.
だそうです。インストール手順はこちら。
Installing the Vyatta VHD for Hyper-V/Installing the Vyatta ISO on Hyper-V
http://www.brocade.com/downloads/documents/html_product_manuals/VYATTA/Vyatta_5400_6_6R3_manuals/Installing%20Hyper-V/wwhelp/wwhimpl/common/html/wwhelp.htm#href=Installing_the_System.2.01.html#1760961&single=true
(2013/11/12に修正、Brocadeサイトに移行しちゃてたので)
完全にテストされていないということですが、Hyper-V 2012 (Windows Server 2012 Hyper-V) にインストールしてみました。
インストールはいたって簡単。512 MB 以上のメモリ、3 GB 程度の VHD 、統合タイプのネットワーク アダプターを割り当てた仮想マシンを作成し、vyatta-livecd-virt_VC6.5R1_i386.iso または vyatta-livecd-virt_VC6.5R1_amd64.iso で起動して、ユーザー名 vyatta、パスワード vyatta でログインしたら、install image を実行して、プロンプトに応えていくだけ。シャットダウンして (仮想マシン接続のシャットダウン ボタンが使えます!!)、ISO イメージを切断し、もう一度仮想マシンを起動すれば終わり (設定は別にありますが)。なお、有償の Vyatta サブスクリプション エディションを利用できる方は、インストール済みの VHD をダウンロードして利用できるようです。
lsmod | grep hv_ を実行すると、GPLv2 版の Linux IS が組み込み済みになっているのを確認できます。 hv_vmbus (仮想マシン バス)、hv_storvsc (ストレージ VSC)、hv_netvsc (ネットワーク VSC)、hid_hyperv(マウス統合)、hv_utils (時刻同期、シャットダウン連携など)が機能しています。CLI が基本なので、マウス統合はあまり意味が無いかもしれませんが。KVP サービス (hv_kvp_daemon) は入っていないようです。
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