Windows Server 2008 R2 や Windows Server 2008 に Windows Management Framework
Foundation (WMF) 3.0 をインストールすると、Windows PowerShell 3.0 や WMI、WinRM を最新バージョンにアップグレードできます。WMF 3.0 にアップグレードすると、Windows Server 2012 や RSAT for Windows 8 の「サーバー マネージャー」にこれらの OS のサーバーを管理対象として追加して管理できたりします。
Windows Management Framework
Foundation 3.0
[URL]
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=34595
先週、それをテストしてみたのですが、先ほど久々に System Center 2012 Virtual Machine Manager を起動してみたところ、仮想マシンの状態がすべて「ホストが応答しません」となり、Hyper-V ホストのプロパティの更新ジョブも「失敗」に、ホストが応答しないということで、仮想マシンやサービスの配置先としても選択できなくなってしまいました。どうやら、WMF 3.0 が犯人のようです。
実は、WMF 3.0 が犯人だということは、あとからわかったことです。犯人検挙までの道のりをどうぞ。