2016/08/14

RDP の接続先が Windows 10 1607 Pro でも RemoteFX USB デバイス リダイレクトできた

Hyper-V 仮想マシン ゲストとしての Windows 10 1607 Pro (もしかしたら1511からかもしれません 1511からでした)にも RemoteFX vGPU のドライバーが搭載されたらしいことから、もしやと思い、RemoteFX USB デバイス リダイレクトもサポートされたんじゃないかと思って試してみたら...


...できました。(追記: こちらは 1607 からみたいです)

接続先が Windows 10 1511 までは Enterprise エディションおよび Windows Server が必要 (Windows 7 Enterprise は RemoteFX vGPU にも依存) でしたが、Windows 10 1607 では Pro でも OK になったらしいです。マイクロソフトによる機能の削除し忘れでない限り。


ただし、リモートデスクトップ接続で接続する際に、接続先のポリシーで「管理用テンプレート\Windows コンポーネント\リモート デスクトップ サービス\リモート デスクトップ セッション ホスト\デバイスとリソースのリダイレクト\サポートされているプラグ アンド プレイ デバイスのリダイレクトを許可しない:無効」 ポリシーを設定しておかないと、RemoteFX USB デバイスはリダイレクトできません。これは、Windows 10 での重要な仕様変更。RemoteFX USB に限らず、その他の PnP デバイスにも影響します。

ただし、ただし、Hyper-V の仮想マシン接続」(vmconnect.exe)の拡張セッション モードで接続する場合は、接続先側で「サポートされているプラグ アンド プレイ デバイスのリダイレクトを許可しない」ポリシーの構成も、リモートデスクトップ接続の有効化も必要ありません。


また、「リモートデスクトップ接続」(mstsc.exe)で RemoteFX USB デバイス リダイレクトを使用するには、接続元のポリシーで「管理用テンプレート\Windows コンポーネント\リモート デスクトップ サービス\リモート デスクトップ接続のクライアント\RemoteFX USB デバイス リダイレクト\サポートされている他の RemoteFX USB デバイスの、このコンピューターからの RDP リダイレクトを許可する」ポリシーの構成が必要です。

こちらの接続元のポリシーに関しては、「仮想マシン接続」(vmconnect.exe)の拡張セッション モードで RemoteFX USB デバイス リダイレクトを利用する場合にも必要になります。ポリシーが未構成だと、「その他のサポートされている RemoteFX USB デバイス」という項目が表示されません。



RemoteFX vGPU や RemoteFX USB デバイス リダイレクトは、Windows バージョンや RDP バージョンによって、いろいろ異なるので、とてもややこしいです。

関連:
Windows 10 1607 Hyper-V が RemoteFX vGPU をサポート (Pro も?)
Windows 10 Enterprise への RemoteFX USB デバイス リダイレクトには追加のポリシー設定が必要 (Windows 10 へのその他の PnP デバイスのリダイレクトも)


追記: RemoteFX USB デバイス リダイレクトについては、接続先が Windows 10 Pro 1511(ビルド 10586)だとやっぱりできないようです。

0 件のコメント: