<integration>
<microsoft>
<host_time_sync>
<enabled type="boolean">false</enabled>
</host_time_sync>
</microsoft>
</integration>
統合コンポーネントの時刻同期を無効にしても、仮想マシン開始時に仮想マシンの CMOS クロックが、ホストの時刻に同期されることは無効になりません。例えば、仮想マシンの BIOS SETUP UTILITY で System Date を変更しても、Save & Exit をすると、仮想マシンがリセットされるので、そのときまたホストに同期されてしまいます。
仮想マシン開始時の時刻同期をなんとかしたい方へ。次の設定を加えてみてください。これで、仮想マシンの CMOS クロックは、前回の仮想マシンを停止した時間からスタートします。
<hardware>
<bios>
<time_sync_at_boot type="boolean">false</time_sync_at_boot>
</bios>
</hardware>
ヒントはこちら。Hyper-V に <time_sync_at_boot> 相当は無いみたい。
IVMVirtualMachine::SetConfigurationValue method
[URL] http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/desktop/dd796692(v=vs.85).aspx
2012/03/06 追記:
.vmc ファイルの場所は、.vmcx をメモ帳で開けばわかります。
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