MED-V 2.0 英語版を日本語版に!!

Microsoft Desktop Optimization Pack (MDOP) 2011 に収録されている Microsoft Enterprise Desktop Virtualization (MED-V) 2.0 は英語版での提供でしたが、昨日、日本語にも対応したローカライズ更新プログラムが公開されました (Host Agent は 24 か国原語、Workspace packager は 11 か国言語に対応)。

Microsoft Enterprise Desktop Virtualization (MED-V) 2.0 - ローカライズされたソフトウェアの更新プログラム
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=3a185a14-5ab0-4260-ae6b-418b3ca77bf7&displayLang=ja

この更新プログラムにより、MED-V のバージョンは、2.0.414.0 から 2.0.675.0 に更新されます。 Workspace Packager のスクリーンショットは以下のとおり。

今回の更新は UI のローカライズだけだと思うので、作成済みのワークスペースパッケージはそのまま使えるようです。新しく作成するのは面倒なので、2.0 (もしかしたら 2.0 Beta) で作成したパッケージを展開してみました。

 とりあえず、ちゃんと動きました。